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  • 少女たちの危うい目標、美脚の「サイギャップ」 米国

    米カリフォルニア(California)州ハリウッド(Hollywood)のハリウッド大通り(Hollywood Boulevard)でピザを持って歩く若い女性(2013年9月17日撮影)。(c)AFP/Robyn Beck 【10月5日 AFP】雑誌で見たモデルのようにスリムになりたい米国の10代の少女たちが最近夢中になっているのが「サイギャップ」(太ももの隙間)だ。両脚をそろえて立っても、太ももが付かないほど痩せた脚が良いとされる。 交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)やブログサービスのタンブラー(Tumblr)、画像共有SNSのピンタレスト(Pinterest)には「太ももの隙間」の写真があふれ返っている。「成功」を見せびらかしたい少女や、逆に自分では「失敗」だと思っている少女たちが投稿した、時に目も当てられないほど痩せ細った脚のアップ写真だ。 「このスキスキの隙

    少女たちの危うい目標、美脚の「サイギャップ」 米国
    nanagami
    nanagami 2013/10/06
  • ブラジルの美容業界、男性に注目

    ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で開かれた美容関連の製品見市で鏡に向かって化粧する男性(2013年9月10日撮影)。(c)AFP/NELSON ALMEIDA 【9月27日 AFP】ブラジル最大の都市サンパウロ(Sao Paulo)の中心部、ジャルジンス(Jardins)地区の通りに立ち並ぶ美容サロン5店の中でもひときわ目立つのが、男性客専用サロン「ミスター・ジャルジンス(Mr Jardins)」だ。 昔ながらの散髪とひげそりに訪れる客もいるが、女性顔負けのトリートメント──脱毛やウエスト痩身(そうしん)エステ、若返りのためのフェイシャルリフト、美肌エステ、さらにはマニキュアやペディキュアを求めて来る客もいる。 好景気のブラジルの美容業界にとって男性は新しいターゲットだ。サービスも製品も、もはや女性だけのものではない。「ミスター・ジャルジンス」のオーナー、グレゴリオ・メンデス(

    ブラジルの美容業界、男性に注目
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    nanagami 2013/09/28
  • 生の果物に2型糖尿病抑制効果、ジュースは逆にリスクに

    ドイツの農園で収穫されたブルーベリー(2011年7月6日撮影)。(c)AFP/CAROLINE SEIDEL 【8月31日 AFP】新鮮な生のフルーツをべるほど2型糖尿病のリスクが下がり、しかしフルーツジュースでは逆効果でたくさん飲むほどリスクが高まるとする研究結果が、30日の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)で発表された。 米ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health、HSPH)など英米シンガポールの共同研究チームは、約25年間にわたって米国で行われた3つの大きな健康調査のデータを精査した。調査対象は看護師や介護士などの医療従事者18万7000人以上で、数年にわたって健康状態を観察され、習慣や体重、喫煙、運動、その他生活スタイルの指針となる事柄について定期的にアンケート

    生の果物に2型糖尿病抑制効果、ジュースは逆にリスクに
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    nanagami 2013/08/31
    生の果物に2型糖尿病抑制効果、ジュースは逆にリスクに 国際ニュース : AFPBB News
  • ブロッコリー、関節症防止に効果 英研究

    都内のスーパーで販売されるブロッコリー(2011年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【8月29日 AFP】ブロッコリーを多くべると変形性関節症の発症を防止したり、病状の進行を遅らせたりできるとの研究結果が28日、米国リウマチ学会が発行する「Arthritis and Rheumatism(関節炎とリウマチ)」に発表された。 英イースト・アングリア大学(University of East Anglia)の研究チームは、ブロッコリーや芽キャベツ、キャベツなどに含まれるスルフォラファンという成分が関節軟骨の破損を遅らせることを発見した。研究チームはこれまで、軟骨細胞や軟骨組織、マウスなどを用いた試験を行ってきたが、今後、臨床試験の段階に進みたいとしている。 英国では約850万人が、関節軟骨がすり減ってスムーズに動かなくなる変形性関節症を患っている。変形

    ブロッコリー、関節症防止に効果 英研究
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    nanagami 2013/08/29
    ブロッコリー、関節症防止に効果 英研究 国際ニュース : AFPBB News
  • 瀕死のネコ、イヌから輸血で命助かる ニュージーランド

