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webとmalwareに関するnakackのブックマーク (2)

  • ウェブ脅威の9割は個人情報の不正入手を狙っている--シマンテック調べ

    シマンテックは4月16日、悪意あるコードの2008年の活動状況をまとめた「インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号」を発表した。 このレポートは、数百万台のインターネットセンサーやハッカーの監視などによって収集したデータをもとに、2008年1月から12月までのインターネットセキュリティの状況をまとめたもの。 報告によると、シマンテックでは2008年、160万以上の新しい悪意あるコードに関するシグネチャを作成した。この数は、同社がこれまでに作成した悪意あるコードの総シグネチャの6割にのぼるという。新種の悪意のあるコードが急増し、蔓延していることがうかがえる。 このほか、調査期間に同社が検知したすべての脅威のうち、90%が個人情報の不正入手を試みたものであったことも明らかにしている。個人情報を狙った脅威のうち、オンラインバンキングの口座情報などを不正入手するためにキース

    ウェブ脅威の9割は個人情報の不正入手を狙っている--シマンテック調べ
  • ウイルス感染防止へ「危険なWebサイト」データベース構築を検討 - 総務省 | ネット | マイコミジャーナル

    総務省はこのほど、マルウェアを配布するサイトなどに利用者が無意識にアクセスすることによるウイルス感染を防ぐためのデータベース構築を検討すると公表した。同データベースを活用することにより、通信事業者などがより効果的な感染予防策をとることができるとしている。 総務省が2007年10月から今年7月まで計10回にわたり開催した「次世代の情報セキュリティ政策に関する研究会」がまとめた報告書の中で明らかにされた。 同報告書では、「一部の利用者のみが高度なセキュリティ対策を講じても、我が国全体としての情報セキュリティ向上にはつながらない」と指摘。その上で、NTTグループなどの電気通信事業者やサービス提供事業者など、全ての関係者が連携したセキュリティ対策を行う必要があるとしている。 具体的には、正規のWebサイトを閲覧しただけでマルウェアに感染してしまう状況を踏まえ、利用者が誤ってフィッシングサイトやマル

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