javascriptまたはEcmaScript6(ES6)のプログラムの品質を保つ方法を、備忘録としてまとめてみたいと思います。 今回は第二回目です。mocha、power-assertを使って、プログラム動作が期待通り書かれているのか検証を行う方法について分かりやすく解説していきたいと思います。 なお前回は、javascriptやES6におけるテスト環境についての概要や、テストの必要性について簡単に触れました。
javascriptまたはEcmaScript6(ES6)のプログラムの品質を保つ方法を、備忘録としてまとめてみたいと思います。 今回は第二回目です。mocha、power-assertを使って、プログラム動作が期待通り書かれているのか検証を行う方法について分かりやすく解説していきたいと思います。 なお前回は、javascriptやES6におけるテスト環境についての概要や、テストの必要性について簡単に触れました。
[1300] ./~/power-assert-formatter/lib/string-writer.js 671 bytes {0} [built] [1301] ./~/power-assert-formatter/lib/traverse.js 2.53 kB {0} [built] [1302] ./~/power-assert-formatter/~/acorn/dist/acorn.js 120 kB {0} [built] [1303] ./~/acorn-es7-plugin/acorn-es7-plugin.js 7.9 kB {0} [built] [1304] ./~/power-assert-formatter/lib/esnode.js 1.39 kB {0} [built] [1305] ./~/power-assert-formatter/lib/locat
TypeScript + webpack + Karma + Mocha + Power Assertでテストを行う時の諸々の設定ファイル 最近、TypeScriptでコードを書いて、モジュールバンドラにwebpack、テストランナーにkarma、テスティングフレームワークにmocha、アサーションライブラリにPower Assertを使用したユニットテストを書いた その際に、諸々のツールが複雑で、設定ファイルの記述も大変だったので、ここで設定ファイルについてのメモを残しておこうと思う ※現段階では、設定ファイル自体にメモを書いただけです、後で個々の説明を書くかもしれません package.json まずはこれがないと始まらないですよね { // パッケージの名前 "name": "パッケージ名", // パッケージのバージョン "version": "1.0.0", // パッケージの説
この記事は、初めてJavaScriptのテスト環境を作ってみたおじさんによる、これからJavaScriptのテストを書いていきたいけど、登場人物が多すぎてなにやらめんどくさそうと思っている方に向けた記事兼備忘録です。 初めてのJavaScriptテスト環境構築で一応公式ドキュメントに目を通したけど英語の意味をちゃんと読み取れておらず、ツールやライブラリの理解や使い方が間違っている場合がありますのでアドバイスいただけると幸いです。 各テストツールやライブラリの紹介 JavaScriptのテスト環境を構築するときの一つ目の壁がツールやライブラリがたくさん出てきて、どれを使っていいかわからない/それぞれの役割がわからないことだと思う。 なので、まずはJavaScriptのテスト環境についてググったときに出てくる最近使われてそうな各ツールやライブラリの役割をすごく雑に紹介します。 テストフレームワ
React Native 開発でも mocha を使う理由 React Native ではテスティングフレームワークとして Jest が推奨されていますが、 Jest は Jasmine 系の API を受け継いでいることもあり、 mocha に比べると習熟が難しいことが難点です。 API を覚えるまでは expect に続けてどういった条件を書けるんだっけ、とリファレンスをあさる必要が出てきます。 こういったことを覚えずにすむ mocha は非常にコストパフォーマンスのよい技術です。単純に assert で満たすべき条件を羅列してやるだけでテストが書けます。テスト駆動開発で有名な @t_wada 和田卓人さんは No API is the best API とおっしゃっています。 ちなみに react-native init 時の Jest インストールは設定で抑制できます。 React
$ mocha -R nyan 7 -_-_-_-__,------, 0 -_-_-_-__| /\_/\ 0 -_-_-_-_~|_( ^ .^) -_-_-_-_ "" "" 7 passing (966ms) Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up
