「私がダウンロードしてみたSoundFont集」各ページ共通の注意事項、手引き、補足などです。最近SoundFontを集め始めた人、これから集めようとしている人なら、目を通して頂くと、役に立つ事があるかもしれません。 私がダウンロードして実際に使ったサウンドフォント、また使えそうに思ったものをまとめてみます。使用の際、曲に合わせてEQやコンプをかけて調整するのが当たり前と考えているので、その状態での判断です。なので素の状態で使い物になるとは限りません。一見イマイチなストリングスでもEQとリバーブをかけるとそれなりに化けることもあるので。 音源は用途や好みが人によって違うものですから、私の感想などアテにせず自分の耳で聴いて確かめて使用を判断するのが良いと思います。他のサイトで高評価だったので使ってみたけどまるで使えないと思った音源もありました。またその逆もありました。同様のことが当サイトでも
コード進行のテキストを移調するアプリです。 入力したコード進行のテキストを「12キー全て(3種類の異名同音キー含む)」と「ディグリー・ネーム」へ変換できます。 ※既に主要なコード進行80種類以上を、④コード進行にまとめてあります。こちらも併せてお使いください。 今までの人生で、コード進行のメモを別のキーへ書き換える作業を何度やったか分かりません。 しかし、このアプリを使えば一瞬で終わるので、もうやる必要は無くなりました。 【使い方】 ①ドロップダウンリストから変換前のコード進行のキーを設定します。 ②テキストエリアにコード進行のテキストを入力するか、コピー&ペーストしてください。 ③ドロップダウンリストから変換先のキーを選んでください。 ※ドロップダウンリストから"ディグリーネーム"を選ぶと、ディグリーネームへの変換が可能です。 【便利なボタンの機能】 「トグルする」ボタンを押すと、ディグ
まずキーの把握のためにCメジャースケールをお聴き下さい。 以下の7つのコード進行をお聴き頂いた後、7つ全てを詰め込んだインストBGMがでてきますので、実際の曲ではコレどんなふうに使われるのかな?と想像しながら読んでみてください。 【その1】 II/#IV → IV → I/III → Im/♭III その1からいきなりノンダイアトニック・コード攻めの飛び道具的コード進行です。 ベースが半音で下降していく感じもなんか良いですよね。 自分のオリジナル曲になりますが、以下の曲の 1:20〜 で似ている進行を使っています。 ドラマティックな展開が浮かんだときはこれと同じか似ている進行になっていることが多いです。 【その2】 IV → I → V → VIm 具体的に出てきませんが、バンドとか非インスト曲でよく使われているイメージがあります。 シンプルでありつつも VIm に解決するパワーがあるので
ゲーム音楽論では、今までゲーム音楽の作編曲と構造的特徴について考えてきましたが、自分はコード進行にも一定の傾向があると感じてます。 今回は、初期ゲーム音楽の王道的コード進行についてお話しますが、コード進行の話題は膨大な内容になってしまうため、個別曲については「ギター演奏・コード進行」の記事を見ていただくとして、今回は本当に代表的・特徴的なものに絞って解説しようかと。 少々専門的内容も出てきますが、イメージしやすいように有名曲の例を挙げながらやっていきます。 ゲーム音楽のコード進行の特徴 ゲーム音楽は比較的短い区間をループする構造のものがほとんどで、初期のものは16小節とか32小節、発展期以降も1ループ1分から2分くらいが主流です。 一般の音楽だと循環コード(2小節から16小節くらいで延々と繰り返すコードパターン)を使って短いループを作るのが一般的ですが、ゲーム音楽の場合、短い中で転調しまく
1.刺繍音とは 前回、解説した「同音連打」に音程の変化を加えて、かっこよくしていくことができます。 音程の変化を加えるのに、もっとも簡単な方法は「刺繍音」を使う方法だと思います。 「刺繍音」とは、ある音から始まって、2度上昇もしくは2度下降してまた同じ音に戻ってくる場合の、2度上昇、もしくは2度下降した音のことです。 例えば「Cメジャースケール」で「I(ド)」に対する「刺繍音」は「Ⅱ(レ)」と「Ⅶ(シ)」です。 【刺繍音「Ⅱ(レ)」】 【刺繍音「Ⅶ(シ)」】 「刺繍音」という言葉は、本来は「コード」の構成音に対して「コード」の構成音でない音に移動してまた戻ってくる場合に使う言葉なので、厳密にはバックに「コード」のない「メロディー」だけの世界においては「刺繍音」という言葉は適切でないかもしれません。 ただし「Cメジャースケール」において、小節の先頭が「C(ド)」で始まっているようなケースにお
