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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (93)

  • 国内初のAndroid OS搭載モデル「HT-03A」

    HT-03A HTC製「HT-03A」は、Googleなどが作るOS「Android」を日で初めて採用したスマートフォン。PROシリーズに位置づけられる。発売は6月~7月の予定。 HT-03Aは、AndroidというOSを日で初めて搭載したスマートフォン。Androidは、業界団体「Open Handset Alliance(OHA)」による、主に携帯電話をターゲットとしたプラットフォーム。OHAはGoogleが中心となって設立した業界団体で、ドコモも参加している。GoogleがOHAやAndroido開発を主導していることもあり、AndroidGoogleのオンラインサービスとの親和性が高い。発表会のプレゼンテーションでは、「ケータイするGoogle」とも紹介された。 基的にはドコモのスマートフォンとして提供されるもので、SIMロックはかけられるものの、iモードなどドコモ独自のコ

    nanakoso
    nanakoso 2009/06/11
    Biz・ホーダイ
  • 本日の一品 ITオンチにもやさしいUSBハブ

    電源のギミックが微妙に惜しい。スイングコネクタが嬉しい USBハブといえば、すっかりお馴染みとなったパソコン周辺機器のひとつだろう。USB 2.0になってからもうすぐ10年ともなれば、さまざまなデザインのUSBハブが登場しているわけで、もうこれ以上、目を引くUSBハブは出ないと思いきや、バッファローコクヨサプライから「おおっ? いいかも!?」と思える製品「BSHT4シリーズ」が登場した。 「BSHT4シリーズ」は、シルバーとホワイトの2色がラインアップされたUSBハブだ。筆者は有無を言わずホワイトの「BSHT420AWH」を購入した。いや、これ(ホワイト)、どう見ても電源タップそのものでしょう。いっそのことUSBタップという名称にしたほうがいいのでは? なデザインなのだ。 今回購入したのは、筆者のITオンチな友人へのプレゼントのため。近未来な感じのUSBハブでなく、デザイン小物な感じのUS

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 2009年、Arduinoの現在

    ■ 2009年、Arduinoの現在 イキナリですけど今回は、世界も日でも流行りつつあるマイコンボードこと Arduino 。連載の1年くらい前のバックナンバー「 Arduinoでマイコンしよう!! 」でも紹介したんですけど、状況がずいぶん変わった……というか成熟してきた。ので、2009年のArduinoの現状てな感じで、Arduinoの今をレポートしてみたい。 現在最も新しい部類のArduinoでありかつ定番となっているArduino Duemilanove(のATmega328P版)。2009年発売のArduinoを意味する名が付けられている。国内でもわりと容易に入手可能 入出力ポートもメモリ容量もほかのArduinoを圧倒するArduino MEGA。大きめ&高価めだが、外部回路が多かったり規模が大きめのプログラムを書きたいユーザーには便利かも Sanguino互換のREDUIN

  • ソニー、モジュール型とカード型の“廉価版FeliCa”を開発

    FeliCa Plug FeliCa Lite ソニーは、非接触IC技術「FeliCa」の新製品として、組込向けモジュール「FeliCa Plug」(RC-S801/RC-S802)と、ICカードチップ「FeliCa Lite」(RC-S965)を開発した。FeliCa Plugは2009年春、FeliCa Liteは2009年夏に製品化される予定。 FeliCaは、ソニーが開発した非接触IC技術。リーダーライターにかざすだけで通信でき、鉄道乗車券や携帯電話などで利用されている。今回発表された「FeliCa Plug」「FeliCa Lite」は、従来型製品と比べ、一部機能を省略することでコストダウンを図った廉価版のような位置付けの新製品となる。 優先端子付きの組込向けモジュールの「FeliCa Plug」は、従来のFeliCaチップと比べ、メモリーやCPUは搭載されず、コストダウンと小型

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 もっと使うゼ!! Arduino!!

    ■ もっと使うゼ!! Arduino!! 前回に引き続き、今回も Arduino について。前回はArduinoの基の“キ”あたりをご紹介したが、今回は基の“ホ”あたりを。前回紹介した作例より、ちょっぴり高度なものをいくつかお見せしたい。 イタリア生まれのマイコン(AVR)ボードことArduino。Arduinoはオープンソースハードウェア/ソフトウェアで、様々なタイプが存在する。ここで扱っているのは、現在最も普及していると思われるArduino Diecimilaだ なお、作例(プロジェクト)の提供は武蔵野電波。てか、 船田戦闘機さん らと武蔵野電波というユニット(!?)を作ったんですけど、船田氏はずっと以前からArduinoやWIRINGをイジってるので、手持ちのプロジェクトも豊富。その一部を以下にご紹介してみたい。 で、まずは、東洋人も欧米人も大好きだったりするフルカラーLEDを

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 Arduinoでマイコンしよう!!