    路上に並んだペットのイヌとネコ。南米ウルグアイの首都モンテビデオ(Montevideo)の露店で(2010年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/PANTA ASTIAZARAN 【8月22日 AFP】イヌとネコは仲が悪いというのが定説だが、ニュージーランドは例外かもしれない――殺鼠剤をべてしまって重体のネコが、イヌから輸血を受けて救われたのだ。異種動物間での輸血はまれだ。 ニュージーランドからの21日の報道によると、北島(North Island)のタウランガ(Tauranga)に住むキム・エドワーズ(Kim Edwards)さんは先週16日、愛のローリー(Rory)がぐったりして動かなくなっているのを発見し、半狂乱で地元の獣医に駆け込んだ。 ローリーは誤って殺鼠剤をべてしまっており、獣医のケイト・ヘラー(Kate Heller)さんの診断では衰弱しきって一刻を争う容体で、緊急

    瀕死のネコ、イヌから輸血で命助かる ニュージーランド
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    nanagami 2013/08/23
    瀕死のネコ、イヌから輸血で命助かる ニュージーランド 国際ニュース : AFPBB News
  • 米偵察機のパイロット、脳の病変持つ人が多い 研究

    【8月20日 AFP】高高度を飛行する米空軍(US Air Force)のパイロットには、パイロットではない人に比べて脳に小さな病変を持つ人がはるかに多いとする研究論文が、19日の米国神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌「ニューロロジー(Neurology)」に発表された。 研究では、U2偵察機で高度約2万1000メートルを飛行する26~50歳のパイロット102人を分析。その結果、パイロットではない人に比べて、大きさでは約4倍、数では約3倍の脳の病変を持つことがわかった。病変は、減圧症の症状の有無にかかわらず見つかったという。 パイロットではなくても、加齢性の病変を持つ人もいるが、多くの場合、それは前頭部の白質で見つかることが多い。一方、高高度を飛行するパイロットの病変は、脳全体に均等に広がっている。しかし、こうした病変がもたらす影響は、まだ明らか

    米偵察機のパイロット、脳の病変持つ人が多い 研究
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    nanagami 2013/08/20
    米偵察機のパイロット、脳の病変持つ人が多い 研究 国際ニュース : AFPBB News
  • 臨死体験の科学的解明に前進、心停止後に「脳が活発化」 米研究

    ルーマニア首都ブカレスト(Bucharest)近郊の森で開かれたレーザー光を使ったイベントの様子(2011年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU 【8月13日 AFP】心臓まひを起こし死の淵に立った人が時に経験する、まぶしい光などの鮮明な「臨死体験」は、科学的に説明できるかもしれないとする研究論文が12日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。脳は、血流が停止した後も30秒程度、活動を続けることが分かったという。 研究を行った米ミシガン大学(University of Michigan)の科学者らは、実験用ラット9匹に麻酔薬を投与して心停止を誘発させ、脳電図を記録した。その結果、心臓が停止してから30秒間にわたり脳の活動が急増し、精神状態が非常に高

    臨死体験の科学的解明に前進、心停止後に「脳が活発化」 米研究
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    nanagami 2013/08/14
    臨死体験の科学的解明に前進、心停止後に「脳が活発化」 米研究 国際ニュース : AFPBB News
  • 降圧剤CCB、長期服用で乳がんリスクが倍以上に 米研究

    仏マルセイユ(Marseille)の病院で、乳がんの免疫組織化学検査の結果を検討する医師ら(2013年2月11日撮影)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【8月10日 AFP】ある種の血圧降下剤を10年以上服用している閉経後の女性は、乳がんを発症するリスクが2倍になるという調査結果が5日、米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に発表された。 この研究論文によると、降圧剤のカルシウムチャンネル拮抗薬(CCB)を服用している女性は、服用していない女性に比べて、乳がんリスクが2.4倍から2.6倍高くなるという。 今回の調査結果は、観察的研究に基づくもので、リスク増加をもたらす原因には言及していないが、公衆衛生上大きな意味合いを持つ結果かもしれないと専門家らは指摘する。 論文による

    降圧剤CCB、長期服用で乳がんリスクが倍以上に 米研究
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    nanagami 2013/08/11
    降圧剤CCB、長期服用で乳がんリスクが倍以上に 米研究 国際ニュース : AFPBB News
  • マラリア予防の新ワクチン、蚊に刺されたのと同じ効果で 米研究

