CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
米Fog Creek Softwareは3月12日、リポジトリホスティングサービス「Kiln Harmony」を発表した。1ユーザーあたり月額25ドルの商用サービスで、1つのリポジトリに対しMercurialとGitの両方で同時にアクセスできるのが特徴。コードレビュー機能なども用意されている。 Fog Creekはオンラインコラボレーションツール「Trello」、プロジェクト管理・バグ追跡「FogBugz」などのサービスをホスティング形式で提供する企業。Kiln Harmonyは、これまで「Kiln」として提供してきたMercurialリポジトリ提供サービスを強化したものとなる。Kiln HarmonyではMercurialとGitという2種類の分散バージョン管理システムを併用でき、MercurialでのコミットはGitのコミットとして反映されるという。 開発チームによると、Mercuri
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
ここで見たように、Git は、Subversion ユーザーにその CLI に早く慣れてもらうようにするということをあまり考慮していません。 新しいコマンドを入力するために指を再度トレーニングすることによりこの問題を回避することはできますが、それでもシステムを移行する上での障害の一つになるでしょう。その上、Subversion ユーザーにとってフレンドリーで、かつ、強力で美しいインターフェースをもった Mercurial があるので、Git がなくても問題はありません。 履歴が安全な Mercurial Mercurial の哲学は、 “履歴は永久的で神聖である” ということです。Mercurial のコアには、履歴を変更できるコマンドがたった一つだけあります。hg rollback です。このコマンドは直前のプルやコミットを “取り消し” ますが、それより前のものには一切触れません。 G
コミットフックを強化する方法が公開されているのでリンクしておく。 「No Ticket, No Commit」を強化するための方法なのでチケット駆動開発ではとても重要な設定になる。 【元ネタ1】 hg commitと同時にRedmineのリポジトリ情報を更新する - いろいろな何か Mercurial のフックを利用して Redmine のチケット操作を自動化する (フェンリル | デベロッパーズブログ) 小技(0.9): コミットと同時にリポジトリの情報を取得する | Redmine.JP Blog Mercurialでコミットする時に、SVNコミットの時と同様にRedmineのWebサービス機能を使えば、コミットフックしたらコミットログに書かれたチケットNoに自動リンクさせることができる。 小規模なチームならこの方法が一番お手軽だろう。 【元ネタ2】 TurtleMineプラグインを導
こんにちは、Sleipnir 3 for Windows 開発担当の上田です。 今回は Microsoft Visual SourceSafe( 以下 VSS ) のリポジトリを Mercurial のリポジトリに変換する手順を紹介したいと思います。 以下の手順で私自身がリポジトリの変換をすることが出来ました。 1. 変換に必要になるツールを導入します。 ■ TortoiseHG http://tortoisehg.bitbucket.org/ja/ ■ Git for Windows http://code.google.com/p/msysgit/ 以下の “Full installer for official Git for Windows” を利用します。 http://code.google.com/p/msysgit/downloads/list ■ Vss2Git http
今回の環境 Microsoft Windows XP BitNami Redmine Stack http://bitnami.org/ja/stack/redmine v1.3.0 Mercurial http://mercurial.selenic.com/ v2.0.1 うる覚えなので、書いてある通りにうまくいくかは不明。 MySQLも合わせてインストールされる。TracLightningと比べるとメモリ使用量は多め。Mercurialリポジトリがローカルにないとダメなので、この構成は使わない事にしました。 BitNami Redmine Stackのインストール 公式サイトからインストーラー(bitnami-redmine-1.3.0-0-windows-installer.exe)をDownlaodする。 http://bitnami.org/ja/stack/redmine イ
今回の環境 Microsoft Windows XP TracLightning http://sourceforge.jp/projects/traclight/ v3.1.3 hglight https://bitbucket.org/toruuetani/hglight-for-traclightning3/ v0.3.3.0 Mercurial http://mercurial.selenic.com/ v2.0.1 うる覚えなので、書いてある通りにうまくいくかは不明。 TracLightningのインストール 公式サイトからインストーラー(TracLightning-3.1.3.exe)をDownloadする http://sourceforge.jp/projects/traclight/releases/ Downloadしたインストーラーを実行する。 Tracの起動 スター
