5月8日、第1回の政治資金パーティー「イシキカイカクサミット」をパシフィコ横浜ノースで開催した[48][43]。運営は、神谷が経営する「イシキカイカク株式会社」が行い[38]、約2億円を集めた[54][43]。 6月12日、兵庫県加古川市議会議員選挙に擁立した候補者が落選した[55]。 2022年5月、福岡市で行われた街頭演説 7月10日、第26回参議院議員通常選挙で、全国の45の選挙区と比例区5人で合計50人の候補者を擁立し、比例区で神谷宗幣1人が当選した[48][56][15]。選挙区では全員が落選し[57]、45人の候補者は、自らを「捨て駒」「特攻隊」と呼んでいた[18]。比例区では約3.3%(176万8385票)の獲得率を獲得し、政党要件[注釈 9]の2%を上回ったため[15][59][32][60]、政党交付金の支給対象となり[61]、衆院選での重複立候補や政見放送が可能になった