    米メリーランド(Maryland)州ロックビル(Rockville)の製薬会社サナリア(Sanaria)がワクチン製造に用いる、マラリア原虫を宿す蚊(撮影日不明)。(c)AFP/Sanaria Inc/Robert Thompson 【8月9日 AFP】蚊に刺された時と似た効果によってマラリアを予防する新しいワクチンの研究報告が8日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。このワクチンを接種した数十人に100%の予防効果がみられたことから、研究の初期段階で確実性の高い効果が示された。 この新ワクチンは、米メリーランド(Maryland)州に社を置く製薬会社サナリア(Sanaria)が製造した実験用ワクチン「PfSPZ」。蚊の唾液腺から採取した生きたマラリア原虫を使用している。 スポロゾイト(種虫)として知られるこの原虫は、蚊の唾液腺の外では弱体化するので病気を発症させることはな

    マラリア予防の新ワクチン、蚊に刺されたのと同じ効果で 米研究
    nanagami
    nanagami 2013/08/11
    マラリア予防の新ワクチン、蚊に刺されたのと同じ効果で 米研究 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
  • 鳥インフルH7N9型で「ヒト・ヒト感染」を初確認か、中国研究チーム

    中国・合肥(Hefei)の家禽市場で売られるニワトリ(2013年4月7日撮影)。(c)AFP/CHINA XTRA 【8月7日 AFP】中国で、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)のヒトからヒトへの感染とみられる事例が初めて確認されたと、江蘇(Jiangsu)省の疾病予防当局のチームが7日、英医師会雑誌(BMJ)のウェブサイトに発表した。中国では3月からH7N9型ウイルス感染が広がり、これまでに40人以上が死亡している。 江蘇省は中でも感染者数が多い。江蘇省疾病予防管理センターの鮑昌俊(Bao Chang-jun)氏は、「憂慮すべき展開」で厳重に監視する必要があると指摘しつつも、現時点ではH7N9型ウイルスにヒト間で感染が拡大するほどの強い感染力はないとの見方を強調。「パニックになるべきではない」と述べている。 研究者らはかねてより、H7N9型ウイルスが変異してヒトからヒトへの感染が起き

    鳥インフルH7N9型で「ヒト・ヒト感染」を初確認か、中国研究チーム
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    nanagami 2013/08/09
    鳥インフルH7N9型で「ヒト・ヒト感染を初確認」、中国研究チーム 国際ニュース : AFPBB News
  • 「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究

    フランス・カン(Caen)で、スナック菓子をべる女の子(2003年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【8月7日 AFP】睡眠不足が脳活動の変化を引き起こし、結果として強い空腹感を感じて太るべ物をべたいと切実に思うようになる証拠を発見したという研究論文が6日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 研究者らは、先進諸国での肥満の急増と睡眠時間の減少との間に相関関係があることを以前より指摘してきた。因果関係は存在すると考えられてきたものの、そのメカニズムはこれまで科学的に説明できなかった。 米カリフォルニア大学(University of California)の研究チームは、MRI(磁気共鳴画像装置)を使って、睡眠不足の被験者の脳活動における変化を特定したという。 被験者23人に対して

    「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究
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    nanagami 2013/08/08
    「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究 国際ニュース : AFPBB News
  • プーチン大統領、若さの秘密は「おばあちゃんの知恵」と水泳

    ロシア・シベリア(Siberia)南部トゥワ(Tyva )共和国で、釣りを楽しむウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(2013年7月20日撮影、同26日提供)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【8月7日 AFP】筋骨たくましく若々しいウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領(60)の肉体の秘密は、ハーブを活用した民間療法と日常的な水泳でストレスを発散しているから――。こんな「裏話」を5日、プーチン大統領の主治医が暴露した。 クレムリン(Kremlin、露大統領府)直属医師団トップのセルゲイ・ミロノフ(Sergei Mironov)医師は、露週刊誌イトーギ(Itogui)に、プーチン大統領は「60歳にはとても見えない」とコメント。その主な理由を、大統領が「医薬品を使った治療に懐疑的だから」だと説明した。 ミ

    プーチン大統領、若さの秘密は「おばあちゃんの知恵」と水泳
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    nanagami 2013/08/07
    プーチン大統領、若さの秘密は「おばあちゃんの知恵」と水泳 国際ニュース : AFPBB News
  • 食事中の会話が子どもの自信を高める、英調査

