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ブックマーク / yro.srad.jp (3)

  • NSAでも傍受できなかった暗号化ツールとは | スラド YRO

    米国家安全保障局(NSA)でも傍受できない暗号化ツールというのがやっぱりあるらしい(GIZMODO)。 NSAによるネット監視をリークしたエドワード・スノーデン氏のリーク文書によると、2012年の時点でNSAでも傍受できなかったツールとして匿名通信システムTorや電子メールサービスZoho、ファイル暗号化ソフトTrueCrypt(現在は開発終了)、インスタントメッセージングOTR(Off-the-Record)が挙げられていたという。いっぽう、VPNやHTTPSなどについては簡単に傍受できたそうだ。

    NSAでも傍受できなかった暗号化ツールとは | スラド YRO
    nakack
    nakack 2015/01/23
  • 政府当局などによる情報収集に対抗するべく「でたらめなデータを大量に流す」策が提唱される | スラド YRO

    米国当による大規模な情報収集が先日明らかになったが、このような動きに対応するために「でたらめなデータを大量に流す」手法が提唱されている(The New Zealand Herald、家/.)。 この方法を提唱するのはニュージーランドのオークランド大学のGehan Gunasekara准教授。スパメールフィルタとして使われるベイジアンフィルタの有効性を下げるため、非スパム単語を大量に付加する「ベイジアンポイズニング」という手法があるが、これと同様にでたらめな情報を大量にインターネットの海に流すことで、情報収集者の目をくらまそうというものだ。 氏はまず第一歩として、架空の内容のメールを送ることを勧めている。といっても「爆発物」や「ジハード」、また中東系の名前といったわざとらしい言葉で煽るのではなく、実在しないプロジェクト海外への渡航、また架空の友人との会合などあいまいな内容を含ませるのがポ

  • 総務省、スマートフォンのプライバシ基準を公開 | スラド YRO

    総務省がスマートフォンアプリなどを提供する業者に対し、利用者情報の収集における指針を定める「スマートフォンプライバシーイニシアティブ(案)」をまとめている(日経コンピュータ、総務省)。 個人情報保護法では、「特定の個人を識別できるかどうか」が個人情報であるかないかを判断する要件とされており、スマートフォンの電話帳については氏名と電話番号、メールアドレスなどが結びつけられ個人識別できる場合が多いことから、個人情報と考えられる。いっぽう、契約者・端末固有IDについては単体では個人識別性がないものの、利用者が変更することが困難で「特定の個人に関する多くの情報が同一IDに紐付けられると、個人識別性を獲得する可能性もある」という扱いである。そのため、契約者・端末固有IDについては「個人情報か否か」が議論になるところであった。 しかし、スマートフォンの場合は、ICTリテラシーが高いユーザーから低いユー

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