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ブックマーク / tech.nitoyon.com (15)

  • 全自動ブックマーク棚卸しが想像以上に有意義な件 - てっく煮ブログ

    みんな、自分が過去にブックマークした記事って気になるよね。はてなブックマークを使ってると、勢いでブックマークしてしまうけど、なかなか振り返る機会はないもの…。少し前に「ブックマーク棚卸しがイイヨ」という記事があったんだけどブックマークの棚卸し(?)をしてます。今年一年かけてブックマークしたものを順番に見て行ってます。見るといっても、全部の記事を開いて見るわけではなく、流し読みで、「ああ、これはもう一回読んでおきたい」と思ったものを開いてはインプットしているという感じです。 はてなブックマーク棚卸し - naoyaのはてなダイアリー1年分の棚卸しとなると楽しくないし…。わたしもみんなと同じ、その一員でした。でも、もう平気。「全自動ブックマーク棚卸し」があれば!全自動ブックマーク棚卸し があればもう大丈夫。全自動で 1年前のブックマークを RSS 配信 してくれちゃいます。試しにやってみましょ

  • クラスタリングの定番アルゴリズム「K-means法」をビジュアライズしてみた - てっく煮ブログ

    集合知プログラミング を読んでいたら、K-means 法(K平均法)の説明が出てきました。K-means 法はクラスタリングを行うための定番のアルゴリズムらしいです。存在は知っていたんだけどいまいちピンときていなかったので、動作を理解するためにサンプルを作ってみました。クリックすると1ステップずつ動かすことができます。クラスタの数や点の数を変更して、RESET を押すと好きなパラメータで試すことができます。こうやって1ステップずつ確認しながら動かしてみると、意外に単純な仕組みなのが実感できました。K-means 法とはK平均法 - Wikipedia に詳しく書いてあるけど、もうすこしザックリと書くとこんなイメージになります。各点にランダムにクラスタを割り当てるクラスタの重心を計算する。点のクラスタを、一番近い重心のクラスタに変更する変化がなければ終了。変化がある限りは 2. に戻る。これ

  • ANSI Common Lisp の仕様書を HTML Help にした - てっく煮ブログ

    Amazon から On Lisp のも届き、On Lisp Web 版 と合わせて読み進めているのだけど、Common Lisp の知識がある前提で書かれていてつらい。こういうときは仕様書が頼り。Common Lisp の仕様書を探したら Franz Inc Product Documentation に発見。ANSI Specification のリンクをたどると ANSI Common Lisp に行き着く。まとめてダウンロードもできてありがたいんだけど、いかんせん生の HTML だと使い勝手が悪い。ということで、HTML Help(CHM)にしてみましたよっと。Alt-N→関数名→Enter で定義に行き着けて大変幸せ。読書効率があがりました。あとは理解していくだけ…。http://tech.nitoyon.com/misc/ansicl-chm.zip On Lisp作者: ポ

  • "XRay" - ActionScript3 版の Firebug みたいなデバッグツール - てっく煮ブログ

    asActionScript 2 用のデバッグツールとして有名だった XRay が ActionScript 3 に対応したようです。DisplayObject の階層を表示してくれたり、オブジェクトのプロパティを修正したり、ログ用のコンソールになったりと機能豊富です。しかも、Flash CS3 だけでなく、Flex や AIR でも使えるようです。ということで、早速、試してみました。ダウンロードしてソースコードに2行追加するだけXRay のソースコードを拾ってきます。Google Code にあるので、SVN で拾ってきましょう。http://osflash-xray.googlecode.com/svn/trunk/as3/trunk/では、自分の Flash に仕込んでみましょう。ActionScript のソースコードに import 文を追加します。 import com.bli

  • WSHでDOM (Shibuya.js in Kyoto) - てっく煮ブログ

    Shibuya.js in Kyoto にて「WSHでDOM」というタイトルで発表しました。開発に一週間、プレゼン作りに一週間かけた渾身のネタです。プレゼン作りにあたっては、2ページ目のイメージ写真を撮るために祇園祭に出かけたのが楽しかったです。資料に使ったフォントは「アニトM-教漢(無料版)」です。素敵なフォントが比較的自由なライセンスで公開されていて大変ありがたいですね。無料版なので、一部漢字が使えずに文章の変更を余儀なくされましたが、おかげで小学生にも読める分かりやすい資料になりました。ソースコード:http://coderepos.org/share/browser/lang/cplusplus/dom4winui/trunk/srcプレゼン 全画面で見る:http://tech.nitoyon.com/misc/shibuya-js-kyoto/Slide.swfソース:http

