このエントリは三沢文也さんについての長文感想です。 三沢さん本人か三沢さんに興味あるという人だけが読んでくれれば満足です。 1 三沢さんは偉い投げ出さずに完成させたことが偉いと思います。 何であっても完成させたことがもっとも価値がある。 これが一番の進歩であり収穫であって それに比べたら読者からの評価なんて些細なことです。 反省点があればすぐ次の本を書けばいいだけですから。 その上で、三沢さんはやっぱり読解力がおかしいと思います。 一般的な「文章を読めない人」と比べても更に何かがあるように見えます。 引用した本の嚙み砕き方にさまざまな違和感があります。 このことは揶揄からかいのために言うのではありません。 私ははてブ民の誤読なら大抵は何をどう誤読してるか秒でわかりますが 三沢さんの読書感想文はもっと不思議な感じで脳が詰まります。 2 三沢さんが仏教の本に出会った三沢さんの誤読はおそらく我が