タグ

ブックマーク / a-hisame.hatenadiary.org (10)

  • PowerShellのリモート処理をAWS Windows Serverで使ってみて - Logic Dice

    はじめに この記事はPowerShell Advent Calendar 2013の1日目の記事です。 今年に入って、AWS上のWindows Serverを操作するためにPowerShellのリモート機能を使うことがありました。 そこで得た知見を書き残すのが、エントリの主旨です。 対象と技術選定 今回はAWS上のWindows Server 2008 R2がメインターゲットでした。 これらのサーバーに対して、別のWindowsからのリモート処理を実行するための仕組みを整備する仕事をしました。 解決策はいくつか候補が上がりましたが、以下の理由でPowerShellのリモート機能を使う事にしました。 Windows Server 2008 R2には標準でPowerShell v2.0以降*1インストールされている クライアント側も特別なソフトウェアをインストールする必要がない Window

    PowerShellのリモート処理をAWS Windows Serverで使ってみて - Logic Dice
  • 良さげなソースコードを記述するための3つの簡単な事 - Logic Dice

    仕事を始めて、だいぶ多くの人のソースコードを見るようになりましたが、首をかしげたくなるコードに出会うことが多かったです。 そこで、主観的にココさえ守ればせめて読みやすい、といった点を書き出してみることにします。 とりあえず公開しますが、殴り書きなので、ちょくちょく修正入れるかもしれません。 一応、言語としてはJavaを想定してますが、C#/VB.NETなどでも同じことがいえると思います。 概要 たった3つ守ってください。 1. ネストを浅くする 2. 意味を与える(べた書きせず、適切なメソッドに処理を切り分ける) 3. 名前に気を使う 何を当たり前だ、と思ったあなた。 現代的プログラマとしては正常だと思います。 一応、説明を以下に。 1. ネストを浅くする ここでは、ネストとはソースのブロックの中にブロックを書くことを意味しています。 例えば、ifの中にifを書いたりすると、どんどんネス

    良さげなソースコードを記述するための3つの簡単な事 - Logic Dice
  • 就活を終えて - Logic Dice

    昨日内定を貰い、就職活動を無事に終えることが出来ました。 そこから得られた事、自分が感じたことなど、いくつかありましたので、少し書き連ねて見たいと思います。 ただし、あくまで個人の所感であり、意見であることを念頭にご覧下さい。 ソフトウェア業界 私が目指していたのは、ソフトウェア業界への就職です。 ソフトウェア業界に限れば、そこまで多くの人員削減をしてるようには見えませんでした。 その一方で、様々な方面からの応募が殺到し、倍率が高くなった結果、内定を貰うのが難しくなっているように思いました。 業界が求める人物像 「挑戦できる方」「自己の意見が持てる方」など言っていますが、私が活動した限り、ほとんどの会社は「ウチに馴染めるか」を重要視しています。 私は、企業は「仕事が出来る」事が、相手にとって価値のある事だと考え、初期の就職活動を行っていました。 しかし、ほとんどの企業は大学生の「出来る」な

    就活を終えて - Logic Dice
  • TDDBC名古屋体験記 - Logic Dice

    すごい久々にブログを書きます。 さて、この度名古屋にてid:bleis-tift(名古屋アジャイル勉強会)主催のTDD Boot Camp名古屋が開催されて、そこに参加して来たので感想や体験した事などを書こうと思います。 教えて貰った内容(1, 2日目午前) 講師はid:t-wadaさん。 他の参加者の方々の記事があまりにも早く、優秀すぎるので、内容のまとめはそちらをご覧下さい。 http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group/32506622.html 自分が感じた事に関しては、(大体Twitterの過去ログそのままだけれども) 一日目(TDDによる開発) ボケれなかった事に対して、(おそらく会場で一番に)「アジャイルに謝る」を実践した。 「汚いコードだろ、動かないんだぜコレ…」(RED)→「汚いコードだろ、動いてるんだぜコレ…」(GR

    TDDBC名古屋体験記 - Logic Dice
  • 「誰にでも読めるソースコード」は良い物なのか? - Logic Dice

    「プログラムは誰にでも読めるように書くべきである」 そう言うことも聞くし、今日行った会社の説明会で少しそんな話を聞いたので、自分の意見をまとめて見ようと思う。 なお、あくまで持論であり、今の考えを纏めたものなので、異論は認める。 4/16追記:まず、反響に自分が一番驚きました。 自分の文章が下手で、言いたい事がうまく伝わっていないところもあるので、原文を残しつつ修正稿を上げようと思っています。が、少々忙しい状況が続くので、コメントに対する返信なども含めてしばらくお待ち下さい。 論理学的命題と定義 結論を言うと、「誰にでも読めるソースコード」は存在しない。言い換えれば、命題「誰にでも読めるソースコードは存在する」は偽である。 これは厳密には証明出来ないが、悪魔を連れてくる(と言う)ことはできる。つまりは、全くプログラムを勉強したことが無い人にソースコードを見せても、その意味は理解出来ない。こ

