引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
クックパッドという料理レシピサイト(http://www.cookpad.com/)がある。料理好きの筆者は、しばしば利用する好きなサイトの一つである。このクックパッドが2010年4月23日から「開発コンテスト 24」というイベントを開催する(http://info.cookpad.com/24contest)。主催者が発表した課題を解決するプログラムを開発するコンテストで、課題の発表から24時間以内に成果物を応募するというものである。 24時間で何かを作るというのは面白い。Microsoftが主催する学生向けの技術コンテスト「Imagine Cup」では、いくつかの部門で24時間のチャレンジという競技ルールがあって、その取材は楽しかった。趣味の人力飛行機でも、明日のこの時間までに問題を解決しなければ、ということが何度かあり、これらはしんどい経験だったが、やはり楽しかった。 筆者はクックパ
社内勉強会だろうが社外で発表する勉強会だろうが資料の作り方にさほど差はない。しかし、社内勉強会の資料を社内のプレゼンと同じ要領で作るといろいろ面倒な事がある。 社内の勉強会の題材が自社のシステムとか業務とか仕事に直結したものであれば、社内の標準的な資料作りのテンプレートでもなんでも流用して作ればいい。 そうではなくて、オープンソースソフトウェアに関する勉強会とか、定番の教科書の読書会のような社外秘は一切ない類の勉強会の資料はできることならば公開したくなるのが人情である。 情報は公開した人のもとに集まるというのが世の常である。情報を公開してそのメリットを甘受した経験のある人はそれを理解しているので、可能であればそのような情報を公開したくなる。わたしもその口である。 社内勉強会なので何も考えずに社内発表用のテンプレートを使うと、脚注にCopyrightとか社外秘とか、その手のマークがデフォルト
“人のせい”にしているから、効率化は失敗する:プロが教える業務改善のツボ(1)(1/2 ページ) 業務を改善するためには、まず不都合の原因を究明することが大切だ。だが、狙った期間内で確実に改善するためには、どんな原因に焦点を定め、どのように究明し、どう対策を立案すればよいのだろうか? いざ取り掛かろうとすると途方に暮れてしまいがちな業務改善のコツを、 プロの業務コンサルタントが具体的に伝授する。 ついつい“目先の対応”に陥っていませんか? 「業務改善」は、企業にとって“恒久的なテーマ”です。不況が続いている昨今、収益向上に向けて多くの企業がコスト削減を中心とした業務改善に注力していますが、これらは継続的発展を目指す営利企業にとって喫緊(きっきん)のテーマであると同時に、“終わりのないテーマ”でもあるのです。 しかし、“終わりがない”ことは、“ゴール(目的)がない”ことと同義ではありません。
軽量なリレーショナルデータベースとして人気のSQLite。そのWebサイトに掲載されている「How SQLite Is Tested」の内容が、海外のプログラマなどのあいだで話題になっています。 3月に公開された最新バージョンのSQLite 3.6.23。本体のソースコードは約6万7200行(67.2KSLOC、Kilo Source Lines of Code:空行やコメントを除いた行数)なのに対し、テストコードはなんと4567万8300行(45678.3KSLOC)だと紹介されているのです! これはテストコードが本体の約679倍もの大きさだということになります。 100%のブランチカバレッジ SQLiteコアのライブラリをテストするテストコードとして、以下の3つが紹介されています。 TCL Tests TCL Testsはもっとも古いテストコードで、TCL scripting lang
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