タグ

2006年1月2日のブックマーク (2件)

  • 展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan

    2005年の流行語大賞にもなったブログの浸透により、情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている。 その結果、情報のビットあたりの価値が希釈化されてデフレが起き、アンチスパムや検索エンジンのようなノイズフィルタが力を持つ時代になってきた。 ところが、Googleなどの検索エンジンはフィルタという「引き算」機能よりもむしろアテンションナビゲータという足し算機能について期待されるようになってきた。フィルタとは来、ユーザーが望まない情報を自動的に捨てて快適なネットライフを送るようにするための技術だが、人々がフィルタへの依存度を高めるようになると、むしろユーザーのアテンションそのものを誘導するための隠れた権力として作用するようになる。実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている。それがアテンション・エコノミ

    展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan
    nak2k
    nak2k 2006/01/02
    >Googleに見えない深みのある世界が広がっていき、アテンション・ナビゲーションという必勝パターンにも変化の兆しが訪れるだろう。
  • フリーランスになってみて - 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    私事ですが、2005年の最大の事件は、会社辞めてフリーになったということです(今の肩書きは名目上は会社経営者ですが、実質的にはフリーランスですね。) 結構な歳になってから独立したこともありますし、実質的に一人での会社立ち上げであり、最初は不安でしたが、今では良い感じで仕事のパイプラインも詰まって順調に回りだしています。 独立(会社立ち上げ)からおよそ半年経ったので、同じような立場(わりと歳が行ってから、IT関係でプロフェッショナルとして個人で独立する人)向けに、僭越ではありますが、私の経験からアドバイスさせていただければと思います。 収益源は最低3つ: これは独立前に相談した人から受けたアドバイス。ひとつの仕事だけを当てにするのはハイリスク過ぎます。自分の場合は、ITコンサルタント、弁理士、翻訳家というのが3つの収益源です(ライター業も加えて良いかもしれません。ミュージシャン業も今年あたり

    フリーランスになってみて - 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
    nak2k
    nak2k 2006/01/02