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議論に関するnagaichiのブックマーク (349)

  • 「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日本の議論は受入れられないか/木村幹 - SYNODOS

    河野談話見直しの動きや、橋下大阪市長の慰安婦関連発言により、慰安婦問題に対する関心が、かつてないほど高まっている。しかし、それならわれわれはこの慰安婦「問題」についてどの程度知っているのだろうか。そこで稿では、この問題の歴史的展開過程を確認することにより、この問題について改めて考えてみることにしたい。 歴史問題と歴史「認識」問題 ―― 今は違う? 今はそれは認められないでしょう。でも、慰安婦制度じゃなくても風俗業ってものは必要だと思いますよ。それは。だから、僕は沖縄の海兵隊、普天間に行ったときに司令官の方に、もっと風俗業活用して欲しいっていったんですよ。 よく知られている橋下大阪市長の発言である。この文章を引用したのは、彼の発言を糾弾するためではない。ここで注目したいのは、この発言が典型的にしめしているもう一つの重要な事実である。それは、慰安婦問題に代表されるような歴史認識問題が、じつは

    「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日本の議論は受入れられないか/木村幹 - SYNODOS
  • キナコさんの「ネット童貞」発言に関する議論

    まとめ 童貞の僕とリア充の対話 関連→ 高校生によるスパム攻撃の顛末。レイシズム、ネットとリアルは繋がっている。 http://togetter.com/li/525774 39665 pv 523 98 users 13

    キナコさんの「ネット童貞」発言に関する議論
  • NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    NATROM氏の化学物質過敏症に対する見解・姿勢はこちらにまとめられている⇒何を否定し、何を否定していないか あるものについて議論している場合、言ってもいない事を前提され批判を受けたり、言った事をあたかも言っていないかのごとく扱われる時がある。それは大変に困るので、ありがちな疑問を設定し、それに答えてまとめておく。いわゆるQ&AやFAQの類のコンテンツ。 ここでリンクしたNATROM氏のページもそのような構成であり、いくつかの(恐らく、誤解されがちな)主要な論点がまとめられている。そして、こういうものを検討しておくのも、ある論者の意見をなるだけ正確に評価するのに役立つものと思われる。 そこで、リンク先でNATROM氏が挙げている項目のいくつかを採り上げ、その見解について検討する。 尚、エントリーにおける小見出しは、リンク先のNATROM氏のページより引用する。 微量の化学物質の有害性は否

    NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary
  • 四大ウザい論法「悪魔の証明」「論点のすり替え」「人身攻撃」 : BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:21:38.38 ID:Wka8Ntgn0 「相関関係と因果関係の混同」 相関関係と因果関係 - Wikipedia 「相関関係は因果関係を含意しない」は、科学や統計学で使われる語句で、2つの変数の相関が自動的に一方がもう一方の原因を意味するというわけではないことを強調したものである(もちろん、そのような関係がある場合を完全に否定するものではない)。全く逆の言葉である「相関関係は因果関係を証明する」は誤謬であり、同時に発生した2つの事象に因果関係を主張するものである。このような誤謬は虚偽の原因の誤謬と呼ばれる(ラテン語では "cum hoc ergo propter hoc"、直訳すると「それとともに、そしてそれ故に」)。前後即因果の誤謬は、2つの事象に順序関係があることが前提であり、「虚偽の原因の誤謬」

    四大ウザい論法「悪魔の証明」「論点のすり替え」「人身攻撃」 : BIPブログ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    nagaichi
    nagaichi 2013/05/24
    ソースを求められて当該議会の現場を撮った動画を提示したところ、youtubeで再生数の少ないことを理由にソースとして認めないと強弁するお方がいたという話。
  • あなたは大丈夫ですか? 中二病より危ないインターネット万能感の快楽と危険。(2166文字):弱いなら弱いままで。

    思うのです。よく中二病をこじらせている奴が笑われることがあるけれど、ほんとうに危ないのは中二病や高二病よりそれを笑っている奴の方であると。なぜなら、中二病なんていつかは「卒業」するものだけれど、ひとを笑うことの万能感は大人になってもなかなか卒業できないからです。 そう、この「万能感」という病理こそはひとの悪口をいったり、あざ笑ったりするときの最大のリスクです。一見するとネットでひとの悪口を書き散らしたところで何のリスクもないようだけれど、そうではないと思う。 そういうことを繰り返していると、ひとの心はやっぱり病に蝕まれていくものなんじゃないかと。特にインターネットでは簡単に「そこらじゅうの愚か者たちをバッタバッタと斬り捨てていく完全無欠の自分」を演出できてしまうので、非常に危ない。