    ■ Arduinoでマイコンしよう!! 唐突ですけど、今回は世界中でプチ話題のマイコンボードこと Arduino 。えぇーっ!? まいこんぼおどぉ~? そんなのワタシと関係な~い!! とブラウザを閉じないで欲しい。恐らく、たぶん、きっと、アナタにとって、非常に身近&容易に使えたりするマイコンボードだから。 Arduino体(ボード部)。パソコンとUSB接続し、Arduino IDEと呼ばれる開発環境を使って簡単に(マイコンに対して)プログラミングを行える。写真は、プログラムによりLEDの発光を制御しているところ Arduino(アーデュイーノorアルデュイーノ)は、イタリア生まれのマイコンボードだ。パソコンのようなヒューマンインターフェイスは備えないが、コンピュータである。正確には、マイコンボードと専用プログラミング環境等を含めてArduinoと呼ぶようだが、ま、細かい話は端折る方向で。

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 USB接続で手軽に遊べる“光りモノ”VFD開発・評価キット「COMEMO」

    ■ ノリタケ伊勢電子のVFD ノリタケ伊勢電子のCOMEMO。USBバスパワーを電源として使える蛍光表示管で、パソコンから容易に表示内容を書き込むことができる。メーカー直販価格10,290円で、カラーはブラックの他ホワイトがある 今回のブツは ノリタケ伊勢電子 の COMEMO(コメモ) という蛍光表示管。あらオモシロそ~&便利そう、と思って衝動買いしてみた。 蛍光表示管(VFD:Vacuum Fluorescent Display)に関する基的情報は、 ノリタケ伊勢電子のFAQ にあるが、キレイな青緑色に光る表示パネルだ。明るくクッキリと表示されるので、既にいろいろなトコロで利用されている。よく目にするところでは、POSレジやカーオーディオの表示パネルなんかがコレだったりする。ちなみにこのVFD、日発というかノリタケ伊勢電子が発明したデバイスだそうだ。 さておき、何でこのCOMEMO

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 完成度の高いモバイルマウス「ロジクール VX Nano」

    ■ 完成度の高いモバイルマウス、ロジクール VX Nano ロジクール VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks体。対応OSはWindows XP/VistaおよびMac OS X 10.3.9以降。付属のUSB無線アダプタによりパソコンとワイヤレス接続される。実勢価格は9,000円前後 なんかドガドガと新製品を出しまくり中の ロジクール だが、拙者がけっこー注目していたのが、つい先日(2007年9月7日)発売された VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks (以下、VX Nano)。コイツを早速使ってみた。 このマウスの最大の特徴は、超小型USBレシーバーの“ナノレシーバー”である。VX Nanoはモバイル向け無線マウスで、PCとの接続には付属USB無線レシーバーを使うが、このレシーバーが非常に小さ

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 FlexScan HD2451Wを買いましたヨ!!

    ■ FlexScan HD2451Wを買いましたヨ!! ナナオはEIZOブランドのカラー液晶モニター、FlexScan HD2451W。24.1型・1920×1200ドットの液晶パネルを採用し、パソコンからの入力以外にも、HDMI、D端子、コンボジット入力といったビデオ映像にも対応する ここ数カ月、HDMI系映像機器づいている俺。 コレ とか コレ とか コレ あたりなんですけど、これらHDMI系映像機器を快適に使える環境がナイのであった。 ハイビジョンテレビとして 東芝のREGZA を使っており、HDMI入力端子装備のテレビだが、仕事場じゃなくて居間にある。上記HDMI機器は、仕事場のパソコンと連携させるケースが多く、単体で映像を観るために居間に行くのが面倒だヨ、と。 そこで、ナナオの FlexScan HD2451W を購入した。で、結論から言うと、かなり満足しており、また、拙者の映像

