ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
クイーンズランド(Queensland)州ケアンズ(Cairns)近郊で偶然発見された広大な鍾乳洞群から出土のカンガルーの顎の化石(2011年7月24日撮影)。(c)AFP/The University of Queensland/Douglas IRVIN 【7月27日 AFP】オーストラリアの研究チームは25日、同大陸北部で多様な生物種の化石を大量に含んだ広大な鍾乳洞群を発見したと発表した。 クイーンズランド(Queensland)州ケアンズ(Cairns)近郊で偶然発見された鍾乳洞からは、極小型の齧歯(げっし)類から体長2.2メートル、体重180キロと推定される巨大カンガルーまで様々な化石が見つかっている。小型生物はフクロウなどの捕食者によって洞窟内に運ばれ、また大型動物は地上に開いた穴などから転落したものと考えられる。 これまでに120キロ分の堆積物を洞窟外に運び出しているが、この
ソースは? Wikipediaには様々な情報が集まっています。情報の集合体です。それらの情報はどこか他のところからやってきたものがほとんど。では、どこからやって来たのでしょうか? ネタ元のWebempires曰く、英語版Wikipediaでは200万を超えるサイトがソース元になっているといいます。トップ50が上の画像にインフォグラフィックとしてまとめられています。同内容のリストは以下に。 Books.google.com、web.archive.rog、news.bbc.co.ukがトップ3ですね。これらのサイトはオリジナルソースとなるものが多いことから、納得のトップ3だと言えます。MySpaceがFacebookより上位にきてますね。Cricketarchive.comというクリケットの情報満載サイトがトップ50入りなのが不思議。クリケット人気すごい。 [Web Empires via
安定の中公新書です。ほんと、アベレージヒッターだわ。よみうりに買収された当初はどうなるかと思ったけど…、安心と安定の中公新書。https://twitter.com/chukoshinsho で、表題の本も安定した良書でした。 中国は東アジアをどう変えるか ? 21世紀の新地域システム (中公新書 2172) 作者: ハウC・S,白石隆出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/07/24メディア: 新書購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (9件) を見る 内容は、中華人民共和国とシナ海沿岸諸国(ビルマ含む)の国際関係をさらっと概説し、後半では「チャイニーズ」の多元性・多様性とその役割について紹介するものです。引用文献も一般向け(?)書籍が多い気がしました。 興味を引いた部分を以下にメモをしておきます。 26-28頁:強硬路線に押され、中華人民共和国政府の「戦略的
神奈川県警大和署に勤務していた30歳代の4人の男性警察官が今年3月、後輩の20歳代の女性警察官に対して、服を脱ぐことを強要したり、無理やりキスをしたりするなど、集団で性的いやがらせをしていたことが、県警幹部への取材でわかった。 県警は、4人を処分する方針だが、刑事事件としては「立件できないと判断した」としている。 県警幹部によると、4人は、同署刑事2課に勤務していた巡査部長(現在は県警暴力団対策課)と、交通2課の巡査部長、刑事2課の警部補、刑事1課の巡査長。 4人は3月上旬の夜、大和市内のカラオケボックスに女性を呼び付けた。いずれも勤務時間外で、部屋は5人だけだった。しばらくして、刑事2課の巡査部長が「服を脱げ」と指示した。交通2課の巡査部長は顔に無理やりキスをした。 さらに、刑事2課の巡査部長は女性に対し、ブラウスとズボンを脱いでキスした巡査部長の服と交換するように命じた。女性は指示通り
題名からお分かりかもしれないが今回の内容は『資本金ゼロで年商500万ドル』とも『ママCFO奮戦記』とも関係がない。米国を揺るがしている大事件が日本で一切報じられていない不思議について書く。 昨年、本欄の編集者から「またコラムを書きませんか」という電子メールをもらったとき、次のように返信した。日経ビジネスオンラインでは「米国」と表記するそうだが、元のメール通り「アメリカ」にしておく。「$500K」は50万ドルのことだ。 「アメリカについて以前から気になっている内容がまだいくつかあります。アメリカメディアの行き過ぎたリベラリズム、リーガルシステムの崩壊に根付いた医療費・健康保険制度の問題、常識がなくなってしまい何でも議論になるアメリカ社会、まだまだ落ち込む不動産市場や景気、ビジネスと生活。ここは体験談が中心になります。私たちの会社の話であれば、資本金ゼロ会社の成長とチャレンジとしてかなり書けそ