$ npm info nightmare { name: 'nightmare', description: 'A high-level browser automation library.', 'dist-tags': { latest: '2.0.7' }, versions: [ '0.0.1', ...(( 中略 ))... time: { modified: '2015-10-01T18:28:53.265Z', ...(( 中略 ))... '2.0.0': '2015-09-13T08:14:23.986Z', どうやら、2015-09-13にv2.0.0がnpm上でリリースされたようです。 v2になって何が変わったのか ブラウザがphantomjsからelectronに変更 実行速度の大幅改善が見込まれる electronがデスクトップアプリとして動作するので、実行中にウ
昔 selenium IDEでテストを書いて以来のseleniumですが、とある場面で使いたくなったのでその時のメモになります。 一番初めは Capybara + rspec + selenium で書こうと思ったいたのですが、自分の書き方が悪いのかどうしてもseleniumのsessionがテストを実行するたびにクリアされてしまいログインのテストができなかった。。。。。。 そこでごにょごにょググっていたら webdriverioってやつのオプションを使うとセッションが引き回すことができそうなので試してみました。 環境 mac OSX Yosemite (10.10.3) 参考にしたサイト webdriver.io webdriverio/webdriverio 事前準備に必要なもの NodeJS nodebrew 経由でよければ OSXでnodebrewインストールメモ を読んでNode
はじめに 最近Reactとか触っています。Github上とかでいろいろなコードを見させていただくのですが、React周辺はReduxを使っているのでBabel使ってるけど、テストはFacebookのJestを使っていてあんまりBabel使えてなかったり、もはやテスト書いてなかったりします。 そもそもReactはフロントエンドのライブラリなので、あまりテストを書きたくなくなるのもわかります。ですが、Railsやっててもなるべくテストを書くことを尊重する雰囲気になってきているので、React周辺でもテストを書いていきたいのです。そこで、JestではなくてMochaとChaiを使ってテストを書くにはどうするべきなのかと思い、まとめました。 環境 node: v5.1.0 npm: 3.3.12 ディレクトリ構成
{ "ambientDependencies": { "angular": "github:DefinitelyTyped/DefinitelyTyped/angularjs/angular.d.ts#17ef40452039d19e06dc2a3815ea898c505860fa", "angular-protractor": "github:DefinitelyTyped/DefinitelyTyped/angular-protractor/angular-protractor.d.ts#17fa1e5f269189f7f8e0f53f8c443e6c2eac562c", "empower": "github:DefinitelyTyped/DefinitelyTyped/empower/empower.d.ts#aeb7701fbef3b7fc7261d67c025c823666ab
この記事は、初めてJavaScriptのテスト環境を作ってみたおじさんによる、これからJavaScriptのテストを書いていきたいけど、登場人物が多すぎてなにやらめんどくさそうと思っている方に向けた記事兼備忘録です。 初めてのJavaScriptテスト環境構築で一応公式ドキュメントに目を通したけど英語の意味をちゃんと読み取れておらず、ツールやライブラリの理解や使い方が間違っている場合がありますのでアドバイスいただけると幸いです。 各テストツールやライブラリの紹介 JavaScriptのテスト環境を構築するときの一つ目の壁がツールやライブラリがたくさん出てきて、どれを使っていいかわからない/それぞれの役割がわからないことだと思う。 なので、まずはJavaScriptのテスト環境についてググったときに出てくる最近使われてそうな各ツールやライブラリの役割をすごく雑に紹介します。 テストフレームワ
mocha + power-assert環境の構築 ここでは、mocha + power-assert環境の設定手順とテストの実行方法をまとめています。尚、本ページの情報は、Web知識の浅い、Node.jsの扉を叩いている程度のレベルの私が、ググった情報です。従って、誤りや、ずれてるところも多々あると思います。引用したものについては、出来る限り引用元を記載しましたが漏れている可能性もあります。 mochaは、BDDスタイルでもTDDスタイルでも使えてグローバル変数のリーク検出までしてくれる(らしい)Node.js上で動作するテストフレームワークです。 power-assertは、前述フレームワークを用いたテストで用いるassertライブラリ(NG結果が他のライブラリより分かり易そうだなぁと思い選択しました)です。 この二つを組み合わせることにより、以下の様なイメージでserver側jsコー
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