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ブックマーク / www.jiji.com (13)

  • 昭和の名残のマンホール 兜町の地下に眠る情報レースの歴史【けいざい百景】:時事ドットコム

    兜神社(中央)と日証館(右)。左は首都高速の江戸橋ジャンクション=東京都中央区【時事通信社】 大規模な再開発が進む東京都中央区の日橋地区。高速道のランプウェイは撤去され、大手証券の旧社ビルが一部解体されるなど、証券業界の中心地である日橋兜町の風景も日ごと変わっている。かつて証券マンでにぎわったに通りは、再開発で誕生したカフェや洋菓子店を訪れる若者の姿が目立つようになった。しかし、ビルが消えて少し広くなった空から足元に目を移すと、昭和の証券街の名残も見られる。(時事通信経済部 生田洋平) 足元の「ヤマト印」 東京証券取引所のビルと、渋沢栄一邸宅跡に建つ1928年竣工(しゅんこう)の「日証館」の間に、一の道路が通っている。片側1車線の道路は両側に歩道が整備され、かつて、昼時ともなると取引所で働く証券会社の多数の職員らが行き交ったが、立会取引がコンピューターに完全移行した99年以降は人の

    昭和の名残のマンホール 兜町の地下に眠る情報レースの歴史【けいざい百景】:時事ドットコム
  • 時事ドットコム:「酒で煮ると超伝導」謎解明=クエン酸などで余分な鉄除去−物材機構など

    「酒で煮ると超伝導」謎解明=クエン酸などで余分な鉄除去−物材機構など 「酒で煮ると超伝導」謎解明=クエン酸などで余分な鉄除去−物材機構など 鉄を主成分とする特定の化合物を赤ワインやビールなどの酒で煮込んだ後、極低温に冷やすと電気抵抗がゼロの超伝導になる不思議な現象の謎が解明された。物質・材料研究機構(茨城県つくば市)と慶応大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)が16日発表した。  詳細な分析で、酒に含まれるクエン酸やリンゴ酸などが化合物に作用し、余分な鉄イオンが酒の中に溶け出して超伝導物質になることが分かった。この発見は鉄系の物質が超伝導になる仕組みを解明する手掛かりとなり、超伝導になるマイナス約220度以下の温度を引き上げて電磁石などにした場合の冷却コストを安くするのに役立つと期待される。(2012/07/16-15:56)

  • 時事ドットコム:大気圏再突入を撮影へ=こうのとり3号機に装置−分解消滅、詳細に・宇宙機構

    大気圏再突入を撮影へ=こうのとり3号機に装置−分解消滅、詳細に・宇宙機構 大気圏再突入を撮影へ=こうのとり3号機に装置−分解消滅、詳細に・宇宙機構 宇宙航空研究開発機構は、7月に打ち上げる無人補給機「こうのとり(HTV)」3号機を、8月下旬に国際宇宙ステーションから分離して南太平洋上空の大気圏に再突入させる際、高温で分解しながら燃える様子を初めてカメラで撮影する。SFアニメや映画に出てくる大気圏再突入の様子を、連続写真で見ることができるという。  欧州宇宙機関は2008年に無人補給機ATVが燃え尽きる最終段階を飛行機から撮影したが、宇宙機構は、IHIエアロスペース(東京都江東区)が開発した球形の耐熱観測装置を3号機に搭載し、最初から最後まで撮影する。  HTVは直径4.4メートル、長さ10メートルの円筒形。再突入でほぼ燃え尽きるが、一部は海に落下する。撮影は、どのような部品がどの程度の範囲