    あなたは大丈夫ですか? 中二病より危ないインターネット万能感の快楽と危険。(2166文字):弱いなら弱いままで。
    nagaichi
    nagaichi 2013/04/09
    最強とは本当に強い者とは戦わないということさ。かしこい論者は、批判に対する反批判は想定しているし、おのれの万能感をも飼い慣らしている……のかな、いや疑問。
  • 議論とは何か

    私達は多様な構成員から成る社会で生きている 私たち人間は、一人で生きていくことはできません。そのため、家族、学校、企業、地域、国家などの様々な集団に所属し、その中で「他の誰か」と共に社会生活を送っています。この世界に一人として同じ人間がいない以上、そのような状況の中では、様々な問題群を巡って、認識や考えの違いが表面化してくることがあります。 この場合に取りうる選択肢として、まず次の二つがあると思われます。 自分の意見を表に出さずに当面の対立を回避する 自分の意見を主張して相手に同意を求める(より良い意見を探す)。 この1と2の選択のうち、どちらが望ましいかは、状況や個人の信条などに大きく左右されるため、一言で決めることはできません。しかし、争点となっている事柄が自分にとって重要な問題である場合、または、その問題に関して自身の見解を他者から要求されている場合などには、自己の主張を展開し、相手

    議論とは何か
  • 中電、13年度も松江市に寄付 - 中国新聞

    広島市中心部の平和大通りでの自転車専用道の整備で、市は年度、中区の平和大橋東側から田中町交差点までの約1キロの区間に着工する。樹...

    中電、13年度も松江市に寄付 - 中国新聞
    nagaichi
    nagaichi 2013/03/17
    快不快感情を歴史の展示に持ちこむのはどうだかなあ…。
  • 全員の合意 - jkondoの日記

    マイケル・サンデルさんが東北大学で行った白熱教室をテレビで見た。地震被災地の復興計画を決めるために、町民全員の合意を取るべきか、復興のスピードを優先すべきか、といった興味深い議論をやっていた。 全員の事なんだから全員が合意して進めるべきだ、と話す人がいれば、全員が合意した計画が最良の計画だとは限らない、と反論する人や、そもそも全員が合意する事なんてできるわけがない、どうしても海の近くに住みたいという人もいれば、内陸に移住すべきだという人もいるのだから、合意を待っていては復興が進むわけがない、という具合に議論が重なっていった。どの意見も現場の実体験を元に出た切実な意見だからなかなか重い。会場全体が、そうだよね、現実的に全員が合意するなんてちょっと無理だよね、という雰囲気になりかけたところに、南三陸町の復興計画に携わっている方が口を開いた。 町民の方々は繰り返し議論をしている。その様子は、全員

    全員の合意 - jkondoの日記
    nagaichi
    nagaichi 2013/03/09
    直接民主制の可能性に繋がりそうな話。ある議論の経緯と蓄積が議論参加者全員の頭に残ってるとは限らないのがネックかなあ。
  • “かわいいい女の子になりたい”くらいで、安易に“性別を超越した”なんていうもんじゃないよ。- 想像力はベッドルームと路上から

    オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国 こういう反論が来るのはなんとなく予想してた。 女性も増えてきてはいるが、オタクカルチャー(特に美少女アニメやゲーム)においては男性がヘゲモニーを握っていることに変わりはない。そして、「恋愛(性)の対象」から「同化の対象」という移行はあったとしても、そこで描かれている女の子の姿が「欲望の主体たる男性によって理想化されている」点にも変わりはない。 また、【欲望する側】であり【マジョリティ】(もっと広く「社会」や「文化」としてもいい)が理想とする姿に、【欲望される側】であり【マイノリティ】が倣うのは従来通りの傾向であって、それはオタクカルチャーに限ったことではないし、特別なことでもない。実際、創作において描かれた「男性によって理想化された女性像」を「現実の女性」が自身のものとして受け入れた事例は過去にも多数あるが、それは【欲望された姿】へ

