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namgenのブックマーク (1,744)

  • 曇り - finalventの日記

    蒸し暑い。昨晩は、寝付いたはずが目覚め、ありゃと思いつつ睡眠系の音楽を聴いているうちに寝た、と思ったら、明け方目が覚め、でまた寝坊。暑さのせいか。いろいろ無意識の悩みが貯まってきているのか。 このところ、ぼんやり死のことを考える。というか、私は子供の頃からずっとそればかり考えて生きてきた。で、結局生きていた。不思議でならないという感じもしないではない。50歳を超えた。53歳の誕生日もなんなく超えそうでもあり、しかし、閻魔がそうやすやすと私を逃すとも思えず、怯える(ちなみに比喩ですよ。ネットだと比喩とか反語が通じない)。 なんども書いてきたが、私の人生は社会的には失敗だった。それは自分が招いたものだし、自分の才がこの程度のものだったというのは、生きていると納得する。後悔はないわけもないが、いつのまにか薄れる。過ぎたことだ。 人を羨む気持ちもないわけではないというか、ふつっと折に触れてわき上が

    曇り - finalventの日記
    namgen
    namgen 2010/07/06
    cela s'est passé
  • PHPウェブログシステム3/ネットマニア

    namgen
    namgen 2010/07/04
    shinya
  • 海の記憶 - 記憶の彼方へ

    水上勉(1919–2004) 私は母の胎内でどんな時間を過ごしていたか知らない。私は自分が母からどうやって生まれて来たかも知らない。もし母が生きていれば、私を孕み生んだことを、妊婦としての体験、産婦としての出産あるいは分娩の体験を聞くことができたかもしれない。そんなことは敢えて知る必要はないのかもしれない。だが、無性に知りたくなることがある。せめてその時に母が見ていたこと、感じていたことに近づけないものかと思うことがある。特に私を産む瞬間に母は何を見、何を感じ、何を思ったか。そのとき世界はどう変ったのか。いや、そのとき世界はどう始まったのか。 記憶の彼方にありながらも、人生を根源的に方向づけるようなこの世の原光景、原記憶あるいは記憶の器のようなものがあるような気がしてならない。水上勉の「日海の人と自然」を読みながら、ああ、やっぱりそれは「海」だったか、と腑に落ちるところがあった。海の記憶

    海の記憶 - 記憶の彼方へ
  • 文学の彼方へ・書評

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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  • 悼む人々 - 記憶の彼方へ

    イザベラ・バードの日奥地紀行 (平凡社ライブラリー) 今から130年前の1878年(明治11年)に英国人女性イザベラ・バードが日列島を旅した。彼女が歩いて、見て、聞いて、記録した「日」を、それから約100年後の今から約30年前に宮常一が解説した。その「日」は、私にとってほとんど見知らぬ国である。時代が時代なんだから、当たり前だ、と思う一方で、それにしても、その間の変化はあまりにも急激で、それによって得られたものの陰で失われたものの大きさを思うと非常に複雑な気持ちになる。 「イザベラ・バードの『日奥地紀行』を読む」平凡社ライブラリー 133頁 例えば、この挿絵に描かれたものは一体何だろう? これは、イザベラ・バードが「これほど哀れにも心を打つものを見たことがない」と記録し、宮常一が「とにかく通りかかった人たちの慈悲によって一つの霊が浮かばれるようにという行事なのです。このような

    悼む人々 - 記憶の彼方へ
  • 大連今昔 - 記憶の彼方へ

    大連空港内の書店で買った植民地時代の大連と旅順の写真25枚を使った絵葉書集「大連舊影」(人民美術出版社)。このなかに、いわゆる大連中山広場近代建築群の代表的な五つの建築物の写真が含まれている。同じ建築物を先日私が撮影した写真と比べてみる。 大広場。向こう正面は横浜正金銀行大連支店。 [ 旧大広場(現中山広場)。向こう正面に小さく写っているのが旧横浜正金銀行大連支店(現中国銀行遼寧省分行)。 横浜正金銀行大連支店(1909年、木頼黄、太田毅設計) 左に写っているのが旧横浜正金銀行大連支店(現中国銀行遼寧省分行) 大連ヤマトホテル(1914年、太田毅設計) 旧大連ヤマトホテル(現ホテル大連賓館) 大連市役所(1919年、松室重光設計) 旧大連市役所(現中国工商銀行大連市分行) 大連警察署(1908年、前田松韻設計) 旧大連警察署(現遼寧省対外貿易経済合作庁)

