新しく Wantedly の開発チームに参加する人向けのドキュメント集です。社内のエンジニアが知るべき情報のうち外部にも公開できる情報を体系的にまとめたものです。 入社前後のフルタイムの社員が一番の想定読者です。ハンドブックの内容はインターンや採用選考を受けている人にも役に立つことを期待しています。また、PDF 形式の電子書籍およびオンラインドキュメントとして広く一般公開しています。1 年に 1 度、物理書籍としても印刷し社内外に配布します。
20XX年、僕は Ruby on Rails の規約に違反したコードを書いたことでレイルズ王国の異端審問にかけられていた。僕がリポジトリに commit した app/services/ や app/repositories/ といったディレクトリと、その中に定義された Command パターンを用いたクラスや Module#refine による DCI もどき達がレイルズ王国の異端審問官の目に触れてしまったのだ。(僕は ActiveRecord で作られた Model の特異クラスに対して Module この記事でも紹介されているように、HanamiはDDD(Domain-driven design)を元に設計されているフレームワークです。 Railsを使っていると問題になってくることとして、サービス規模が大きくなるにつれてRails wayを遵守して開発することが難しくなり、例えばSe
こんにちは。LAPRAS社のシニアエンジニア、データベーススペシャリストの山田(@denzowill)です。以前書いたこちらの記事は古くなってきた上に、scoutyから社名まで変わってしまったので、最新のLAPRASでの状況を改めてご紹介させていただきます。更新のついでに折角なので数は10->20で2倍にしました。 全体図 まず先に、LAPRAS社のサービスを取り巻く状況がどのようになっているか、全体の構成をお伝えします。 前回記事を書いてから大きく変わったところとしては以下です。 * 従来のscoutyというサービスがLAPRAS SCOUTにリニューアル * toCのLAPRASというサービスが新規公開 * ECSからk8sへの移行 このあたりに触れながら現在の状況を紹介していきます。 利用言語 LAPRAS社はscouty時代からPython3系をメインで採用しています。Web系は依
日本時間の 8/25 早朝,Go 1.11 がリリースされました 🎉 🎉 https://go.googlesource.com/go/+/go1.11 Go 1.11 には WebAssembly 対応を始めとするド派手な新機能からコアライブラリ・ツールチェインの細かな改善まで,いろいろな変更が入っています.個人的には golang.org/x/tools/go/packages が気になっていました../... がうまく扱える API かな?とか思ってたけど,内部で普通に go list 叩いちゃってるのがかわいい. The latest Go release, version 1.11, arrives six months after Go 1.10. Most of its changes are in the implementation of the toolchain,
「ウォンテッドリー」が上場日経が担ぐ「未熟な女社長」 株主、主幹事証券、東証といった周りの大人たちも、32歳の仲暁子社長を持ち上げるだけでなく、しっかりとアドバイスすべきだ。 2017年11月号 BUSINESS IT業界には女性が少ないと言われるが、9月14日に東京証券取引所マザーズ市場に最年少女性経営者として上場を果たしたのがウォンテッドリーを率いる32歳の仲暁子社長である。 ウォンテッドリーはフェイスブック上での求人・求職のための交流サイトであり、企業が月額3万円から求人広告を出すことができる。 仲は2008年に京都大学経済学部を卒業、新卒でゴールドマン・サックス証券に入社し日本株の営業に携わった後、10年にフェイスブックの日本法人に半年程勤務し、10年の9月にウォンテッドリー(当時の社名はフューエル株式会社)を起業している。その華麗な経歴とメディアへの露出、スタートアップから官界ま
概要 Wantedlyが内部向けに行なっている勉強会に15名限定でご招待。 Railsアプリケーションに、Reactを組み合わせる方法は色々あります。 Wantedlyでは、これまで様々なフロントエンドアーキテクチャを試してきました。 さらに生産性を上げ、高いUXを実現するために新しいアーキテクチャを導入することにしました。 新しいアーキテクチャでは、 hypernova による SSR を導入しました。 React SSR と Rails の組み合わせをハンズオン形式でご紹介します! 対象 Railsアプリケーションに、Reactを組み合わせて使いたい人 この速習会でできるようになること 以下の技術をハンズオン形式で速習します。 React + Railsを組み合わせを理解する Server-side Rendering hypernova SSRに適したRESTful APIの作り方
SNSベースの求人サービスを運営する「ウォンテッドリー」(9月14日東証マザーズ上場予定)が、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく検索結果からの除外申請(テイクダウン)を濫用しているとして、インターネットコミュニティ上での批判が集まっている。 批判が集まるのは当然。テイクダウンが申請・実施されたウェブページが、同社の株式公開に関して疑問を呈した批判的内容だったためだ。同ページへの検索結果だけでなく、該当ページへのリンクを張ったツイートなども、拡散力のある主なものは除外申請が行われた。このことから、同社の上場に対して疑問を呈する意見を封殺する動きなのではないか、との声が高まったわけだ。 2つの教訓 いわゆる炎上案件ではあるものの、これら一連の動きはインターネットにかかわるすべての人々に対し、多くの教訓を示している。ひとつはDMCA濫用についての注意喚起だ。もうひとつはネット時代にお
Filtering results using the above drop-down menus will change the listed results but not the listed totals in the drop-down menus.