内閣府原子力委員会が原発推進側だけで「勉強会」と称する秘密会議を開いていた問題で、司会役だった内閣府原子力政策担当室の職員(当時)が、パソコンから大半の関連メールを削除していたことが関係者の話で分かった。内閣府が設置した検証チームなどが2回にわたり関連資料の提出を要請した後に実行しており、意図的な隠滅の疑いがある。事態を重視した検証チームは、内閣府のサーバーからメールを復元する作業に乗り出した。【核燃サイクル取材班】 この元職員は山口嘉温(よしはる)・上席政策調査員(当時)。秘密会議問題発覚後の事務局(原子力政策担当室)態勢見直しに伴い、6月末に内閣府を退職して7月1日付で出向元の「日本原子力発電」に戻った。 最初に資料提出を求めたのは、原子力政策担当室の中村雅人参事官。6月上旬、同室職員に対し、自主的にパソコンを調べ関連するメールを発見次第提出するよう指示した。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/26(木) 22:32:43.56 ID:iae73Vng0 第54回京都大学11月祭の統一テーマwww この中から投票で決定wwwww 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/26(木) 22:34:28.63 ID:fDF5GTK30 へいへいへいへいわろた 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/26(木) 22:34:32.92 ID:vjcJmPjg0 相変わらずのセンスだ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/26(木) 22:34:52.91 ID:7mZfn35p0 うちはもう少しでセブンスセンスになるところだった 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/26(木) 22:3
中国全土から人が集まる首都・北京。しかし、労働者にとって北京の物価はとんでもなく高く、普通にアパートを借りることは難しいため、暗くジメジメとした地下の部屋を借りることを余儀なくされる場合があります。 そんな、別名「ネズミ族(Rat Tribe)」とも呼ばれる地下室に住む人々や部屋の写真集「Rat Tribe(Beijing’s Basement Dwellers)」紹介です。貧しくも力強く生きる北京の労働者たちの姿を垣間見ることができます。 1. 北京西部の分譲アパートが乱立する地域の地下には数百人の労働者たちが住んでいます。 2. 北京西部の地下ホステルのエントランスを子ども抱えて歩く移民女性 3. 地下深くにあった防空壕を、移民の人々が住むために50以上の部屋に改築しています。暗くジメジメとしたところですが、唯一の良いところは400元から600元(5000円から8000円)で1部屋を2
(2012年7月26日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) シベリア西部のノボシビルスクで小麦農家を営むユーリ・シェルジャコフさんは、干ばつに見舞われた米国中西部の同業者たちに容易に共感できる。焼けるような暑さと雨の降らない状態が2カ月続いた後、シェルジャコフさんの農場では小麦の収穫が危うくなっており、「悪夢のような事態を迎えようとしている。いいことは何も期待できない」と言う。 過去半世紀余りで最悪となる米国の干ばつがメディアの話題をさらっているが、ロシアの穀物産業も天候問題に苦しんでいる。 米国の干ばつで神経尖らせる市場に追い討ち 今の状況は2010年ほど悪くはないかもしれない。当時は国内の作物が壊滅状態に陥り、ロシア政府が輸出を禁止した。 だが、アナリストらによると、ロシアと隣国カザフスタンの穀物生産は、世界の農産物供給にとってますます重要になっている。トウモロコシと大豆の価格は、米国の