    “かわいいい女の子になりたい”くらいで、安易に“性別を超越した”なんていうもんじゃないよ。- 想像力はベッドルームと路上から
  • Re:脱社蓄ブログを読んで感じる違和感 - 脱社畜ブログ

    以下の記事をはてブのホットエントリで見つけたので。 脱社蓄ブログを読んで感じる違和感 http://hatedebu.hatenablog.com/entry/2013/03/01/164135 誹謗中傷ではなくて、ご意見をいただいたと認識しているので、これについて僕の見解を書こうと思う。 元記事の方が主に言及していたのはこの記事(給与・待遇に比例しない責任がなぜ正当化されるのか)である。この記事に限らず、このブログではいわゆる「やりがい搾取」については度々書いていて、企業側が賃金ではなく「やりがい」をエサに与えることで、不当に安く労働者を酷使しようとする状況に批判的な立場を取ってきた。 元記事の反論内容を要約すると、「日にはそもそも職業選択の自由がある。賃金の代わりにやりがいが与えられるような職場が嫌なら、辞めればいい」といった感じになると思う。 僕は、この主張については2つの点におい

    Re:脱社蓄ブログを読んで感じる違和感 - 脱社畜ブログ
  • 「ヘイトスピーチするネット弁慶はボランティア行け」がイラつく理由

    イラつくよな。俺もイラつく。 まあヘイトスピーカーやネトウヨがイラつくのは当然だろとしか言えないが、そうでないのにイラつく。 NHK_PRの発言、ツイート単体は説教がましいとはいえ、イラつくものでは無いと思う。 「ヘイトスピーチをするネット弁慶はボランティア行け」の裏にある文脈があって、それにイラつくんだ。 裏の文脈について文章化してみよう。 まずは、マジカルバナナ風に連想してみる。 「ヘイトスピーチ」 …と言ったら「ボランティアもしないネット弁慶」 …と言ったら「ニートの内弁慶」 …と言ったら「ひきこもりのネット依存症」 …と言ったら「非コミュで友達ゼロのコミュ障」 …と言ったら「非モテの童貞キモオタ」 …と言ったら「学校でも孤立してたぼっち」 こんなところか。 これはNHK_PRのツイートだけ読んだときにも感じたが、被害妄想の行き過ぎと思い自省した。 NHK_PRは東北についての発言だ

    「ヘイトスピーチするネット弁慶はボランティア行け」がイラつく理由
    nagaichi
    nagaichi 2013/02/22
    この視点は分かる。だがNHKPR1号さんの言ってる本意は、ヘイトスピーチ話者の「何か世の中の役に立つことをやっている気になっている」という勘違いを批判するところにあると、好意的に俺は読んだ。
  • [徳力] ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話。

    [徳力] ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話。
    nagaichi
    nagaichi 2013/02/21
    俺もわりとリスクを恐れる事なかれ主義者だけど、世の中が事なかれ主義者ばかりになって、言論の暴力を放置していたら、ニーメラーさんの警句がまた立ち現れてくるかなあという思いもあってね。
  • いま、何の話をしているのか。 - デマこい!

    ひさしぶりに「議論の組み立て方」系の記事を書きます。 ◆ 議論が苦手な人は、情報の整理が苦手な人だ。相手の“言っていること”を体系的に理解できないから、うまく反論することができない。自分の感情を“主張”へと昇華できないから、自分が“何を言っているのか”さえ、あやふやになっていく。情報を整理する力は、議論に強い・弱い以前の問題だ。 「現状分析をしているのか、それとも理想や目標について話しているのか」 「全体の話をしているのか、それとも個別の話をしているのか」 少なくとも、この2つの軸だけは見失わないようにしたい。 ◆ たとえば、こちらの記事: 国民国家とグローバル資主義について‐内田樹の研究室 http://blog.tatsuru.com/2012/12/19_1126.php 私は以前から、「充分に豊かになった国・地域では“政治”の力が弱くなる」と考えていた。なぜなら民主的で豊かな国で

