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夏野剛に関するnagaimichikoのブックマーク (11)

  • 「ニコニコ動画を日本のインフラにする」--夏野氏がニコニコ動画に参画した理由

    iモードの育ての親として知られる、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏がドワンゴの常任顧問に就任した。「ニコニコ動画の黒字化担当」として、積極的にニコニコ動画の運営にかかわっていくという。 夏野氏はなぜ、新たな活躍の場としてニコニコ動画を選んだのか。また、夏野氏の参画で、ニコニコ動画はどう変わっていくのだろうか。夏野氏と、ニワンゴ取締役管理人の西村博之氏(ひろゆき)に話を聞いた。 ――なぜドワンゴに参画したのですか。 夏野:ずばり、面白いからです。慶應の教授などいろいろなことをやっていますが、メインはこれ(ニコニコ動画)です。 ドワンゴが面白いと思うのは、こんなに成功した「ITベンチャーっぽくない企業」はないから。まず、威張らない。贅沢しない。自分の力を過大評価しない。一回成功したビジネスモデルにこだわらずに次へ行く。 iモードが始まって、最初に成功したモバイルコンテンツのビジネスモデルって、

    「ニコニコ動画を日本のインフラにする」--夏野氏がニコニコ動画に参画した理由
  • 夏野剛氏メッセージ「博士のサバイブ法」(1/2)

    博士課程大学院生・ポスドクへ送る夏野剛氏のメッセージ。2008年10月18日に早稲田大学において開催された第3回Ph.D.交流会(http://blog.livedoor.jp/phdmeeting/)で、ご講演された映像をご人の許可を得て一般公開。夏野氏はNTTドコモにてiモードを普及させた方であり、現在は慶應義塾大学教授・株式会社ドワンゴ顧問(ニコニコ動画黒字化担当)に就任されています。夏野剛氏メッセージ「博士のサバイブ法」(2/2)はsm5092749夏野剛氏紹介動画はsm3906365

    夏野剛氏メッセージ「博士のサバイブ法」(1/2)
  • ニッポンにファイト! 人を動かす情報伝達術

    情報を活用し、ビジネスを活性化するヒントについて、iモードの生みの親として知られる慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏に聞く。第2回目は、IT時代の企業経営者に求められるリーダーシップと組織の在り方について、お話を伺った。 −−IT化によって、社内の情報伝達も以前とは大きく変わりました。経営者や管理職者など、リーダー的な立場の方々にとって、どのような影響があるとお考えですか。 昔のリーダーというのは、管理監督が主な仕事でした。これは情報の伝達手段が限られていて、現場の情報を吸い上げるのにも、階層を作らなければならなかったからです。 たとえば、5人の一般社員を束ねている課長さんがいて、その上に課長さんを3人束ねている部長さんがいて、さらに3人の部長さんを束ねている役員さんがいて、という風に社内の階層が上がって行く。つまり、一般社員よりも課長さんの方が常に5人分の知識

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/11/02
    「IT化が進むに従って、企業経営は「テクニック」ではなくなって、「意思」になっているわけです」
  • テクノロジー : 日経電子版

    クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 日本からFacebookのようなサービスは生まれてくるのか、夏野剛×中村伊知哉×慶應生トークイベントレポート

    マーク・ザッカーバーグと彼の仲間たちが、いかにして世界最大のSNS「Facebook」を作り上げていったのかを描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が2011年1月15日に公開されます。 この映画の上映会が慶應義塾大学で行われ、メディアデザイン研究科教授でmixiの社外取締役も務める中村伊知哉さん、政策メディア研究科特別招聘教授でドワンゴ取締役の夏野剛さんを招いてのトークイベントが行われました。 Facebookと同じSNSであるmixiに関わる中村さん、そしてかつてNTTドコモでiモードを作り上げた夏野さんは、この映画やザッカーバーグにどのような印象を抱いたのでしょうか。 全米初登場No1映画『ソーシャル・ネットワーク』試写会&トークイベント~iモード×Facebook 先駆者に学ぶ,これからの社会~ #SoFlat 会場となった慶應義塾大学。 中村伊知哉(以下、中村): アクションでも

    日本からFacebookのようなサービスは生まれてくるのか、夏野剛×中村伊知哉×慶應生トークイベントレポート
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/10/26
    「モバイル関係の経営者みんな知ってますけど、経営者としてふさわしいのは1割ぐらい。あとはみんな交代したほうが会社が大きくなる」「もうとっくに創業者はハッピーリタイヤ」
  • 「2008年、通信事業者は携帯電話市場の主役を降りた」--夏野氏が語る今後の成長鍵

    「携帯電話業界は、2008年に変わった。今までの拡大成長から、縮小均衡へ移っている」――慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏は12月11日、モバイルマーケティングソリューション協議会が主催するセミナーに登場。業界を取り巻く状況について分析するとともに、今後業界関係者が採るべき道について語った。 夏野氏が縮小均衡と話すのは、通信事業者と端末メーカーにとっての市場だ。携帯電話契約者数は1億人を超え、いままでのような伸びは見込めない。また、端末の出荷台数も減っており、電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によれば10月の携帯電話出荷台数は前年の半分以下となった。 これまでは「奇跡の10年」 これまで携帯電話市場は、奨励金モデルを軸に急速に拡大してきた。通信事業者はメーカーから端末を買い取り、販売代理店に奨励金を払って安い金額で消費者に端末を提供。月々の通信料金を高めに設定す

