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ブックマーク / techracho.bpsinc.jp (11)

  • HTML5のLocal Storageを使ってはいけない(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Randall Degges - Please Stop Using Local Storage 原文公開日: 2018/01/26 著者: Randall Degges 日語タイトルは内容に即したものにしました。 画像は元記事からの引用です。 初版公開: 2019/10/19 追記更新: 2024/04/05 -- リンク情報を記事末尾に移動しました 気で申し上げます。local storageを使わないでください。 local storageにセッション情報を保存する開発者がこれほど多い理由について、私にはさっぱり見当がつきません。しかしどんな理由であれ、その手法は地上から消えてなくなってもらう必要がありますが、明らかに手に負えなくなりつつあります。 私は毎日のように、重要なユーザー情報をlocal storageに保存す

    HTML5のLocal Storageを使ってはいけない(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
  • Rails: present?より便利なActiveSupportのpresenceメソッド(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    Rails: present?より便利なActiveSupportのpresenceメソッド(翻訳) Active SupportはRubyのコアライブラリにメソッドをたくさん追加するので、何かと非難が集中します。特に評判がよろしくないのは、RubyのObjectクラスへのパッチです。 RubyのあらゆるオブジェクトはObjectのサブクラスなので、Objectクラスにメソッドを追加すればコードのあらゆるオブジェクトにそのメソッドが追加されることになります。 Active Supportでの拡張に関するドキュメントでもう少し詳しく見てみましょう。 そうしたメソッドのひとつが#presenceです。これはお馴染みの#blank?(訳注: #empty?のエイリアス)や#present?に比べて馴染みの薄いメソッドです。 Rails API: presence -- Object Rails

    Rails: present?より便利なActiveSupportのpresenceメソッド(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
  • RuboCop作者がRubyコードフォーマッタを比較してみた: 前編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The Missing Ruby Code Formatter | Meta Redux 原文公開日: 2019/03/30 著者: Bozhidar -- RuboCopの作者です サイト: Meta Redux語タイトルは内容に即したものにしました。記事が長いので3分割いたしました。参考までに、元記事の後にtestdouble社のstandard(standardrb)というgemも登場しています↓。 2019/05/24: 初版公開 2023/03/22: 更新 ある特定の言語のコードのフォーマットを1種類の正式な方法に絞り込むというアイデアがGo言語で登場して以来(Goの場合はgofmtがバンドルされている)、あらゆるコミュニティのプログラマーがその方法論を取り込もうとしてきました(成功の度合いは言語によってまちまち

    RuboCop作者がRubyコードフォーマッタを比較してみた: 前編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2019/05/27
    rufoでいいやという気持ちになってる
  • 今の環境がDocker Containerとして動作しているかどうかをコマンドで調べる|TechRacho by BPS株式会社

    morimorihogeです。最近やたらインフラの仕事をしてることが多いです。インフラ仕事は嫌いじゃないのですが、集中して作業する時間を確保しないとミスが怖いので作業時間の確保が大変ですね。ゲームする時間も取らないといけないのに。忙しい忙しい。 またしても小ネタです。 オンプレ?VM?Container? 最近はDockerをはじめとするContainerで、HVMとかPVな感じで普通にLinuxが起動してくる環境ではない環境を触ることも増えました。 Dockerを代表とするContainer環境はここ3〜5年くらいで一部の意識高い層が使うものからかなりコモディティシフトしてきたように思えます。事例も増えたしproductionで使ってるケースも増えました。 とはいえ、Containerは設計思想がVMベースとは異なるので、これまでVPC等の仮想マシン環境やオンプレを使ってきた人達にとって

    今の環境がDocker Containerとして動作しているかどうかをコマンドで調べる|TechRacho by BPS株式会社
  • [翻訳] Dockerについてよくある勘違い|TechRacho by BPS株式会社

    こんにちは、hachi8833です。今回は弊社システム管理者のyamasitaさん監修のもとで、Matt Jaynes氏のDocker Misconceptionsを翻訳いたしました。それなりに文言を最適化してあり、原文と一対一対応しているとは限りませんのでご了承ください。エラーがありましたらお知らせいただけると助かります。 Dockerについてよくある勘違い Matt Jaynes 元記事: Docker Misconceptions Dockerは最近のシステム管理業界で大変な脚光を浴びてます。これによるシステム管理の進歩ははかりしれないものがありますが、いくつか重要な点で勘違いしている人を見かけます。 分野を限定して語っているのでよろしく この記事で説明する内容は、主にWebサービスにおけるミッションクリティカルなシステムのマルチホストセットアップに限定しています。Dockerをそれ

    [翻訳] Dockerについてよくある勘違い|TechRacho by BPS株式会社
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2014/08/05
    “崖っぷちにフェラーリを駐車しているようなものです。”
  • ちょっと待った! Railsのgitリポジトリから Gemfile.lockとdb/schema.rbを除外してはいけない|TechRacho by BPS株式会社