例によって産經新聞が恐ろしく馬鹿なことをやったおかげで、みんなのツッコミ力はそっちに集中してしまったのだけど、この自衛隊の防災訓練とやら、冷静に考えるとすごく変なんですけど、みんなそうは思わないのかな? まず第一に自衛隊の協力要請の手順が変だ。これ、自衛隊から区に要請出しているんだけど、両者間に命令系統って直接通ってないよね。しかも文書も出してないんだよね? 私らが外部の組織に向かって深夜を含む休日に人をアサインして対応してくれって要請出すとき、こんなやりかたしたら怒鳴られるんじゃないかと思うんだけど。 幸い、区の側が協力してくれたようだけど、これ断られたら批判されなきゃいけないのは区じゃなくて、無茶な要請をした自衛隊の方だよね、常識的に考えたら。(防災という言葉にだまされちゃいけない、本番だったらそんな手続きを無視して現場で融通を利かさなきゃならないけど、これ訓練だから、平時の活動だから
富裕層ら一定以上の高額資産を持つ層に課税する「富裕税」について、26日の参院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会で、安住淳財務相は「2-5改正では所得課税、資産課税では、富裕層の方にぜひご負担をお願いするような税制をまとめてまいりたい」として、資産に対する課税に前向きな考えを示した。又市征治委員(社民)の質問に答えたもの。 「富裕税」という言葉が、今国会でもよく出てくるようになったが、過去日本でも昭和25~27年度に施行していたことがある。その際の税収額は、25年度5.2億円、26年度9.6億円、27年度22.3億円だったという。 安住財務相は「土地家屋は把握しやすいが、預貯金が終戦直後のことなので把握が難しかった。収入はないが、資産がある人には財産を食いつぶすだけだったので難しかったこともあり、3年で終わってしまった」と説明した。 また、現在は、海外に移転している資産、さらには貴金属
約5千年前の古代エジプトの王ファラオの副葬品「太陽の船」がカイロ近郊ギザで26日までに発掘された。これまでに発見されたもので最古という。エジプトのアリ文化財担当相が声明を出し発表した。 アリ氏らによると、船は、古代エジプト第1王朝(紀元前3100〜同2890年)のデン王の時代に造られたとみられる。フランスの研究機関の調査隊がギザのアブラワシュ地区で発見した。保存状態は良いという。 船は11の木片から成り、一つの木片は長さ約6メートル、幅約1.5メートルの大きさ。 太陽の船は、ファラオが死後に旅ができるようにと、ピラミッドなど王の墓のそばに埋められた木製の副葬品。(共同)
米国の原子力発電所では、その運転期間を40年としていた。だが、米国内に104基ある原子炉のうち、73基が運転期間を60年まで延長することが認められており、既に延長期間に突入している原子炉は10基にもなる。そして、電力業界は運転期間を80年と、さらに延長できるかどうかを調査しているという(本家/.、Spectrum記事)。 専門家らは、年季の入った原子炉でも補修を行うことで80年の運転が可能であると証明しようとしているようだ。もし米国で運転期間80年がスタンダード化されてしまえば、日本を含め、欧州やアジア、ロシアもこれを見習うことになるかもしれない。 専門からは原子炉の腐食を未然に防ぐためのオンラインモニタリング及び検査技術について研究をおこなっており、こうした技術があれば、古くなってきている原子力発電所も稼働し続けられるとしているという。
陳寿の正史は、戦乱期の限りある史料の中から信憑性の高いもののみ選んで編纂したこともあり、歴史書として高い評価を得たが、一方で他の史書に比べて、記述が簡潔に過ぎるとの指摘もあった。そこで劉宋の文帝(424年 - 453年)の命を受けた裴松之(372年 - 451年)は、429年(元嘉6年)にそれまでに流布していた三国時代を扱う史書を多く集め、それらの記事を『三国志』の注釈として挿入した[10]。これらは「裴松之注(略して裴注)」と呼ばれ、今日『三国志』は裴注も挿入された形で刊行されることが普通である[11]。裴松之は陳寿の『三国志』を「近世の嘉史」と賞賛しており、原文を尊重した上で主観を廃し、陳寿の本文と同じ事件を扱っている他の史料を注釈として併記し、論評を加えることで、読者に是非の判断をゆだねる形式をとっており[12]、後世の研究者にとっては非常に役立つ注となっている。裴松之が参照・挿入し
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