    いま、何の話をしているのか。 - デマこい!
  • その程度の人間の説教 - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.11.30 その程度の人間の説教 (10) カテゴリ:カテゴリ未分類 以前にあったケース。 ネットである煽りサイトが、コミケで売られている同人誌をいわゆる「こんな下手なヤツが描いてるよ(笑)」的な取り上げ方をしていた。 それに対してコメントで「プロじゃない人が楽しみで一生懸命やっているのをわざわざ馬鹿にするために無断でUPするなんておかしい」という意見。それに対して管理人のコメント 「ものを公に公表するというのはあらゆる批評を受け止めなければならない、それが耐えられない下手くそなヤツなら同人なんてやめちまえ」と。 その言葉でサイトが炎上。荒れに荒れて結局その管理人はサイトを閉めて逃走するという・・・ 上の案件を見て思ったのは「ああ、この管理人は他人に「批評は全て受け止めろ」という強要は出来ても、自分がその批判に晒されることはまったく想定していない、あるいはそれに耐えられない人間だ

    その程度の人間の説教 - FANTA-G:楽天ブログ
    nagaichi
    nagaichi 2012/11/30
    他者を批判する者は、自分が批判されることも想定して備えなければならない。論戦には心理的タフネスが必要。と、叩かれ弱い議論ウィンプの俺が言っても説得力皆無だが。まあ、無敵とは強い者と戦わないことさ(違;
  • Hatena ID

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

    Hatena ID
    nagaichi
    nagaichi 2012/11/19
    言説空間をメタに俯瞰する(見下す)と全くそのとおりなんだけど、社会でよりマシな価値を志向したいとか思うと、ベタな言説空間で倦まずキャッキャウフフするしかないでしょう。終わりなき調整が続くのが現実だよ。
  • Wikipediaに記載が無いので一般的ではありませんね(Wikipediaを改竄しつつ)

    Wikipediaにも書いてあるほど一般的ですよ」に対し、Wikipediaを改竄して「書いてありませんから一般的ではありませんね」とひっくり返そうとした人がいたので記録にとどめておきます。 2012/11/11追記 : 末尾に「その後:Wikipediaでの問題提起」を追加しました。 2012/11/11追記 : 末尾に「youme2525氏とym1234氏は同一人物か?の検証」 http://togetter.com/li/405294 へのリンクを追加しました。 2012/11/12追記 : 末尾に「更にその後 : Ym1234さんへの投稿ブロック依頼」を追加しました。 続きを読む

    Wikipediaに記載が無いので一般的ではありませんね(Wikipediaを改竄しつつ)
    nagaichi
    nagaichi 2012/11/04
    うわあw。
  • ロボットが感情を持つことは可能か否か : 哲学ニュースnwk

    2012年11月01日08:00 ロボットが感情を持つことは可能か否か Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/31(水) 23:16:38.65 ID:wWDFfZM10 答が出ないことを承知で、ちょっと真面目に議論してみないかい? 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/31(水) 23:17:25.22 ID:uiBSanlM0 まず感情の発生点と定義を 8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/31(水) 23:18:11.03 ID:wWDFfZM10 >>3 いいね。議論の際はまずは定義を決める。分かってるじゃないの 10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/31(水) 23:18:34.46 ID:uiBSanlM0 エサ取られるときに怒ったらいい、

    ロボットが感情を持つことは可能か否か : 哲学ニュースnwk
    nagaichi
    nagaichi 2012/11/01
    生命の感情反応を模したものはすぐにも作れるかもしれないが、それは単なる行為のコピーでしかない。ロボットが生命の身体感覚を持ち、利害に対する反射を作れるなら。さらに蓄積した経験によって複雑化できるなら。
  • (4) 差別と批判の見分け方 - Freezing Point

    連続エントリ: 第1回 「《つながりの作法》 としての差別」 第2回 「《不定詞の束としての人格》という考え方」 第3回 「生の様式そのものとしての不定詞 infinitif」 第4回 「差別と批判の見分け方」(今回) 第5回 「【追記】 民族浄化ならぬ、当事者浄化」 【承前】  3回にわたってエントリしてきましたが、今回でようやく核心です。 批判的な議論をするとき、それが「意図せざる差別」なのか、それともフェアな批判なのか、よくわかりません。 この違いを明らかにしておかないと、 「差別される側のやってることは、誰も批判できない」 「被差別部落のことは、論じちゃいけないのか」 になって、みんなが萎縮してしまいます。 私の提案するポイントは、《名詞か、動詞か》 という一点だけです。 (1)《名詞形カテゴリ》 に還元していれば差別。 相手をほめる場合でも、あるいは自分についてでも、《名詞形カテ

    (4) 差別と批判の見分け方 - Freezing Point
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    nagaichi
    nagaichi 2012/10/26
    ※欄の二十代学生さんの無惨;