さっきYoutubeに動画を投稿しようとしたらあなたへのオススメ動画に延々ととにかく明るい安村さんが表示されていました。一度も検索したこと無いのに。どうもYoutubeはぼくがおっさんのパンツに興味があると思っているみたいです。クソ。 さてさて、今回の解説は非和声音(ノンコードトーン)です。 今回の解説は若干長くなるし面倒くさい分野に入ります。試しに「非和声音」を検索しテキトーに出てきたページをクリックしてみてください。やたら難解そうな解説と五線譜が並んでいて難しそうですね。 安心してください!わかりますよ! 前回の記事脱作曲初心者!知っているとすごく便利なメロディーにコードを付ける方法でコードに対するメロディの付け方の基礎を解説しました。今回はその応用編です。ちなみに今回の内容、非和声音まで理解してしまえばインスタント音楽理論は終了です。つまり音楽を作る基礎知識ができあがりってことになり
この章では「入門編」の中できちんとご説明できていなかった「コード」に合う「メロディー」の法則について説明していきます。 「コード」に合う「メロディー」はある程度、感覚でわかる部分がありますが「法則」を学ぶことによって、戦略的に「メロディー」と「コード」の関係を操れるようになり作曲スキルをあげることができるはずです。 1.コードの構成音を使う まずコードの構成音は無条件にコードとマッチする音に聴こえます。 例えば演奏しているコードが「C」であれば、構成音は「ド」「ミ」「ソ」ですから、「ド」と「ミ」と「ソ」は、どのようなメロディーラインでもコードとマッチする音に聴こえるはずです。 例えば、以下のようなメロディーです。 コードとずれている感覚はないと思います。 ただ少し「単純」というか「機械的」というイメージがあると思います。 目指すべき方向性次第ですが、そういったイメージを狙わない場合はコード
こちらを参考にさせていただきました。 qiita.com Docker環境 ディレクトリ構成 project ┣ docker ┃ ┣ db ┃ ┣ nginx ┃ ┗ php ┣ server ┗docker-compose.yml serverにlaravelプロジェクトが入る想定です。 各種ファイル作成 docker-compose.yml version: '3' services: php: container_name: php build: ./docker/php volumes: - ./server:/var/www/html nginx: image: nginx container_name: nginx ports: - 50080:80 volumes: - ./server:/var/www/html - ./docker/nginx/default.conf
以下の記事が面白かったので、ざっくり翻訳しました。 ・lucidrains/DALLE-pytorch: Implementation / replication of DALL-E, OpenAI's Text to Image Transformer, in Pytorch 1. DALL-E in Pytorch 「DALL-E in Pytorch」は、OpenAIのText-to-Image Transformerである「DALL-E」(論文)のPyTorch実装/複製です。生成画像をランク付けするための「CLIP」も含まれます。 Eleuther AIのSid、Ben、Aranは、「DALL-E for Mesh Tensorflow」に取り組んでいます。 DALL-EがTPUで学習されるのを見たい場合は、彼らに手を貸してください。 2. 状態Hannuは、わずか2000枚の
Godot Engineで2番目に作ったゲームで 1000ドル (約13万円) の売上を達成した…という reddit の投稿があったのでまとめてみました My Godot game released a year ago and earned $1 000, here’s how I did it (Godotでゲームを作って、1年間で 1000ドルを稼いだ方法) Dark Sheep (出展:Daisy Games) 見た目もシンプルで、ゲーム内容もほぼ倉庫番…というオールドタイプのゲームにも関わらず、個人開発としてはそれなりの売上を達成しているので、初めてゲームを発売してみよう…と考えている方には参考になる部分も多いかもしれません Steamでゲームを売るときに8つのやるべきこと 1. プロ並みのバナーアートを作る Steamではバナーが多くのユーザーが最初に見るものであるため、シン