    nak2k
    nak2k 2008/07/20
    自分のidでてびっくりw
  • flex3_htmlhelp.rb の目次を充実させた - てっく煮ブログ

    asFlex3 リファレンスガイドを HTML ヘルプ化する Ruby スクリプトがちょっと前に公開された。flex3.chm - × - ogijunグループけど、完成した CHM を見たら目次が手抜き風…。ソースを見たら # FIXME:unko と書いてあったので、FIX しておいた。Ruby は慣れてないので手探り。誰かがさらに Fix してくれたら嬉しいな。修正後はこんな感じ。パッケージからクラス一覧にアクセスしやすくなるので、知らないクラスを探しやすくなったよ。Coderepos にうpしておいたので、入手はそちらから。/lang/actionscript/htmlhelp/flex3/lang/actionscript/htmlhelp/flex3 - CodeRepos::Share - TracCHMを公開したらすごく便利なんだろうけど、権利的にびみょーなので悲しいところ

  • C++ の std::vector に v += 3, 1, 4 で push_back - てっく煮ブログ

    c++boost::assign使ってみた - Faith and Brave - C++で遊ぼう にて boost::assign の使い方が紹介されていた。 #include #include #include #include using namespace std; using namespace boost::assign; int main() { vectorint> v; v += 3, 1, 4; // !!! for(unsigned int i = 0; i return 0; } おおおおお、なんかすごい…!普通なら v.push_back(3); v.push_back(1); v.push_back(4); と書かなきゃならないところを v += 3, 1, 4; と書ける。自分の C++ の常識からするとびっくりするような書き方なのだけど、C++ では

    nak2k
    nak2k 2007/12/11
  • Flex 3 beta1 のドキュメントまとめ

    Flex Doc Team: Flex 3 Beta 1 (Moxie) Documentation にて、Flex 3 beta 1 のドキュメントファイルがまとめられています。また、AIR:Documentation - Adobe Labs にもまとめられています。現在、3つの ZIP 形式のファイルが利用できるようです。もちろん、全て英語です。それぞれの中身を簡単に眺めてみました。(追記:2007/6/15) HTML 開発者向けのドキュメントの解説を追加しました。また、一部のリンク先が間違っていたのを修正しました。Flex 3 Beta 1 documentation zip filehtmlProgramming ActionScript 3.0。 Flex 2 の prog_actionscript30.pdf に相当。HTML ファイル。langrefFlex 3 と AI

  • ECMAScript 4 の Draft をざっくり読んでみた - てっく煮ブログ

    ECMAScript 第4版の最終ドラフトが公開された、というので、ざっくり読んでみた。PDF はこれ:http://www.ecmascript.org/es4/spec/overview.pdfこのドキュメントは Overview の最終ドラフト。このあと、Overview が固まって、そこから Specification が作られていくものと思われる。(追記) コメント欄で mal_blue さんから間違いを指摘や補足をしていただいてます。コメント欄もあわせてご覧ください。概要大まかな特徴はこんなところ。オブジェクト指向クラスとインターフェースがサポートされて、OOP なコーディングができるようになるよ。OOP なコーディング方法は ActionScript 3.0 と同じ(のはず)。 もちろん、ECMAScript 3 時代の手続き型な書き方も使える模様。厳密にも書けるnamesp

    nak2k
    nak2k 2007/10/30
    実行性能を上げることができる改良が多い感じ。多くのアプリに影響する事考えると性能重視なのはありかな。動的/静的の観点からはC#3.0のちょうど真逆のアプローチという印象を受けるかな。
  • ActionScript 的超絶技巧発表会に参加してきました - てっく煮ブログ

    asTwitter 経由で企画された「ActionScript 的超絶技巧発表会」に参加してきました。日帰りで東京まで行ってきましたが、往復交通費以上に得るものは多かったです。参加条件が「発表する」だったため、ほんとにレベルが高かったです。かなりの自信作を持っていったつもりだったのに色あせてしまいました。ひとまず、勉強会まとめエントリとして投下しておきます。半分感想。HTML/JavaScript から SWF をいじる話(FlashBug) by muraken さんJavaScript 経由で MovieClip を作成したり、パラメータをいじったり、中の情報を覗いたりする。AS2。→関連エントリ作りこんでいけば、Flash 版デバッグ環境としても便利なものになりそう。Flash デバッグ環境って、あんまりいいのないですしね。クロスブラウザな Canvas として公開すればかなりヒット