    2014.02.07 ちょっと待った! Railsのgitリポジトリから Gemfile.lockとdb/schema.rbを除外してはいけない こんにちは、hachi8833です。 Railsをgitで管理するのであれば、ログファイルや、パスワード入りdatabase.ymlなどの登録したくないファイルを.gitignoreに記載してリポジトリから除外するのが普通です。しかし実際の案件では、除外すべきでないファイルが除外されていることがたまにあります。言うまでもないような話ですが、心当たりのある方は念のためチェックしてみましょう。 gitリポジトリから除外すべきでないファイル 以下では、誤ってgitリポジトリから除外されがちなGemfile.lockとdb/schema.rbについて説明します。代表的なものであり、すべてを網羅しているわけではないのでご注意ください。 Gemfile.lo

    ちょっと待った! Railsのgitリポジトリから Gemfile.lockとdb/schema.rbを除外してはいけない|TechRacho by BPS株式会社
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2014/07/12
    “「GemfileがあればGemfile.lockはなくてもいいんじゃね?どうせbundle installするんだから」または「Gemfile.lockがあるとどうもデプロイがうまくいかない」などの理由でGemfile.lockが除外されていることがありますが、Gemfile.lockは基
  • chefからansibleに乗り換えた5つの理由|TechRacho by BPS株式会社

    1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >

    chefからansibleに乗り換えた5つの理由|TechRacho by BPS株式会社
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2014/05/29
    アンシボーすごいな
  • Ruby 2.1.0リリース!注目の新機能を見てみましょう|TechRacho by BPS株式会社

    2013年12月25日。おめでとうございます、Ruby 2.1.0がリリースされました! 日時間で26日という細かい突っ込みをしている場合ではありません。 まだ使ったことがない方、簡単に変更点を見てみましょう。 文法の変更 デフォルト値を伴わないキーワード引数 Ruby 2.0が出たときから誰もが思っていた疑問、「なんでキーワード引数はデフォルト値必須なんだ?」がついに解消されました。以下の記法で、デフォルト値をつけないキーワード引数を宣言できます。この場合、呼び出し時に対応する実引数を渡さないとArgumentErrorになります。 def hello(name: ) puts name end hello(name: "taro") # => taro hello # => ArgumentError: missing keyword: name キーワード引数同士ではデフォルト引数

    Ruby 2.1.0リリース!注目の新機能を見てみましょう|TechRacho by BPS株式会社
  • ActiveRecordのモデルに対してto_hashを出来るようにする。|TechRacho by BPS株式会社

    モデルの中身をJSONとして出力する前段階として、モデルの中身をハッシュとして扱いたかったのですが、標準でハッシュに変換する方法が見つかりませんでした。 そのため、to_hash関数を自分で追加することにしました。 モデルクラスに以下のコードを追加: def to_hash ActiveSupport::JSON.decode(self.to_json) end これで、 「モデルオブジェクト.to_hash」 でいつでもハッシュ化できます。 ただこれだと、関連しているテーブルを追いかけてくれるわけではないので、まだ少し不便だったりもします。 もっと良い方法もあるかもしれません。 追記 (12/03/02): こっちのほうが良さそうです。(情報提供ありがとうございます!) def to_hash Hash[*self.map{ |i| [i.id, i]}.flatten] end

    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2013/10/23
    モデルオブジェクトのハッシュ化
  • Devise 3.0.2 でRails4 対応についてREADME に少し騙された話|TechRacho by BPS株式会社

    Rails で認証系のGem で人気があるものといえばDevise かと思うのですが、Rails4 対応で少しはまったのでメモ。なお予め断っておきますと、これは2013年8月28日現在での問題であり今後すぐに問題なくなるかと思います。 Rails4 からStrongParameters が導入されましたが、Devise も同じくStrongParametersへの対応が図られています。例えばusers テーブルを作ったとして、そこにDevise が必須としている以外のカラムを追加したいと思った場合、今まではモデルにattr_accessibleを書いていたかと思いますが、今後StrongParametersでそのカラムを指定してやる必要があります。 このことについてはDevise のREADME の該当箇所にも書かれています。ここの解説によると「devise_parameter_sanit

  • RailsでDBからFixtureを作成する|TechRacho by BPS株式会社

    fixtureを手で作るのはとても疲れるので、DBから自動生成したり、FactoryGirlをはじめとしたFixture alternativeを使うことが多いと思います。 DBからfixtureのYAMLを生成する方法は色々見つかりますが、今回は要件を満たすものが見つからなかったので、rakeタスクを作ってみました。 複数行テキストやコロン(:)が含まれるテキストを、正しく処理できないものが多いんですよね。 今回はこのような要件を満たすようにしました。 MySQLで動作する テーブルを指定できる 複数行のテキストフィールドを処理できる IDやモデルファイルが無いテーブル(HABTM用中間テーブルなど)に対応する 以下のようなファイルを、lib/tasks/extract_fixtures.rakeとして保存し、 rake db:fixtures:extract すると、tmp/fixtu

    RailsでDBからFixtureを作成する|TechRacho by BPS株式会社
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