    「誰にでも読めるソースコード」は良い物なのか? - Logic Dice
    nakaji999
    nakaji999 2010/04/14
    コピペちゃんから達人まで、レベルに差がありすぎるので基準決定が難しい。コード書くのに免許がいるようにすれば、ある程度ましになるかも。
  • 名古屋アジャイル勉強会#21 - Logic Dice

    http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group/31370726.html 行ってきました。テーマは「マインドマップで高める要約力」。 自分はマインドマップを描いた事がほとんど無かったので、実際に描いてみることを目標に参加しました。 中心に主題を描く 枝を曲線で描く 枝に色々な事を書いて行く 結構自己流でも良いので、適当に、広く紙を使う 色を色々使ってみる などなどを守って描けば、意外と描けるようです*1。 自分が心がけていたのは、「時間内に紙を埋める」ことだったので、後先考えずに適当に枝を生やしたり、それっぽい所を繋げてみたり、ペンを次々変えてみたりなどしていくと、良さそうです。 議論中に気づいたのが、マインドマップの中心を何にするかで、全く違う視点が見える事。 1人でも複数の中心を描いて、例えばあるテーマに対して、2つ以上の別の中心を

    名古屋アジャイル勉強会#21 - Logic Dice
  • FizzBuzz with TDD - Logic Dice

    シナリオ Java + JUnit4で実装する。 FizzBuzzクラスと、そのテスト用クラスFizzBuzzTestが存在する。 この2つは同じパッケージに属する。 以下長文注意 実装 まずはFizzBuzzTestを作成。 今回はassertThatを利用するので、それに関したインポートを先に行っておく。 そして、今回は特殊なケース(数字以外を返す時)からテストを行う事にする。 // FizzBuzzTest.java package tdd; import org.junit.Test; import static org.junit.Assert.*; import static org.hamcrest.core.Is.*; import static org.hamcrest.core.IsNot.*; import static org.hamcrest.core.IsNul

    FizzBuzz with TDD - Logic Dice
  • TDD道場の自分なりの補足 - Logic Dice

    わんくま名古屋#11で昼にTDD道場をやりましたが、その際に気になった事などに関していくつか追記しておきます。 課題:FizzBuzz問題 プレイヤーは円状に座る。最初のプレイヤーは「1」と数字を発言する。次のプレイヤーは直前のプレイヤーの次の数字を発言していく。ただし、3で割り切れる場合は 「Fizz」(Bizz Buzz の場合は 「Bizz」)、5で割り切れる場合は 「Buzz」、両者で割り切れる場合は 「Fizz Buzz」 (Bizz Buzz の場合は 「Bizz Buzz」)を数の代わりに発言しなければならない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Fizz_Buzz 解き方:FizzBuzzというクラスを作成、say(int)というメソッドを作成する。 このsayメソッドは引数に対応する文字列を返す。 FizzBuzzってインスタンス化する必要はあるの

    TDD道場の自分なりの補足 - Logic Dice
  • TDD Boot Camp体験記 - Logic Dice

    12/19に開催されたTDD Boot Campに参加してきました。 一言でイベントを総めると、気で楽ませて頂きました。 また、前々から疑問に思っていることをレビュー中などに意見としてぶつけて、得る事ができたものがたくさんありますので、意見の整理と確認も兼ねまして、こちらにイベントの内容を綴らせて頂きます。 多くの方から意見を頂いたりしましたが、話の出所などを完全には覚えていないので、場合によってはさも自分の意見のように書かれているところがあると思います。特にTwitterのログに関しては大いに参考にさせて頂いています。その点に関しましてはあらかじめご了承下さい。 また、間違っている部分や気になる部分などがありましたら、意見をいただけると幸いです。 かなりの長文。注意。 まず前日から深夜バスを使って東京渋谷入り。その時間、バスがやや遅れたとしても6時。 最初の草書は24h営業のマクドで書

    TDD Boot Camp体験記 - Logic Dice
  • TDDを理解するためのまとめ - Logic Dice

    わんくま同盟名古屋勉強会#9に置いて、biacさんのTDDに関する話が出たので、少し自分がTDDについて思うことを纏めてみました。 TDDが説明されるのを聞く度、見る度、多分説明している人は分かっているのだろうけれど、それが他の人に当に伝わっているのかが怪しいと思ったためです。 というのも、自分が(多分)理解するまでに、酷い回り道をしたもので。 また、biacさんのTDDに関するWebサイトはこちら。 TDD.NET - http://www.tdd-net.jp/ 以下、長文注意。 背景 まず、自分がTDD(より正確に記述するなら、「テストファースト*1」が正しく、TDDではない)をまともに実践しようと思って始めたのが、大学の4年時の最初なので、今から18ヶ月程度前です。 とある研究室のプロジェクトで使いたいという話になり、そこで実践を行いました。当時の環境はJDK + JUnit

    TDDを理解するためのまとめ - Logic Dice
  • 1