主催しました。 名古屋アジャイル勉強会 分科会 開発ツール勉強会 #1 Mercurial入門 http://www.eventnor.jp/nagoyaagile_devtool01/ 日時:2011年12月10日(土) 13:00〜16:30 場所:港生涯学習センター 2階 第1集会室(名古屋市営地下鉄 名港線 築地口駅/港区役所駅) 公式Twitterアカウント:[twitter:@nagoya_agile] 公式Twitterタグ:#NagoyaAgile 10:15 〜 会場準備 午前中から一人で準備していたのですが、部屋の空調が全く効かなくてとても寒かった。事務所の人に伝えたら、13時過ぎから暖かい空気が出るようになった。 告知ページにはずっと前から書いてあったけど、ちゃんとスタッフML等で展開していなかった為、スタッフがスタッフ集合時間に誰一人来なくて、てんてこ舞い。 13:
Tweet5/7(土)に開催されたOSSチャリティセミナーで発表しました。Shibuya.tracのコミュニティの紹介とDVCSを簡単に導入する方法を紹介しました。スタッフの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。 発表した資料をアップしておきます。著作権的にまずい部分は全て削除していますので、ご了承ください。資料の通り至って、真面目な紹介でした。DVCSの概要とBazaarの紹介については、公開され次第リンクを貼りたいと思います。 Shibuya.trac、DVCSの導入方法のご紹介 View more presentations from Takashi Okamoto 以下、上記の資料で省略されている本編です。 About DVCS /Shibuya.Trac in OSS charity seminar View more presentations from iwata030
容量無制限+プライベートリポジトリ作り放題につられてbitbucketを試しています。 TortoiseHg 2.xのGUIでbitbucketを使うまとまったサイトが見つからなかったので、TortoiseHGでSSHを使ってbitbacketにアクセスする手順をまとめておきます。 環境 Windows 7 32bit/64bit TortoiseHg 2.0.3 手順 TortoiseHGをインストールする TortoiseHGのサイトからインストーラをダウンロードする(32bitと64bitでインストーラが違うので注意) 設定は特に変更せずインストールする SSH用の鍵を作成する(*nix環境で作成した秘密鍵を使う場合は後述) PuTTYごった煮版のサイトからインストーラをダウンロードする 設定は特に変更せずインストールする 「C:\Program Files\PuTTY」にある「pu
Time to Read 5分 Why Mercurial & Bitbucket Mercurialとは Gitっぽい分散型バージョン管理ツール。Python界隈でよく使われているらしい。コマンドは hg 。 Bitbucketとは Mercurialを利用する、リポジトリホスティングサービス。簡単なWikiやトラッカも付く。無料利用可能。 ウェブサービスかなんかをデプロイする際、Capistranoなどが便利だけれど、Capistrano経由のデプロイではリポジトリが存在しないと旨味が少ない。この時、まあ、Webサーバと同じサーバに公開リポジトリを作るよりは、外部のリポジトリホスティングとかを頼りたいよね、と言う話。 Githubと言う最強のホスティングサービスでGitを使ってもいいけど、今回紹介するBitbucketは「無料でプライベートリポジトリが作成可能」なので、色々都合がいい場
Mercurialは、Merucurial拡張という拡張モジュールを使って、Merucrialの挙動をいろいろ拡張できるようになっています。 デフォルトのままだと使いにくいので、Mercurialを使う上で便利にしてくれる拡張を設定しておきましょう。 デフォルトでバンドルされているMercurial拡張は、Using Mercurial Extensionsにまとめられています。 今回はGit使いがMercurial使いに転職するときに、Gitで実現できたことをMercurialで実現するための、組み込み拡張、および、サードパーティ製の拡張について紹介します。 色づけしよう ブランチの確認、diff、パッチ等々、色づけされていないとつらいです。 というわけでGit同様に色づけしましょう。 Color Extensionはすでにバンドルされているので、.hgrcに次の記述を加えましょう。 こ
以前はTortoiseHgでMQ - wyukawa’s blogという感じだった。 それがどう変わったかというと という感じになった。 右上の「パッチキュー」というアイコンをクリックしてパッチキューを表示させる。 左下に既に適用されているパッチが表示されている。この例ではpatch1,patch2という順番で適用されている。さらに全てのパッチを適用、1つのパッチを適用、1つのパッチを適用解除、全てのパッチを適用解除、というアイコンがある。 New Patchの左のチェックボックスをチェックすると新しくパッチを作成することができる。テキストフィールドにパッチ名(この例ではpatch3)を入力してコメント(この例ではaaa)を入れて右下の「パッチ作成」ボタンを押すとパッチを作成できる。 例えば というpatch1,patch2が適用されている状況でpatch3を適用すると となる。 この状態
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く