基本編の概要 基本編は、家庭でインターネットを使う上でネットワークについて知りたいという人向けです。IPアドレスの設定やルーティングなど、基本的な項目について説明しています。 応用編の概要 応用編は、小中規模のネットワーク管理を任されて勉強しないといけないという人向けです。リンクアグリゲーション、スパニングツリーなど、管理者として必要な技術について説明しています。 設定編の概要 設定編は、ネットワーク機器の設定を行う人向けです。Catalystの設定を中心に、基礎から説明しています。 トラブル対応の概要 トラブルが発生した時、どのように切り分け対処するのかを説明しています。また、トラブル対応に必要な技術や、症状別トラブル対応についても紹介しています。 ネットワーク入門サイトについて 本サイトは、基礎とイメージ的な理解に主眼を置いた初心者向けのサイトです。本サイトを参照されて、少しでもネット
このページでは、作曲初心者向けの記事をまとめています。 作曲ができるようになるまで、しっかりサポートします! 随時更新中! コード理論 音楽知識0からコードを学びましょう! コード初級編 5記事を読めば、コードの基本とメロディーの作り方が分かります。 コードの基本 キー・スケール・ダイアトニックコード コード進行の基本:コードファンクション コードの音の重ね方:ボイシング・ボイスリーディング コード進行にメロディーをつける コード中級編 コード中級編を読めば、ポップスで使う範囲は、ほぼ網羅できます。 コードの応用:sus、dim、aug、add、テンションコードの解説 ドミナント徹底攻略! バリエーション強化で、コード進行を彩る! セカンダリードミナントとは? 見つけ方・使い方の基本応用 サブドミナントマイナーとは? 仕組み・見つけ方・使い方 短調とは? マイナーキーを攻略!コード進行を自
RPGでは会話シーンなどにイベント用のスクリプトを書く。 イベント用のスクリプト言語は自分で作る事もあるがゲーム業界では「Lua」を使うことが多い。 Luaは組み込みが簡単で高速で動作するスクリプト言語だ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Lua RogueLiveではイベントスクリプトに「MoonSharp」を使用している。 http://www.moonsharp.org/ MoonSharpはUnity上で動作するLuaだ。 MoonSharpの使い方はとても簡単。 まずLuaスクリプト内部で呼び出すクラスを作成する。 [ MoonSharp.Interpreter.MoonSharpUserData ]を頭に付けるとLuaから呼び出せるようになる。 それをRegisterAssembly()でLuaに登録する。 // スクリプト内から呼び出す関数群 [
Create NsFarm@ソフトと画像のエンジニア ↓高機能動画編集ソフト DaVinci Resolve のチュートリアル動画を配信中↓ NsFarm チャンネルはこちら Fusion Script の備忘録。使い方、サンプルコード、API、Lua、Python に関する情報のまとめ。 Fusion Script プログラミングガイド的な感じのものになれば 皆さんこんにちは。いつもご訪問頂きまして心より感謝申し上げます。 NsFarm Channel で DaVinci Resolve のチュートリアル動画配信している Nsfarm です。 このページでは、 Fusion Script の備忘録 として"使い方、サンプルコード、API、Lua、Python"などなどの情報をまとめています。 スタンドアロンの FUSION のマニュアルや海外のサイト、公開されているスクリプトなどを参考に
Blackmagic社のDaVinci ResolveではPythonやluaによる操作が出来ます。 ここではPythonによる操作の勉強がてら知り得た知識を記載していきます。間違ってるかもしれませんが、ご了承ください。 サンプルフォルダについて まず、DaVinciをスクリプトで操作する方法が検索しても日本語の情報が出てきません。 仕方ないので、DaVinci Resolve16をインストールするとサンプルスクリプトも入るのでそこから手掛かりを探しましょう。 /Library/Application Support/Blackmagic Design/DaVinci Resolve/Developer/Scripting/Macを使っている方は、Finderの移動から「フォルダへ移動」を選んで上記のパスを入力してみましょう。ここには下記のようなPythonとLuaのサンプルが用意されてい
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