    【8月4日 Relaxnews】子供と一緒に事をしながら今日一日の話をすると、子供の自信を高められる——。英国のNPOが、興味深い調査結果を発表した。 読み書き能力の向上を促進するNPO、ナショナルリテラシートラスト(National Literacy Trust)が行った最新の調査では、事中の会話が子どものコミュニケーション能力と自信を高めることが判明した。 一方で、英国の子どもの4人に1人が、毎日の事の時間に話をしていないという。 調査は英国の8~16歳の子ども3万5000人を対象に行われた。報告書によると、事中に話す子供の75%が「教室でのディスカッションに自信を持って参加する」と答えたのに比べ、家族と一緒に事をとるもののほとんど話さない子どもでは57%、家族と一緒に事をしない子どもでは64%にとどまった。 ナショナルリテラシートラストのナタリー・キャシディ(Natali

    食事中の会話が子どもの自信を高める、英調査
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    nanagami 2013/08/04
    食事中の会話が子どもの自信を高める、英調査 国際ニュース : AFPBB News
  • 睡眠量と疲労感に関連なし、スウェーデン調査 国際ニュース : AFPBB News

    レバノンの首都ベイルート(Beirut)の港で、眠った子どもを抱きながら船を待つ女性(2006年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【8月2日 AFP】夜間の睡眠量と疲労感との間には、ほとんど関連性がないとするスウェーデンの調査結果が1日、発表された。 調査を率いたストックホルム大学(Stockholm University)ストレス研究所(Stress Research Institute)のトルビョルン・オーケルステット(Torbjoern Aakerstedt)氏は「睡眠時間の長さは、十分な睡眠を取ったかどうかを分析するための尺度としては、適切ではない」とAFPに語った。「遺伝的な条件が関わっており、年齢と健康状態によって左右される」 同氏の研究チームは、3つの調査を実施。そのうちの1つでは、約6000人の睡眠パターンを調査した。 その結果、睡眠

    睡眠量と疲労感に関連なし、スウェーデン調査 国際ニュース : AFPBB News
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    nanagami 2013/08/02
    睡眠量と疲労感に関連なし、スウェーデン調査 国際ニュース : AFPBB News
  • アジアで増加するウイルス性肝炎で30秒に1人死亡、NGOが警鐘

    仏シャトネーマラブリ(Châtenay-Malabry)の研究所で血液サンプルを手にする検査技師(2008年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【7月29日 AFP】アジアで30秒に1人がウイルス性肝炎で死亡していることが新データで明らかになったのを受けて、シンガポールに拠点を置く非営利団体(NGO)「アジア太平洋ウイルス性肝炎撲滅連合(Coalition to Eradicate Viral Hepatitis in Asia Pacific、CEVHAP)」は26日、この病気と闘う政治的意志を強化する必要性を呼び掛けた。 ウイルス性肝炎のまん延と闘うNGO、CEVHAPの陳定信(Ding-Shinn Chen)代表によると、アジアでは、1990年の69万5000人から増加して、年間100万人の人々がウイルス性肝炎で死亡していることが最新の統計データで明らかに

    アジアで増加するウイルス性肝炎で30秒に1人死亡、NGOが警鐘
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    nanagami 2013/07/30
    アジアで増加するウイルス性肝炎で30秒に1人死亡、NGOが警鐘 国際ニュース : AFPBB News
  • 満月は不眠を誘う、実験で確認 スイス研究

    英北西部リバプール(Liverpool)で見られた満月(2013年6月24日撮影)。(c)AFP/Paul Ellis 【7月26日 AFP】満月の夜には、たとえ月を見ていなくても熟睡できないということが、スイスの研究者らによって確認された。米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)オンライン版に25日に発表された研究結果によると、満月の夜には人は寝付きが悪くなり、睡眠時間も短くなるという。 研究チームは、月の周期について一切知らせない状態でボランティア33人に睡眠研究所で寝てもらい、新月と満月の夜、計2晩の睡眠状況を観察した。すると、満月の夜の平均睡眠時間は新月の夜よりも19分少なく、眠りに就くまでにかかる時間は平均で5分長かった。 スイス・バーゼル大学(Basel University)精神科病院のChristian Cajochen博士は、「月を実際に目で見るこ

    満月は不眠を誘う、実験で確認 スイス研究
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    nanagami 2013/07/29
    満月は不眠を誘う、実験で確認 スイス研究 国際ニュース : AFPBB News
  • 「肥満の移民は国外退去」、NZ当局が南ア男性のビザ更新を拒否

