8月21日放送の『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京)に、総会員数4124万人、有料会員229万人を誇る「ニコニコ動画」を運営するドワンゴの会長・川上量生氏が出演。「ニコニコ動画」人気のワケなどを語り、注目を集めていた。 川上氏はKADOKAWAの角川歴彦会長の寵愛を受ける人物として知られており、角川会長のラブコールを受ける形で、今年10月よりドワンゴとKADOKAWAが経営統合し、「KADOKAWA・ドワンゴ」が設立されることとなったのは記憶に新しいだろう。 番組では、そんな川上氏の“もう1つの顔”もフィーチャー。“もう1つの顔”とは、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの下での「プロデューサー見習い」だ。番組でジブリに弟子入りした理由を問われると、「衝動的です。逃げたかったんです、現実から」と軽口を叩く川上氏。しかし、ジブリ制作部門の解体が発表された直後には「ドワンゴがジブリを
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