    大連今昔 - 記憶の彼方へ
  • 夢の中で秀子さんに会う - 記憶の彼方へ

    昨日、変な夢をみた。夢はみんな変なもんで、夢の主体は私なのかどうか定かではないが、私らしい奴がid:hayakarさんのお宅にお邪魔していた。hayakarさんはなぜか寡黙だった。そこに若い娘がいて、なんやかやと世話を焼いてくれた。そのうち近所を案内してくれることになった。彼女の後について、路地をくねくねと辿っていった。するとなんと港に出た。海が見えた。彼女は振り返って、どう? 素敵でしょう? といった表情で微笑んだ。夢の中で「秀子さん」に会うとは、、。

    夢の中で秀子さんに会う - 記憶の彼方へ
  • 2010-06-30

    昨日、変な夢をみた。夢はみんな変なもんで、夢の主体は私なのかどうか定かではないが、私らしい奴がid:hayakarさんのお宅にお邪魔していた。hayakarさんはなぜか寡黙だった。そこに若い娘がいて、なんやかやと世話を焼いてくれた。そのうち近所を案内してくれることになった。彼女の後について、路地をくねくねと辿っていった。するとなんと港に出た。海が見えた。彼女は振り返って、どう? 素敵でしょう? といった表情で微笑んだ。夢の中で「秀子さん」に会うとは、、。 最近、原生林に沿った道でカラスに襲われた人の話をたてつづけに聞いた。今は繁殖期の後半、雛を育てる時期に当たっていて、親鳥たちは非常に神経質になり、巣に近づく人間を能的に警戒して、威嚇したり攻撃したりすることがあるという。怖いのでしばらくその道は歩かないことにした人もいる。不思議なことに、それまで毎朝その道を歩いている私は襲われたことがな

    2010-06-30
  • 人工透析中に73歳の女性死亡 チューブが抜け落ち大量出血 - MSN産経ニュース

    東京都町田市の「あけぼの第二クリニック」で今月14日、腎臓疾患の女性が人工透析中、血液を送るチューブが抜け、大量出血で死亡する事故があったことが30日、警視庁町田署への取材で分かった。同署によると、死亡したのは同市に住む池田茂子さん(73)で、同署は業務上過失致死容疑で捜査している。 同署によると、池田さんは14日午後1時ごろ、同院で人工透析を開始。約3時間後、異常を知らせる機器の警報ブザーが鳴ったため、30代の男性看護師が確認したが異常は見つけられず、人工透析を続行した。 さらに数分後、再び警報ブザーが鳴り確認したところ、血液を送るため、池田さんの左足に挿入していたチューブが抜け落ちているのが見つかった。 池田さんは翌15日午後1時ごろ死亡し、司法解剖の結果、死因は出血性ショックと判明。同署はチューブが抜け落ちた状況や、警報ブザーが鳴った際の対応などについて調べている。

