SilverlightSquare - Silverlightのコミュニティです
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京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)の授業「新産業創成論」で「はてなの起業と成長を通じて学んだこと」という話をしてきました。週替わりでいろんな会社の社長が来て話す授業で、先週はDeNAの南場さんが話されたそうです。 今回工学部の学生さんが結構いらっしゃると聞いていて、僕自身理学部出身なので「京大の理系学部を出たベンチャー志望の青年に対してアドバイスを」というイメージで話しました。もっと言うと、「起業した25歳当時の自分に今会ったらどんなことをアドバイスするか」ということをイメージしました。 まず、前提として「ベンチャー」という言葉の定義から始めました(会場で聞いてみたら「お金が無い」という意見もあっておもしろかったです)。定義は人によって違うと思いますが、僕はベンチャーを「急成長を志向する中小企業」と考えています。あえてベンチャーと言うからには当然ある程度の成長スピードを目
お疲れ様でした~ すっごい面白かった。話の実際のところとかは、 @kanu_さんプロデュースの Togetterあたりを参照してもらうとして、自分の感想とか思ったところを。 ここの内容は、自分が思ってることなので、発表していただいた方の意図とは、 ずれていたり、間違えていたりする部分も多数あると思います。 このブログに関する意見、感想等は、このブログに。 (間違えても発表者の方へ行かないようにお願いします) んで、最初はお礼(?)w 発表していただいた方、運営していただいた方、参加者皆様、 本当にありがとうございました、お疲れ様でした。 海江田さん(@Qooh0)のセッション Scramって何?って話だったけど、、実際にはScrumはこういうものだぞー って話じゃなくて、実際にプロジェクトを成功させるためのプロセスというの例として Scrumを上げただけで、 「本質としてAgileを実現す
10才の長男のクラスに、詩か物語を作る時間があって、それを朗読する発表会があった。息子は小説を書いたらしくて、ぜひ見に(聴きに)来てとのことだった。ただ創作を授業に組み込むだけじゃなくて、発表までさせるのはなかなか良い先生じゃないかと、感心しつつ、息子の発表を楽しみに学校に向かった。 余裕をもって会社を早退し、時間よりも早く到着した僕は、子供たちが読む予定になっている原稿を自由に読むことができた。原稿は、これもまた授業の一環として、ワープロソフトでタイプされていた。パラパラ眺めていて、中でも目を引いたのは「ジェイソン VS いかれ帽子屋」というシットコムっぽいコメディ、日本でいうところのショートコントだった。 映画の撮影の一シーンという設定で、まず監督がシーンの説明をする、すると、帽子屋(アリスに出てきたマッドハッターのこと)がひたすらボケ倒して、ジェイソンがSwearword(汚い言葉)
マイクロソフトのTech Fielders セミナー Agile Day 3でLTしてきました。 Shibuya.tracでは何度か話してますが、比較的堅い(?)場所で話すのは初めてで、しかもアジャイルについて話すのも初めてでした。 結果から言うと・・・聴衆受けは良くなかったなぁというのが正直な感想。 一般の人が話すLTで聴衆が期待するのは経験談なのですが、そこをあえて『再考』なんてやったので当然の結果なんですけどね。*1 なんでそんなLTをというと・・・ 社内でアジャイルな一歩を踏み出すときに簡潔に纏まった資料が意外と少ないので、社内勉強会に向けに作った資料*2を基に5分のLTに再構成し、これからアジャイルを理解して貰おうとしている人達に再利用して貰えればという想いからでした。 アジャイル基礎再考View more presentations from Kanu orz. 誰の役に立つか
(注)「他人の褌(ふんどし)で相撲を取る」とは、本来は自分よりも強い力士のまわしを着けることによって相手に威圧感を与えることで、「虎の威を借る狐」のような意味であるが、ここでは「他人の成果を借用する」という俗解釈の意味で用いた。 システム開発の歴史は「他人のふんどし」の歴史!? 部品化と再利用を重視したアプローチを「他人のふんどし指向アプローチ」という。システム開発論の歴史は、ふんどし利用の拡大の歴史だといえる。 プログラミング技術では、アセンブラやFortranの時代からサブルーチンが重視された。オブジェクト指向言語ではそれが一般的になった。サブルーチンでのパラメータ指定がオブジェクト指向でのメッセージになったともいえる。 事務処理の分野では、COBOLの時代から典型的なパターンを整理して標準化することが行われた。その可変部分の指定方法を工夫すれば簡易言語あるいはジェネレータになる。デザ
デバッガ ビジュアライザとはデバッガ ビジュアライザとは、Visual Studioでデバッグをしている時に、 オブジェクトの状態を照会することが出来る画面および、その機能のことです。 そうです。いつもお世話になっているアレです。たとえば、string型についてデフォルトで提供されている テキストビジュアライザやXMLビジュアライザ、HTMLビジュアライザなどがそれにあたります。 デバッガ ビジュアライザのアーキテクチャには、デバッガ側とデバッグ対象側の2つがあって、 1つはデバッガ側ドメインで、もう1つはVisual Studio デバッグ側のドメインで動作し、互いに協調して動作します。 カスタム ビジュアライザとは Visual Studio 2005以降のデバッガは非常に強力で、 ただ強力なだけではなく自らがデバッガの機能を拡張することが可能となっています。 その拡張の1つが、カスタ
前回はTrac 0.12の更新を行ったので、今回は新しい機能を紹介してみたい。メジャーバージョンアップなので新機能が多数含まれている。詳細は本家の情報を参照してもらうとして、ここではユーザーにとって嬉しい改善点をピックアップしてみた。 Highlights Translation of Trac in your language, using Babel. Multiple Repository Support per environment Improved Wiki, more powerful syntax and nicer user interface with automatic preview in side-by-side editing mode Improved Ticket user interface, with editable comments and auto
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