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GPLに関するnagwikiのブックマーク (6)

  • 「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論

    Linus Torvaldsが先週、次期「GNU General Public License(GPL)」のドラフトに含まれている、デジタル権利管理(DRM)を抑制する条項について、コンピュータセキュリティの弱体化につながる可能性があると、電子メールの中で述べた。Torvaldsは実用的な哲学の持ち主で、この発言にもそうした姿勢が現れている。 Torvaldsは米国時間2月1日、Linuxカーネルに関するメーリングリストに電子メールを投稿し、「多くの人々が、GPL3の反DRM条項はそれほどよいものではないと考えているだろう。デジタル署名や暗号化などは単純に『不適切なDRM』とすることはできず、むしろ『適切なセキュリティ』と呼んだ方がぴったりする」と語った。 Free Software Foundation(FSF)は現在、GPLの改訂に当たっている。GPLは、非常に多くのオープンソースプロ

    「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論
  • Torvalds 対 GPLv3のDRM規定 - SourceForge.JP Magazine

    Linuxカーネルの父Linus Torvaldsが、Linux Kernel Mailing List(LKML)上で、GPLv3に対する不満を具体的に語った。3つの投稿から一部を紹介する。 Torvaldsは、Linuxカーネルのライセンスを現行のGPLv2から変えるつもりのないことをすでに明らかにしている。 そして、昨日、DRMへの対抗の仕方について語った。 DRMの実施を阻止したいと気で考えるなら、それに相応しい行動をとるべきだと思います。興味深いコンテンツを作り、その「コンテンツ」について、暗号化や使用制限を禁じてください。 つまり、反DRM条項はCreative Commonsライセンスという文脈の中にある方が、ソフトウェア・ライセンスの中にあるよりも、ずっと意味があると私は考えるのです。人々が使いたくなるような価値ある有用なコンテンツ(覚えやすいメロディー、面白いアニ

    nagwiki
    nagwiki 2006/02/15
    要するに、私たちが作ったのはソフトウェアなのだから、「私たち」が関与できるのはソフトウェアについてだけだということです。
  • 「日本政府はさっさとオープンソース振興から手を引いてしまえ」――VA Linux佐渡氏

    GPLv3についての議論が格的に開始されつつある。非常に大きな出来事であるにもかかわらず、国内ではこの問題がそれほど議論されていないように見える。ここでは、GPLv3 Conferenceに八田真行氏を派遣する後押しをしたVA Linux Systems Japanを訪ね、マーケティング部長の佐渡秀治氏にGPLv3をどう捉えているかについて聞いた。話は日政府のオープンソース振興の是非にまで展開していく。 ITmedia 既にリポートされていますが、GPLv3についての議論が格的に開始されつつあります。VAリナックスでは、このリポートを書かれた八田真行氏をGPLv3 Conferenceに派遣する後押しをしたそうですが、GPLv3についてVAリナックスとしての見解をお聞かせください。 佐渡 今回やっと初のドラフトが出たものなので、GPLv3そのものにコメントするのは難しいです。また、G

    「日本政府はさっさとオープンソース振興から手を引いてしまえ」――VA Linux佐渡氏
  • 『弊社製品のムービー再生にxvid.orgのムービー展開ライブラリを使用していた件について。』

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    nagwiki
    nagwiki 2006/01/21
    潔いなあ。
  • 「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ

    オープンソースのプログラムを支えるGPL(General Public License)に大幅な改訂が加えられており、来週にはその詳細が発表されることになっているが、この動きが長期にわたる激しい論争に火を付けると見られている。 Free Software Foundation(FSF)によると、同グループは1月16日に、マサチューセッツ工科大学(MIT)で開催される「第1回GPLv3国際会議(the First Conference on GPLv3)」において、「GPLバージョン3」の最初の草案について詳細を発表する予定だという。 FSFの設立者であるRichard Stallmanは、1991年に現行の「GPLバージョン2」を発表した。それ以来、GPLバージョン2はLinux、Samba、MySQLなど無数のオープンソースプロジェクトに利用されてきた。GPLの新バージョンは過去15年間

    「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ
  • AJAX開発フレームワークThinkCAP JX、非商用配布に限ってGPLで提供 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ClearNovaは10日(米国時間)、同社のAJAX開発環境ThinkCAP JXに対して、非商用配布に限ってオープンソースソフトウェア版を提供すると発表した。ThinkCAP JXはAJAXを使ったWebアプリケーションを開発するためのビジュアル開発環境。同社はThinkCAP JXを使うことで迅速にAJAXを使ったWebアプリケーションを開発できるとしている。 ClearNovaは昨年の2月にThinkCAP JXサポートサイトを立ち上げ、これまでにフィードバックの受付、バグフィックス、要求受付などをおこなってきた。今後は非商用配布に限ってはオープンソースライセンス(GPL)のもとでのThinkCAP JXの提供を開始するほか、製品のサポート、トレーニング、コンサルティング、メンテナンスなどのサービスも提供していくという。商用ライセンスにおける提供も継続しておこなっていくという。 T

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