夏休み、Enjoyされましたでしょうか。INST石野です。 お盆休み直前の8/10に、皆さんご存知Wantedlyの運営会社、ウォンテッドリー株式会社のマザーズ上場が承認されました。 ビジネスSNS「wantedly」運営元のウォンテッドリーがマザーズ上場へ HRtechの雄として、そして新しい人材採用のプラットフォームとしてスタートアップを中心に絶大な人気を誇るWantedlyの上場ということで、素直に「すごい」と思っていろいろネットなどを調べていくと、 これがまあいろいろと凄い ことがわかりましたので、私もいっちょブロガー社長の端くれとして筆を執ってみようと思った次第です。 ちなみにですが、私は資本政策やIPOなどには疎いボンクラ経営者でございますので、誤認識や偏った解釈が多いかもしれませんが、それは笑い飛ばしていただき、単なるイチ意見として受け取っていただければ幸甚でございます。 ※
ホーム デジタル WantedlyのIPO批判記事、Google検索から消える 「写真を無断利用された」とWantedlyが削除申し立て 求人情報サービス「Wantedly」を運営するウォンテッドリーの新規株式公開(IPO)を分析し、「(従業員の)やりがい搾取感が否めない」などと批判して話題を集めたブログ記事が8月25日、Googleの検索結果から消えた。 「記事に掲載された仲暁子CEOの顔写真が自社の著作権を侵害している」とし、ウォンテッドリーが24日までに、米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて、Google・Twitterに削除を申し立てたため。記事は25日朝までにGoogle検索から消え、記事のURLをつぶやいたツイートも、多くが非表示になっている。 ただ、記事に使われた仲さんの写真は1点のみで、引用の範囲内とも考えられるほか、同様な写真を無断で使っているとみられるほか
「ビジネスSNS」(という名の求人媒体)を運営するWantedlyが東証マザーズ市場に上場するのだが、これについて考察したブログ記事「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」に対し、Wantedlyが米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいた削除申請を行ったそうだ(ITmedia)。 理由は同社CEOの顔写真を無断で利用していたためだという。同社はTwitterにも削除依頼を行ったため、この記事のURLを含むTwitterへの投稿が非表示にされる事態にもなっているようだ。 問題とされた記事ではWantedlyの上場について、資金調達の金額や使い道、同社の株式の所有数などから分析、批判的に取り上げている。この記事の執筆者はWantedlyからの連絡はなかったとし、Twitterで著作権侵害の申し立てを受けているという報告を見て問題の写真を削除したという。
Wantedlyの開発現場で活用されている技術や手法は、日々進化するプロダクトに合わせて柔軟に変化しています。この連載では実際の開発で取り組んでいる技術や手法を、実務に使える形でお伝えしていきます。第1回はWantedlyのインフラチームが大切にしている「変化に強いインフラ」づくりについて、Kubernetesの活用方法を交えて紹介します。 はじめに 本連載は、WANTEDLY TECH BOOK 2を抜粋し、再編集したものになります。第1回と第2回の担当は、Wantedly インフラチームの坂部(@koudaiii)です。第1回である本記事では「変化に強いインフラはWantedlyにとってなぜ必要か」「これまでどのように変化に強いインフラに取り組んできたのか」といったことを中心にご紹介します。第2回では、例として架空のサービスを実際に作る上での手順を紹介する予定です。 変化に強いインフラ
Kubernetes Meetup Tokyo #5 https://k8sjp.connpass.com/event/56945/ Kubernetes を Production で運用してきたことについて話をしました。
開催概要 <好評につき、増枠しました> 皆さん、ただロゴを作っただけでブランディングした気になっていませんか? 今回は各社のデザイナーが、ブランド作りについて語ります。 「ブランドは私が作る」という意気込みのあるデザイナー大歓迎! ライトニングトーク後に、ラウンドトーク・懇親会で各社のデザイナーと語り合う時間を多くとっております。 軽食をつまみ、お酒を飲みながら、ブランドづくりについて語りましょう。 受託デザイナーの方や、若手デザイナーの方の参加もおまちしています。 Service x Designとは 株式会社ディー・エヌ・エー, 株式会社DMM.comラボ, 株式会社マネーフォワード, ウォンテッドリー株式会社が運営する、「サービスを支えるインハウスデザイナーが集い、サービスとデザインの考え方について語り合うコミュニティー」です。日本のサービス、UXのデザインをゆる〜く、しかし着実に成
Wantedlyインフラチームの @koudaiii です。 6月に Docker を Production で使い続ける理由 を書きました。 たくさんの方からコメントを頂きました。ありがとうございました。どんどんコミュニティなどで意見交換させて頂ければと思います :D さて、 今回は Docker を使っていく中でよく耳にする Kubernetes について、 Wantedly の Production 環境で Kubernetes を動かす上で調べた情報源をまとめました。 はじめにまず、最初に確認するのが、 Kubernetes の公式ドキュメントかと思います。 公式ドキュメントでは、 とくに実際の機能ごとに詳細な記述があります。目的の機能が明確にわかっている場合、公式ドキュメントを調べるだけで完結することが多いです。 しかし、文量が多いため使いたいユースケースからそれに必要な機能を探
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