    nanakoso
    nanakoso 2012/04/17
    楽しみだ
  • 時事ドットコム:「風レンズ風車」の実験開始=福岡市〔地域〕

    「風レンズ風車」の実験開始=福岡市〔地域〕 「風レンズ風車」の実験開始=福岡市〔地域〕 九州大学(福岡市)が開発した、小型で発電効率の良い「風レンズ風車」を使った洋上での実証実験が、福岡市の博多湾で始まった。風車を海底に固定せず、浮体に設置して行う実験で、年間約7500キロワット時の発電を目指す。関係者は広大な海を活用した「洋上での大規模な風力発電の第一歩」と位置付け、実用化に意欲を燃やす。  風レンズ風車は、羽の周りが輪で覆われており、同じ大きさの従来型風車より発電量が2〜3倍多いのが特徴。帽子の「つば」のような形状をした輪の部分によって空気の流れが乱れ、気圧差が生じて風力が増す仕組みだ。  実験では、六角形の浮体(直径18メートル)に出力3キロワットの風レンズ風車(直径約3.4メートル)2機と太陽光パネル(出力1.5キロワット)を設置。沖合約650メートル地点に1年係留し、風車の耐久性

    nanakoso
    nanakoso 2011/12/12
    こんなでかい構造物が羽でかくするのに対して割りにあうのか疑問だったけど効率三倍か。
  • 時事ドットコム:きぼうアーム、筑波から操作=HTV3号機で初運用−宇宙機構

    きぼうアーム、筑波から操作=HTV3号機で初運用−宇宙機構 きぼうアーム、筑波から操作=HTV3号機で初運用−宇宙機構 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する宇宙飛行士が実験や観測に専念できるように、日実験棟「きぼう」のロボットアームを筑波宇宙センター(茨城県つくば市)から遠隔操作する運用方法を導入すると、宇宙航空研究開発機構が30日発表した。12月にきぼうの船外実験プラットホーム上で装置をつかむ試験を行い、来年3月までに打ち上げられる無人補給機「こうのとり(HTV)」3号機から実際の運用を始める。  きぼうのアームは船内実験室の外壁に設置され、人間の肩、肘、手首に相当する関節がある。これまでは飛行士が室内の操縦棹(かん)で操作していたが、実験装置などの荷物を早く動かす必要がない場合は、筑波からコンピューターのプログラムで遠隔操作する。(2011/11/30-21:29)

    nanakoso
    nanakoso 2011/12/02
    たしかに、時間もったいないもんね、
  • 時事ドットコム:芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館

    芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 【ベルリン時事】ドイツ西部ドルトムントのオストワル美術館で、展示中のオブジェの模様を清掃員の女性が染みと勘違いして拭き取るハプニングがあった。  被害に遭ったのは、80万ユーロ(約8600万円)の価値があるとされるドイツの現代芸術家マルティン・キッペンベルガー氏の作品「天井から滴り始めるとき」。木を組み合わせた高さ約2.5メートルの塔の下に、水滴の痕のような模様が描かれたゴム製のおけが据えられている。  美術館を管理する市当局によると、10月下旬にこの模様が拭き取られているのが見つかった。修復は困難とみられる。市当局者は「展示作品の20センチ以内には近づかないよう清掃会社に指示していた」と述べ、清掃員の不注意に不快感を示した。(2011/11/07-07:24)

    nanakoso
    nanakoso 2011/11/07
    ブロンズ像とかはまめに拭いたほうがいいのもあるし、追記:現代美術って保存性考えてないのも多いからコレクター&美術館泣かせなんだよね。
  • 時事ドットコム:往復補給機に大型カプセル=実験試料回収、有人技術も視野−こうのとり後継機

    往復補給機に大型カプセル=実験試料回収、有人技術も視野−こうのとり後継機 往復補給機に大型カプセル=実験試料回収、有人技術も視野−こうのとり後継機 宇宙航空研究開発機構は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」(HTV)に往復機能を加えた後継機HTV−Rについて、HTVの貨物室を大型カプセルに改造し、実験試料を地球に回収する技術の検討を始めた。内部でさらに議論を重ね、年内にも文部科学省宇宙開発委員会に報告する。  カプセルは直径約4メートルの大型で、将来の有人飛行技術の獲得も視野に入れる。米国のスペースシャトルが退役し、ISSからの試料回収が困難になる中、往復機能が実現できれば、科学実験場としてのISS利用がさらに進みそうだ。  HTVはこれまで2機が打ち上げられ、自動航行でISSに接近。料や実験装置を搬入した後、空いた場所に不要品を詰めて大気圏に突入し、燃え