    ニュージーランド・ネーピア(Napier)にあるマクレーンパーク(McLean Park)で、くつろぎながらクリケットの試合を観戦する男性(2009年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【7月27日 AFP】ニュージーランドに6年前に移住した南アフリカ出身の男性が、入国以来30キロも減量したにもかかわらず、太りすぎを理由に就労ビザの更新申請を却下されていたことが分かった。同国紙「プレス(The Press)」が27日に伝えた。 現在、体重130キロのアルバート・ブテンハウス(Albert Buitenhuis)さんとのマーシー(Marthie Buitenhuis)さんは、夫の就労ビザが更新できなければ国外退去処分となる。 夫が南アからニュージーランド南島の主要都市、クライストチャーチ(Christchurch)に移住した当時、アルバートさんの

    「肥満の移民は国外退去」、NZ当局が南ア男性のビザ更新を拒否
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    nanagami 2013/07/28
    「肥満の移民は国外退去」、NZ当局が南ア男性のビザ更新を拒否 国際ニュース : AFPBB News
  • ネコアレルギーの仕組みを解明か、新治療法開発に期待

    ロンドン(London)の英首相官邸で飼われるネコのラリー(Larry、2011年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARK LARGE 【7月26日 AFP】ネコに対するアレルギー反応がどのようにして誘発されるのかを解明したという論文が、米専門誌「ジャーナル・オブ・イミュノロジー(Journal of Immunology)」に発表された。この研究により、新しい治療法への道が開けるかもしれない。 英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究者らは、ネコの鱗屑(りんせつ、皮膚や毛から剥げ落ちた角質細胞の微落片)から見つかるタンパク質が、ありふれたバクテリアの一種と接触すると、人間にアレルギー反応を誘発する可能性があると考えている。アレルギー反応には、くしゃみやせき、目の腫れやかゆみ、呼吸困難などがあり、一般的な風邪の症状に似ている。 科学者らは今回の研

    ネコアレルギーの仕組みを解明か、新治療法開発に期待
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    nanagami 2013/07/26
    ネコアレルギーの仕組みを解明か、新治療法開発に期待 国際ニュース : AFPBB News
  • ヒ素汚染のコメ、がんリスク増加に関連性 研究

    バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)の市場で販売されるコメ(2008年4月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Farjana Khan GODHULY 【7月24日 AFP】高濃度のヒ素で汚染されたコメは、がんのリスクを高める遺伝子損傷と関連性があるという研究論文が22日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。 飲料水に含まれる自然由来のヒ素による健康被害は以前から知られており、特に数千万人の人々が1970年代に掘られた井戸に依存しているバングラデシュでは、長い間問題になっている。科学者らは、汚染された地下水で栽培されたコメに関しても懸念を抱いてきたが、リスクの証拠が発見されたのは今回が初めてだ。 英マンチェスター大学(University of Manchester)とインド・コルカタ

    ヒ素汚染のコメ、がんリスク増加に関連性 研究
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    nanagami 2013/07/25
    ヒ素汚染のコメ、がんリスク増加に関連性 研究 国際ニュース : AFPBB News
  • イヌにかまれて感染症に、カナダ女性が腕と両足失う

    キューバ・ハバナ(Havana)で開催されたイヌの美人コンテストで、休憩するシーズー(2007年4月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rodrigo ARANGUA 【7月23日 AFP】カナダの首都オタワ(Ottawa)でイヌにかまれた女性が、まれにしか見られない感染症にかかり、左腕と両足を切除する手術を受けた。現地紙オタワシチズン(Ottawa Citizen)が22日、伝えた。 腕と足を切断したのは、4人の子どもがいるクリスティーン・カロンさん(49)。飼い犬の3歳のシーズーと手綱の引き合いになった際、イヌが誤ってカロンさんのくるぶしに「擦り傷」を負わせたという。さらに、そこに同じくカロンさんが飼っている他のイヌ3匹が来て、カロンさんの傷をなめた。「たいしたことはないと思っていた」と、カロンさんは同紙に語った。 だが数日後、カロンさんは昏睡状態に陥った。6週間後、病室で目覚めたカ

    イヌにかまれて感染症に、カナダ女性が腕と両足失う
    nanagami
    nanagami 2013/07/25
    イヌにかまれて感染症に、カナダ女性が腕と両足失う 国際ニュース : AFPBB News