  • ベジエ曲線の仕組み (1) - 昔話 - てっく煮ブログ

    asドローソフトなどでもお世話になることが多いベジエ曲線について解説していくシリーズ。小学生のころ、BASIC でのサンプルを入力して遊んでいたのですが、あまりのきれいさに衝撃を受けたプログラムがありました。それはこんな絵を出力するプログラムでした。左上と左下の点をそれぞれの x 座標、y 座標を少しずつ増やしながら、直線を引いています。いくつもの四角形が端に行くにしたがって変形していくところが、いかにも近未来風の CG に見えました(当時は)。しかも、この絵は直線だけで構成されているのに、カーブして見えるところが不思議でなりませんでした。さて、15年のときを経て、このプログラムを ActionScript で実装してみました。点をドラッグして曲線の変化を楽しんでみてください。前置きが長くなりましたが、実はこのカーブして見える曲線の部分は2次ベジエ曲線になっています。3つの黒い点がベジエ

  • てっく煮ブログ - ActionScript やるなら入れとけ。rascut 導入と使い方。

    asActionScript 3.0 でコマンドライン開発してる人は必携の rascut を導入してみた。Flex 開発や AIR 開発でも使えるよ。rascut は id:secondlife さんによる fcwrap 後継バージョン。ファイル修正から自動的にプレビューまでできたり、trace() の出力をコンソールに出力してくれたり、かなり便利。以前、勝手が分からずにかなり苦労したけど、最近、RubyForge にアップロードされてからは gem 一発で超簡単になったよ。前準備Flex SDK と fcsh を準備しましょう。fcsh にはパスを通しておきましょう。Flex SDK については ActionScript 3.0メモ さんを参照あれ。fcsh については fcsh で Apollo を高速コンパイル あたりを参照あれ。Flex 3.0 SDK には fcsh が付属してる

  • AS3 で iPhone 風ボタンを描画 - てっく煮ブログ

    asActionScript 3 で Photoshop チュートリアル実践シリーズ 第1弾。今回は iPhone 風ボタンを作ってみました。参考にしたサイトは iPhone style icon tutorial ≪ Jotlet Developer Blog。Photoshop 用のチュートリアルとはいえ、使っている機能は、角丸四角、ドロップシャドウ、楕円、グラデーション、オーバーレイ(レイヤースタイル)程度だったので、ほとんど苦労なく AS3 に移植できました。完成品が上の画像。文字はあとから Photoshop を使って追加しましたが、それ以外のところは正真正銘、AS3 だけで描画しています。ソースは以下の通り。 package { import flash.display.*; import flash.filters.*; import flash.geom.*; publi

  • JavaScript 用デバッグコンソール "IEerBug" [tech.nitoyon.com]

    IEerBug は Internet Explorer 6.0 と FireFox 1.5 で動く JavaScript 用のデバッグ コンソールです。 FireBug と同じ console.log()、console.debug() などの関数が使えるようになるため、FireFox と IE の両方でデバッグする場合に便利です。コンソールに出力したオブジェクトを、DOM インスペクタを利用して解析することも可能です。 使い方 ieerbug.zip をダウンロードし、中身をアプリケーションのディレクトリに配置します。IEerBug 用のディレクトリを作成して、その中に配置しても問題ありません。 HTML の中で次のようにして ieerbug.js を読み込みます。

    JavaScript 用デバッグコンソール "IEerBug" [tech.nitoyon.com]
    nak2k
    nak2k 2006/08/30
  • text-hatena.js 公開 [tech.nitoyon.com]

    Text::HatenaHTML::Parser を用いている部分は実装できていません。 URL の自動リンクや HTML のエスケープなどは実装できていません。 Cookie を利用するようなサイトに text-hatena.js を利用するのはお勧めできません。 ライセンスは Text::Hatena と同等とします。 技術的なアレコレ PerlJavaScript って意外と似てるよね、というところから出発しました。特に、Text::Hatena のソースコードはそのまま JavaScript に置き換えられるぐらいに洗練されたコードです。例えば、Hatena.pm の一部に次のようなソースがあるのですが sub parse { my $self = shift; my $text = shift or return; $self->{context} = Text

    text-hatena.js 公開 [tech.nitoyon.com]
    nak2k
    nak2k 2005/11/23
    はてな記法JavaScript版。他のコンテンツもいい。
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