「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験(1/3 ページ) Appleが「初の空間コンピュータ」として発表した「Vision Pro」。これをかぶって本体を右手でつかみ、人差し指がくる位置にあるデジタルクラウン(リュウズ)を押し込むと、目の前にiPhoneのホーム画面にあるようなアプリのアイコンが突然、現れる。 どんなアイコンがあるのだろうと視線を動かすと、視線の先にあるアイコンが立体的に動いて反応する。起動したいアプリアイコンに視線を合わせた状態で、右手の親指と人差し指をくっつけると、アプリが起動する。 話題のVision Proを一足早く、日本のメディア関係者としては1人だけ先行して体験する機会を得た。筆者がこれまでAR/VRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)に対して懐疑的で「Appleには出してもらいたくない」と否定的なことばかりを書い
CNBCによると、2021年第4四半期における地域別の投資先はアジアが36%と最もリードしていたという。その理由について、米マイクロソフト・アジア部門のチーフストラテジーであるJesus Martinは「アジアの“モバイルファースト”が、スタートアップ躍進の機動力となっている」と述べた。中でも、1つのアプリから複数のサービスにアクセスできる「スーパーアプリ」と呼ばれるモバイルアプリは、アジア地域で急拡大しているという。 https://pixabay.com/ja/photos/iphone-手-画面-410311/ アジアを席巻する「スーパーアプリ」 「スーパーアプリ」とは、単一アプリの枠を超えた複合的な機能を持つアプリを指す。 元々、「スーパーアプリ」という言葉・概念を最初に発案したのはカナダの携帯端末メーカーBlackBerryの創業者Mike Laraidisである。Laraidi
招待制の写真SNS「Dispo」(iOS、無料)の公式Twitterアカウントは4月7日、投稿数が1億枚を突破したと発表した。 DispoはInstagramのような写真の投稿に特化したSNS。使い捨てのフィルムカメラで撮影したかのような仕上がりが楽しめる他、アプリを使って撮影した写真は翌朝9時まで見ることができない仕掛けがある。2021年3月のアップデートからは日本語にも対応している。 関連記事 招待制の写真SNS「Dispo」読本(後編) ロールへの招待状 撮影した後がまた楽しい ちょっと変わった写真SNS「Dispo」の魅力をたっぷり解説する前後編の後編。 招待制の写真SNS「Dispo」読本(前編) 使い捨てカメラ、トイカメラとはまた違う魅力の撮影アプリ 招待制だからうけてる? 使い捨てカメラとかトイカメラとかなんでしょ? というだけに止まらない、Dispoの魅力をライターの納富廉
LINEの調査サービス「LINEリサーチ」は、全国の15歳~59歳の男女約1,000人を対象に「Clubhouse」について調査した結果を発表した。調査時期は1月30日~1月31日。 Clubhouseは“音声のみの招待制SNS”、今年日本にも上陸「Clubhouse」(Alpha Exploration Co.提供)は、音声のみで交流するSNSアプリで、現在iPhone版のみが提供されている。多人数で会話できる一方で、「招待制」「録音やテキスト化、さらにはメモを取ることまで基本的に禁止」など、“オフレコ会話をみんなで楽しむ”という特異なスタンスを保っている。ほぼ1年前に登場したが、日本では2021年1月にアプリが利用可能になり一気に流行。インフルエンサー、芸能人、企業CEOなどの有名人が、数日のうちに多数参加し、大いに注目を集めている。 その利用方法も、仲間内の雑談だけにとどまらず、著名
こんにちは、カズワタベです。本業の傍ら週末プロジェクトで開発してるウェブサービスをβリリースしました。MEEET(ミート)というサービスです。 3人でつながる未来の友だちマッチングサービス『MEEET(ミート)』 https://meeet.jp/ ざっくりまとめると ・MEEETは「友だち」、「友だちの友だち」と「3人でつながる」ことをコンセプトにしたウェブサービスです ・マッチングサービスと銘打っていますが、用途は異性間の恋愛に限りません(何でもいいと思ってる) ・今仲がいい友だち、出会った瞬間は「友だちの友だち」だったことって多くないですか?(飲みで同席したりして) ・現在招待制で運営しており、10人まで招待可能です(運営チームは制限なし)。また、登録できたら、ぜひ他の人に紹介できる間柄の友だちを誘ってみてください ・クックパッドの同僚の宇野さん @saladdays と、元同僚のよ
あけましておめでとうございます。 今回は、2020年に話題になったイケてるWebサービス・アプリを紹介します。 多数リリースされているもののなかから、チェックし直しておいたほうがよさそうなサービスをピックアップしました。 2020年は新型コロナウイルスの流行もあり、世界が大きく変わりました。 それに伴い、生活様式にも変化が生まれ、リリースされるWebサービスやアプリも時代に則したものが多いように感じました。 冬休みのあいだに、ぜひおさらいしてみてください。 【その前に】毎月更新する本シリーズについて 2020年はしばらくお休みをいただいておりましたが、本年より更新を再開します。 引き続き、毎月末に更新となります。 また、新たに無料メルマガも開始します。 メルマガでは、運営者が気になったり、業界的に知っておいたほうが良さそうなWebサービスやアプリの紹介を不定期に紹介していく予定です。 最新
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