    「2008年、通信事業者は携帯電話市場の主役を降りた」--夏野氏が語る今後の成長鍵
  • 次のサービスは「おサイフケータイ」--NTTドコモ、iモードFeliCaを発表

    NTTドコモは6月16日、携帯電話機にソニーの非接触ICカード技術「FeliCa」を搭載させた新しいサービス「iモードFeliCa」を発表した。7月上旬よりサービスを開始する。 iモードFeliCaはNTTドコモが新たな目玉機能として開発してきたサービスだ。2003年12月からiモードFeliCaのフィールド実験を行い、実用化に向けた検証を続けてきた。また、今年1月にはソニーと共同でフェリカネットワークスを設立し、サービスプラットフォームの構築を進めてきた。 説明に立ったNTTドコモiモード企画部長の夏野剛氏は、iモードFeliCaを「iモード登場以来の大きな進化」と話す。「iモードの登場によって、携帯電話は通信インフラからITインフラに進化した。iモードFeliCaの登場で、携帯は生活インフラになる」(夏野氏) iモードFeliCaの基的な機能は、現在EdyやSuicaなどで採用されて

    次のサービスは「おサイフケータイ」--NTTドコモ、iモードFeliCaを発表
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/10/19
    おサイフケータイって2004年開始だったのかとあらためてびっくり。夏野さんお若い。
  • ドワンゴ・夏野剛氏が語る「未来のテレビ」【後編】 (1/5)

    ドワンゴの「黒字化担当役員」として、ニコニコ動画の指揮を執る夏野剛氏。彼は同時にHTMLの標準化団体「W3C」のボードメンバーも務めている。 そんな夏野氏に、未来のテレビについてロングインタビューを行なっている。記事前編では「Google TV」に代表されるネットテレビについて、いよいよパソコン同様の覇権争いが幕を開けるという予言をしてもらった(前編)。 今回はそこからさらに話を掘り下げていく。企業として新たなプラットフォームを作りあげ、主導権を取る方法について詳しく聞いた。コンテンツへの影響や、かつてのiモードの海外展開も振り返りつつの後編をお読みいただきたい。 じっと見る番組は残る。なんとなく見る番組も残る ―― さて、ネットテレビの普及に従い、「番組」の在り方も変わってくると思います。お話されたように、これまでテレビ画面は放送局(地上波・ケーブルテレビ局)が独占しましたが、グーグル

    ドワンゴ・夏野剛氏が語る「未来のテレビ」【後編】 (1/5)
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/07/21
    「まだ余裕がある。危機感がない。そういうときに無理して人の心を変えようとしても難しい。社会変革を起こすとか大きなプラットフォームを作るときは、それなりの社会的なニーズが出てきたときが良いと思うんです」
  • ドワンゴ・夏野剛氏が語る「未来のテレビ」【前編】 (1/6)

    いま「テレビ」が熱い。 放送局としてはTBSがインターネット事業「TBSオンデマンド」を黒字化した。放送側がネットに対する取り組みを強化する中、テレビというデバイスそのものをネットにつなげてしまおうという動きが格化している。「ROBRO TV」もその1つだ(関連記事)。 5月に発表された「Google TV」は、HTML5対応のウェブブラウザーをそのまま採用している。映像だけではなく、アプリなどPC/携帯で使えるコンピューティングを、そのままテレビで実現するものとして注目が集まっている。 ドワンゴなど数々のIT企業の取締役を務め、慶応大学SFCでは教鞭も執る夏野剛氏も、この大変化への対応を唱える一人だ。 日メーカーがなぜiPhoneを生めなかったのか。そう疑問を感じている読者は多いはず。実は日が得意とする黒物家電の代表格テレビにも同様の危機が迫っている。これまでネット対応をうたった多

    ドワンゴ・夏野剛氏が語る「未来のテレビ」【前編】 (1/6)
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/07/20
    夏野さんのいろんな引き出しを開けてる良いインタビュー記事。
  • 夏野 剛 Takeshi Natsuno on Twitter: "無力ですが、おかしいことはおかしいと言い続ける、本来あった方がいいモノやサービスは何とか作り出す、そして振り返ってみれば正しかったと認められるようなことを率先して実行することですかねえ。損な役回りですねえ。RT @reiyu0427: この国もしくは人間社会で自分の役割は何?"

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/07/06
    これが夏野さんだなぁ。>「本来あった方がいいモノやサービスは何とか作り出す」
  • 【イベント】夏野剛氏が講演、HTML5で大きく変わるテレビのビジネスモデル 

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/06/10
    これすごい大事。リスク取らず他人の物真似ばかりしてる人が褒められる状況はNG>「標準化は重要だがイノベーションを阻害する可能性には要注意」「先行者不利益がありうる」
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