メンバーシップ、アカウント、App Store Connectについてご不明な点がある場合は、デベロッパサポートをご確認ください。
App Store Connect でのアプリの配信方法の設定には、以下の 2 つのオプションがあります。 公開:アプリは、選択した国や地域の App Store で一般公開されます。また、Apple Business Manager や Apple School Manager 経由で一括購入できるようになります。なお、アプリの配信設定を公開から非表示に変更するリクエストを送信することも可能です。非表示アプリにすることで、ユーザがアプリを App Store で見つけることができるのはダイレクトリンク経由のみになります。非表示アプリの配信については、こちらを参照してください。 非公開:アプリは、App Store Connect で指定された特定の企業や組織のみが、Apple Business Manager または Apple School Manager 経由でのみ入手できます。
答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ
AWS RoboMaker を使用すると、デベロッパーはロボットアプリケーションを簡単に構築でき、デベロッパーはインフラストラクチャを管理することなくシミュレーションの実行、スケール、自動化を行うことができます。 自律型ロボットのアプリケーションの構築とテストは、困難で複雑でリソースを大量に消費します。従来、デベロッパーのチームは幅広いデプロイシナリオに対応するコードを記述し、コードを統合してから、物理的環境でロボット工学ハードウェアに対してすべてのアプリケーションシナリオをテストしてきました。この開発とテストの手動プロセスは、スタッフの時間を消費し、高価なハードウェアを必要とし、アプリケーションの更新リリースサイクルを遅延させるため、簡単にスケーリングを行うことはできません。 シミュレーションでは、デベロッパーは仮想環境または現実世界でアプリケーションをテストできるため、テスト範囲を拡大
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに AWS RoboMakerは、2018年11月25日〜11月30日に行われた re:invent で発表された新サービスです。今回は、AWS RoboMakerのデモアプリを元に、クラウド上でのシミュレーション実行からデモプログラムの修正と確認、及び実際のロボットへのデプロイまで行ってみたいと思います。 AWS RoboMakerとROS AWSのドキュメントによれば、AWS RoboMakerは「インテリジェントなロボットアプリケーションを容易に開発、シミュレート、デプロイできるサービス」とのことです。 AWS RoboMa
こんにちわ。iOSアプリ開発をしている@haseken_devです。 iOS Advent Calendar 2019 の 10日目を担当させていただきました! 1. はじめに この記事はAppleが提供するTestFlightについて、今更ながらまとめてみました。 今回のこの記事を書いてみようと思った経緯は、こんな感じです。 Flutterなど、マルチプラットフォームが採用される流れの中で、元々Androidアプリを開発していた同僚の方から、TestFlightについてよく相談されることがあった (特に新卒入社など)iOSのアプリ開発担当者でもTestFlightを使う機会がなく、相談されることがあった 今更だとは思ったんですが、iOS 13で追加された新機能などもあったので、まとめてみようと思いました。 これから触ってみよう、利用を検討してみようとする方の参考になれば嬉しいです。 2.
