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言語とLispに関するnanakosoのブックマーク (4)

  • Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum

    言語実装 Advent Calendar 2022の1日目の記事として書いた。 Lisp Advent Calendar 2022でも枠が空いていたのでダブル投稿。 プログラミング言語を実装してみたい!と思ったらまずは簡単なLispインタプリタから始めるというのは一つの王道だと思う。 複雑な構文解析は要らず最低限の再帰下降法パーサで手に入る構文木を、そのまま再帰的な関数で実行していくtree walking評価器。メモリ確保もヒープにそのまま置いていって、メモリ解放は実装言語のGCに任せるなりプログラムの終了時までやらなかったり。そんなインタプリタを作る経験から得られるものは非常に大きく、どんなプログラマでも一回は試してみてもいいのではないか?と思っている。(個人的な感想です) そんな簡易Lispを実装してみて沼にハマってしまい、より精緻な言語処理系を作りたいと思ったとする。その時点で:

    Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum
  • 10行LISP評価器の実装例(各言語まとめ) - Qiita

    筆者いつもの各言語お遊び記事です.【関連記事】その1,その2,その3 目的 (表)様々なプログラミング言語によるラムダ式(静的スコープ)実装のリファレンスとするため. (裏)ラムダ式プログラミングを実装レベルで布教するため.難解プログラミングじゃないやい. 【参考】ラムダ式プログラミング一時間体験講座(Python/Ruby/JavaScript同時並行版) LISP評価器の仕様 基構文:lambda,if.Lisp-1のレキシカルスコープ.シンボルとして文字列を使用. 基関数:=,+,-.値として整数が利用可能. 実行コードはJSONの配列構造.カレントディレクトリのsample.jsonから読み込み. 評価器体で10行程度(1行80字以下目安,基関数適用やユーティリティ関数定義は除く). 実行コードは基的にS式表現と同じであり,構文・関数名と共にSchemeのサブセット仕様と

    10行LISP評価器の実装例(各言語まとめ) - Qiita
  • Lispはなぜ覇権を握らなかったのでしょうか?

    回答 (9件中の1件目) 広く普及しているとは言い難いですが、今でも新しい製品に採用されることはあります。 数年前、私はあるiOSとAndroid向けのゲーム開発に携わっていました。中でもAIの出来が面白さに大きな影響を与える種類のものでした。 プログラマーの同僚が1人、Lispに大変に強い思い入れがあり、そのAIは同僚の作ったLispインタプリタで動作しています。構文解析が簡単で、ゲームデザイナーのあーしたい、こーしたいの要望にもインタプリタの拡張で対応できる柔軟さがありました。 また別の同僚は、Lisp方言のClojureでゲーム開発の効率を高める特別なコンパイラを書いていまし...

    Lispはなぜ覇権を握らなかったのでしょうか?
  • 非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記

    計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日語版(以降、minghai氏版)のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、

    非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記
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