  • au、来春にJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」導入へ

    KDDIと沖縄セルラーは、BREW対応の携帯電話でもJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」機能を来春に導入する。対応機種は、来春以降に登場するもののみで、既存端末では利用できない。 今回導入されるオープンアプリは、BREW上でJavaアプリを楽しめるというもの。仕様としてはMIDP2.0準拠となっており、au独自の仕様は採用されない。その名が示す通り、オープンアプリは勝手アプリ(一般アプリ)として提供されることになり、EZwebの公式メニュー上で配信されることはなく、オープンアプリ配信にあたって両社の審査は行なわれない。 対応機種は、Javaアプリケーション再生機能を備えた「オープンアプリプレイヤー」に対応するもの、と案内されているが、KDDIでは「対応機種は来春以降に登場する」としている。なお、アプリ開発者に向けて同社Webサイト内で作成ガイドが公開されており、それによればJarファ

  • 非接触乗車券「PASMO」、電子マネーサービスの概要が明らかに

    パスモは、首都圏を中心とした関東の私鉄・地下鉄で利用できる磁気型乗車券「パスネット」の非接触ICカード版「PASMO」の電子マネー機能の概要を発表した。電子マネー機能対応の店舗(加盟店)は、各鉄道事業者が個別に6月より募集する。 「PASMO」は、来年3月より提供される予定の非接触IC型乗車券。2005年12月にその概要が発表され、電子マネー機能についても導入する方針が明らかにされていたが、今回、電子マネー機能のビジネスモデルなどが発表された。それによれば、電子マネーが利用できるようになるのは、飲料自販機や駅内の売店など。また沿線の店舗や商業施設での展開も予定されている。サービス開始時期は、PASMOそのものがスタートするのと同じ2007年3月の予定。加盟店は、小田急電鉄、京浜急行、西武鉄道、東京急行、東京地下鉄(東京メトロ)、東京都交通局(都営地下鉄)、東武鉄道の7社が6月から順次募集を

    nanakoso
    nanakoso 2006/05/29
    パスネット。↓Ferica仕様自体は複数カードの同時認識に対応している。JRと私鉄の読み取り機が同時認識に対応していれば乗り込む路線の改札によって自動識別するはず。未対応ならエラーになって1枚づつにかざす事に
  • セブン&アイ、独自電子マネーの名称は「nanaco」に

    セブン-イレブンなどを展開するセブン&アイ・ホールディングスは、かねてより導入を明らかにしていた独自仕様の電子マネーの名称を発表した。また、今秋導入するPOSレジには、複数の非接触IC型決済サービスに対応するマルチリーダーライターを搭載することなども明らかにされている。 同社では、2005年11月にプリペイド型独自電子マネーの導入を発表。今回、その名称が「nanaco(ナナコ)」になるとあらためて発表された。「nanaco」は、2007年春に全国のセブン-イレブン11,000店で利用できるようになる。その後、2007年度中には、イトーヨーカドーなどセブン&アイ傘下のグループ各店舗に拡大していく。さらに同時期にはJCB加盟店など、グループ外の10,000店舗以上で利用できるようにすることを目指していく。 2006年秋~2007年春にかけてセブン-イレブンに導入されるPOSレジには、松下電器産

    nanakoso
    nanakoso 2006/05/19
    コンビニエンジ:「nanacoちゃん変身だ!」「nanacoいきまーす!」(声:木藤 玲子) 知らない人はコレ見て原油ふくこと→http://www.fml.org/home/fukachan/anime/DataBase/misc/Nanako_SOS/
  • 本日の一品 外国からの客への究極の日本土産はソニーのカードラジオ

    来日したことのない外国人が思う日のイメージといえば「ゲイシャ、フジヤマ、シンカンセン」だろうか。ひょっとしたらゲイシャでなく、ニンジャかもしれないし、ソニー、トヨタ、ニンテンドーなどの企業名かもしれない。そんな来日したことのない外国人へのプレゼントとして、または初来日の外国人の友人や知り合いに対してのお土産として、これ以上ないだろう最適な一品を紹介したい。ソニーの海外仕様のカードラジオがそれだ。 外国人にとっては、ブランドとしての「SONY」は日人が思う以上に凄く、まずSONY製品というだけで外国人は喜ぶだろう。カードラジオに描かれるは静岡の風景だろうか、茶畑とその奥に雄大にそびえる富士山を背景に新幹線が弾丸のように走り抜ける。製品左上には「SONY」ロゴが、左下には「Shinkansen」と書かれている。さらに裏面には桜の花びら模様に「Yokoso! JAPAN」のロゴがある。パッケ

    nanakoso
    nanakoso 2006/04/28
    最近秋葉原にもこのパッケージそのままのでかい看板を掲げた免税店とかあるな。ゲイシャフジヤマ。