  • 時事ドットコム:まちおこしでコミケ開催=「魅力に気付いて」−水戸市

    まちおこしでコミケ開催=「魅力に気付いて」−水戸市 まちおこしでコミケ開催=「魅力に気付いて」−水戸市 「まちおこし」をテーマに漫画同人誌即売会「コみケッとスペシャル5in水戸」(コミケ)が21日、水戸市内で2日間の日程で始まった。コミケ(コミックマーケット)は毎年夏冬の2回、東京ビッグサイト=東京都江東区=で開催される漫画文化の祭典。今回はスペシャル版として、約1500サークルが参加し、コスプレ姿の若者など約2万人の来場を見込んでいる。  水戸市の活性化に取り組む有志団体メンバーが偶然、コミケスペシャル版の開催地公募を知って申し込んだ。空きビルをメーンに水戸芸術館など複数の会場を設け、街全体を会場にするアイデアが決め手となって、海外や全国21都市の中から開催地に選ばれたという。  実行委員会の須藤文彦さん(39)は「街を回ることで水戸の魅力に気付いてもらいたい」と話す。県内の酒造会社など

  • 時事ドットコム:GXロケットの開発継続=本格着手は来夏までに判断−政府

    GXロケットの開発継続=格着手は来夏までに判断−政府 GXロケットの開発継続=格着手は来夏までに判断−政府 政府は25日、開発費用の増大などで実現が危ぶまれている中型ロケット「GX」について、「今後の宇宙開発利用を考えた場合、推進すべき意義がある」として計画を継続し、来年夏までに格的開発に着手するかどうかを判断する方針を固めた。27日の宇宙開発戦略専門調査会に諮った上で、12月2日の宇宙開発戦略部(部長・麻生太郎首相)で正式決定する。  GXは官民共同事業だが、新エンジンの技術開発が難航。文部科学省の宇宙開発委員会がコスト面の障害を指摘するなど、開発継続を疑問視する声が出ていた。  ただ同戦略部は、(1)宇宙基法の成立によって中小型衛星の需要拡大が見込まれる(2)現行のH2Aロケットのバックアップ機種が必要となる(3)米国のロケット技術を使用するため日米関係強化に資する−こと

  • 時事ドットコム:「太陽帆船」実証機、惑星間航行へ=H2Aの重り代わりに搭載-宇宙機構

    「太陽帆船」実証機、惑星間航行へ=H2Aの重り代わりに搭載−宇宙機構 「太陽帆船」実証機、惑星間航行へ=H2Aの重り代わりに搭載−宇宙機構 太陽の光の粒子を大きな帆に受けて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」の実現を目指し、宇宙航空研究開発機構は8日までに、近くの惑星まで航行する実証機の準備に着手する方針を固めた。近い将来に、H2Aロケットを打ち上げる際の振動を抑える重りの代わりに搭載する計画が、英国で開かれた国際学会で明らかにされた。  実証機チーム代表の森治助教は「ソーラーセールによる惑星間航行に成功すれば、世界初。挑戦の意味を込めて『イカロス』と名付けた」と話している。  太陽帆船は燃料が要らず、低コストが長所だが、大きな帆を畳んで打ち上げ、宇宙で広げる技術が課題。宇宙機構の川口淳一郎教授らは2004年8月、鹿児島・内之浦から小型ロケットを打ち上げ、枠がない直径10メートルの薄い樹脂膜

    nanakoso
    nanakoso 2008/11/09
    オーディン
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008080100093&j1

  • 時事ドットコム:「太陽炉」利用でCO2分解=温暖化対策技術に期待?若狭湾エネ研センター・福井

  • 時事ドットコム:2大政党軸に攻防激化=インド総選挙

    2大政党軸に攻防激化=インド総選挙 次へ >> インド下院選挙は4月16日の投票開始まで1カ月を切り、与党連合の中核、国民会議派と最大野党・インド人民党(BJP)の2大政党を軸にした攻防が激化している。写真はBJPの旗を持つ支持者(22日、ジャム) 【EPA=時事】

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