    namgen
    namgen 2010/06/30
  • 梅雨の岸辺か - M’s Library

  • Panasonicマルチグリラーで魚や肉をこんがり焼いたらうまかった。煙もほとんど出ない: 極東ブログ

    暑くなるとの趣向を変える。それ以前になんか作るのもおっくうになる。そうなると、私なりに世界の人の調理を見てきた結論でもあるが、適当に材を切って塩をしてオリーブオイルをまぶしてオーブンで焼く。野菜でも肉でも魚でも、それなりにうまくなる。意外に野菜は焼くとうまいものだ。魚は蒸し焼きならホイルしたり、塩釜にしてもいい。それはそれで美味しいのだが、ちょっと不満もあった。 特に魚がそうだが、オーブンだと七輪で焼いたうまさに及ばない。村上春樹の紀行「遠い太鼓 (講談社文庫)」(参照)だったと思うけど、一番美味しい魚料理としてギリシア人が七輪で魚を焼く話があった。この紀行文に春樹さんが雨のカバラを訪問するという話があるが、私もカバラに行って鰺の塩焼きをべた。ああ、塩焼き。 情けないなと思うのだが、毎度おおきに堂の塩焼き秋刀魚がけっこううまい。私は秋刀魚はフライパンにオリーブをひいて蒸し焼きみたい

  • 中央日報日本語版 エラー

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  • 曇り - finalventの日記

    蒸し暑い。午後に少し雨が降るらしい。 桑田の歌を聴きながら、ふっと研ナオコの歌に移る。 ⇒YouTube - 研ナオコ 夏をあきらめて このあたりはよいと思うのだけど。 こうなるともう受け付けない。 ⇒YouTube - 窓ガラス 中島みゆきは苦手。 このあたりの心情はわからないではないけど⇒YouTube - 中島みゆき 「世情」 包帯のような嘘を見破ることで 学者は世間を見たような気になる シュプレイヒコールの波、通り過ぎてゆく 変わらない夢を流れに求めて 時の流れを止めて変わらない夢を 見たがる者たちと戦うため その腐り果てた姿が今の政権。

    曇り - finalventの日記
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    namgen 2010/06/27
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    namgen 2010/06/25
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  • 大連ふたたび - 記憶の彼方へ

    天津から渤海湾をひとっ飛びして大連に戻った。一時間かからない。距離は約五百キロ。ちょうど東京大阪間の距離感である。一週間ぶりに戻った大連では空き時間に歴史的建造物に囲まれた中山広場まで散歩した。往きは表通りの人民路を歩き、帰りは横道に入り、裏道を散策した。地元の生活の底辺に少しでも近づきたかった。横道に一歩足を踏み入れただけで、まるで空気が違う小路や路地がいくつもあった。懐かしい異臭が鼻腔を襲った。油の浮いた汚水の溜まったドブ(溝)があった。無造作に干された洗濯物が目につく。ランニングシャツ姿の目つきの鋭い男達がたむろしている。路地でボール遊びに興じる半裸の少年たちの目つきも鋭い。私が左掌に隠すように持つカメラに敏感に目を走らせる。試しにニコッと笑いかけたが、当然無視された。日メーカーの高級車が二台横付けされた「温聲茶楼」という看板のかかった裏ぶれた店の窓から男たちの話し声と麻雀のパイを

    大連ふたたび - 記憶の彼方へ
  • 青と灯りと傘。そして、砂の雨 - 僕等は人生における幾つかの事柄において祈ることしかできない

    カメラを手に入れて最初の頃に撮った写真。暗くて、きっと失敗なのだけど、なんとなく好き。青と、灯りと、傘。FRIED DRAGON FISHを思い出す色。ここのタイトルにもなっている「僕等は人生における幾つかの事柄において祈ることしかできない」というお芝居をした時、最後に流す曲をぎりぎりまで悩んでCHARAの「Break These Chain」にした。後からFRIED DRAGON FISHを観た時にエンディングの曲が同じで少し驚いたという思い出。 冬の終わりに梅田のカラビンカという小さな小屋でやった公演。泊まりこんで仕込みをして。我侭な演出(私)が「最後に砂を降らしたい!」と言ったから劇中だけじゃなく立て込みもバラシも大変なことになって。でも、あの時、降った砂の雨はすごく綺麗だった。劇中、女の子が口ずさむ曲は「雨にぬれても」だったな。好きなものは変わっていない。だけど、アンハッピーエンド

  • 47NEWS(よんななニュース)

    台風7号(アンピル)発生…気象庁の進路予想、米軍やヨーロッパの見方は 接近いつ、8月13日午後9時の実況

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  • Flickrの画像をダウンロードする - 東京放水路

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    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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