来年の旅行先を探しているなら、このリストは役に立つだろう。ナショナルジオグラフィックが、2015年にぜひとも訪ねるべき世界のスポット20を選んだ。 旅の達人たちが選んだ第一位はフェロー諸島。そして雑誌編集者が選んだのはインドの中心地、コスタリカの魂を揺さぶられる島、日本の仏教の中心地などだ。そのおもな7つの場所をあげてみよう。 1. チュニス(チュニジア) 政情不安を乗り越えて、再びチュニジアの首都が旅人が向かう人気スポットとして浮上してきた。昼間は2011年の革命など、チュニスを歴史を勉強した後、贅をこらしたビュルサの丘で、水平線の向こうに沈むそれは見事な夕陽を堪能することができる。 地中海沿岸に位置するチュニスのメディーナ(旧市街)は、ユネスコの世界遺産になっていて、グレイトモスクやツィトゥーナのモスクなど、たくさんの遺跡がある。チュニスの北にあるシディ・ブ・サイドは、白壁の建
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