Firebase App Distribution を使用すると、Trusted Tester にアプリを簡単に配布できます。アプリをテスターのデバイスに迅速に配布できるので、早い段階からフィードバックを得ることができます。アプリで Crashlytics を使用すると、すべてのビルドで安定性の指標を自動的に取得できます。 準備ができたら iOS アプリの配布方法を学習する: Firebase コンソール Firebase CLI fastlane REST API Android アプリの配布方法を学習する: Firebase コンソール Firebase CLI fastlane Gradle REST API
渡辺です。 Ansibleを使っている皆様、テスト書いてますか? え、書いてない? 弊社では、社内共有しているAnsibleのRoleの検証にServerspecを利用しています。 今日はよく使うリソースタイプを紹介します。 テストの流れ テストのフレームワークとしてはTest Kitchenを利用しています(kitchen-ansiblepushを利用したAnsible roleのテスト環境構築)。 はじめに、Test KitchenのEC2 Driverを利用し、AWS環境にEC2インスタンスを作成します。 次に、ひとつのRoleを実行するAnsibleのPlaybookを流します。 続けて、サーバの状態が期待された状態になっているかをServerspecで検証します。 最後に、AWS環境にEC2インスタンスが破棄されます(検証失敗時は破棄されない)。 Ansibleでもテストの仕組み
この記事はNIFTY Advent Calendar 2016 20日目の記事です。 昨日は二つの意味で自分の同僚である@megane42さんのアイドルに囲まれて仕事がしたかったという記事でした。 最近@megane42さんからアイドル駆動開発という素晴らしいライフハックを教えていただき、自分も開発で合法的(?)に担当アイドルのダイレクトマーケティングがしたいと思っている今日この頃ですが、今回は全く関係ない話です。謹んでお詫び申し上げます。 はじめに 自分が所属している部では自前でvCenterを持って運用していて(社内では珍しい(?)脱ニフティクラウドです)、サーバーの構成管理をするために以下のものを使っています。 serverspec ansible vagrant-vsphere 本日はこれらをどのように活用してテスト駆動サーバー運用を行なっているかを書きます。 テスト駆動サーバー運
Serverspec の Docker Backend を使った Docker コンテナのテストを CircleCI 上で実行する際、多少手こずったので、その試行錯誤によってできた、サンプルプロジェクトを公開しました。 GitHub Repository quay.io Registry CircleCI Builds 前回の記事で紹介した事例は Rails を採用していたので、コンテナ側にも Ruby がインストールされており、コンテナ側にマウントするだけで Serverspec を実行できました。 docker run \ -e DATABASE_URL="${DATABASE_URL}" \ -e REDIS_URL="${REDIS_URL}" \ -v "$(pwd)/docker/serverspec"\:/mnt/serverspec \ --name "serverspec
RSpec::Matchers.define :have_mysql_entry do |entry| match do |subject| if subject.class.name == 'Serverspec::Type::File' @content = subject.content if @value !! @content.lines.find {|line| line =~ /^\s*#{entry}\s*=\s*#{@value}\s*$/ } else !! @content.lines.find {|line| line =~ /^\s*#{entry}\s?=/ } end else raise "have_mysql_entry matcher should target to file resource" end end chain :with_value do
仮想化やクラウド化が進み、インフラ環境をプログラマブルに構築できるようになってきました。この流れにより、サーバ構築をプログラムにより自動化することも多くなってきています。自動化が進むと、本当に意図した通りに正しくサーバのインストールや設定が実施されているかの確認テストも自動化することが求められるようになってきています。 本記事では、このような場面で有用なサーバ状態のテスト自動化フレームワークであるserverspecを紹介します。 serverspecとはなにか? 既に多くの技術系記事にて、serverspecの紹介がされているためご存知の方も多いかと思いますが、本技術ブログでは初登場のテーマであるためserverspecとはなにか?から順を追って解説します。 serverspecは宮下剛輔氏によって開発されたサーバの状態をテストするためのフレームワークです (Serverspec公式
変化の激しいビジネスに対応するためにシステムやサービスには、これまで以上に迅速な導入や安定した運用が求められるようになってきています。このような要求を満たすために、仮想環境やクラウド環境を基盤として利用し、サーバの構築プロセスや構成管理プロセスの効率化のためにChefやPuppet、Ansibleといった自動化ツールが活用されるようになってきています。 このように自動処理で手軽にシステムやサービスをセットアップできるようになると、構築時の人為的ミスを防げるようになるなど便利になる反面、内部で実施されている処理が人の手から離れて、把握しづらくなる傾向にあります。また自動化の導入に際しては、システムが意図した状態に作り上げられているのかを確認する作業も重要になってきます。特に大規模で複雑な環境において、この確認作業を手作業で実施することは、高コストの要因となってしまいます。 参考: Think
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