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読み物に関するnanashinoのブックマーク (258)

  • ジュリー!|小田島等

    70年代初頭の幼少期、都バスに乗るのが楽しみだった。昔のバスの床面は木の板で探すとだいたい何処かに1cmくらいの丸い穴が空いていた。その小さな穴を覗いてはビュンビュンと流れ去るアスファルト路面を眺めるのが好きだった。 ある日、渋谷へ向う明治通り沿いのバスの中から異様な光景を目にする。巨大なピエロの顔のオブジェが壁に埋め込んである、子供が見たら「怖い」と思うタイプの極彩色の見世物小屋のような建物。大人になってから知るのだが、その建物は寺山修司率いる劇団・天井桟敷の劇場だったのだ。店舗デザインはサイケデリック・ムーブメントを代表するグラフィックデザイナーの粟津潔。近年になりその天井桟敷の話を母に話すと『そうそう、うちの店に来てたバイトの子。天井桟敷の劇団員だったのよ』と驚きの説明を受ける。そう言えば一時期、ヒッピー風のロングヘアのお兄さんが母の経営するバーに出入りしていた。その店の名は「ベージ

    ジュリー!|小田島等
  • 人生に少しだけあるその瞬間

    増田はとある成人済みの社会人である。とはいえ増田の属性はここでの話に関係がない。長々と書いてあるのは最近起こったある出来事について、そしてそれに対して増田が思ったことについてである。 身近にいる誰かに話すには少し気恥ずかしく、かと言ってSNSで自己を保ったまま発信するようなことにも思えなかったのでおっじゃあ匿名だしここに書き記しておこうかなと思った次第だ。 さて、増田の家ではペットを飼っている。この度そのペットが病気になり、かなり難しい治療をしていくことになった。とはいえその彼はなかなかの高齢で、病院や我々家族の方針によっては治療はほとんど行わない可能性もある。つまるところ、彼が死ぬ可能性が多分にあると言うことだ。それを聞いて増田が最初に思い出したのが、その彼が小さく、増田がまだ学生だった頃のことだ。 彼はとても甘えん坊で、抱っこが大好きだ。当時、増田は無気力で『何もかもめんどくさいこの世

    人生に少しだけあるその瞬間
  • 読みにくい文章が、救ってくれる夜もある——『洲之内徹ベスト・エッセイ』が出て嬉しい|小池未樹

    読みやすい文章を書くべし。 大抵の文章指南にはそう書いてある。私もライターの端くれとして、文章の読みやすさを仕事で意識しなかったことはない。できているかはともかく、仕事で書くときにはそこにかなり神経を使ってきた。 でも、正直に言ってもいいだろうか。 読みやすい読み物に、救われない時って結構多い。 するする読める文章も好きだし、何よりありがたい。特に大急ぎで何かを調べる必要がある時などは、読みやすい文章だと救われる。 だけど、しんどい時、やっていられない時、悩みで頭がぐるぐるしている時、自分の中にしっくりくる言葉が見つからない時、私はむしろ、「読みにくい文章」を読みたくなる。もちろん、ただ単に読みにくい不細工な文章であればいいというわけではなく、”魅力的な”読みにくい文章、ということだけど。 というわけで、かつてすごくしんどかった時期に私を救ってくれた、そして今も私の精神的支柱のひとつにな

    読みにくい文章が、救ってくれる夜もある——『洲之内徹ベスト・エッセイ』が出て嬉しい|小池未樹
  • 好かれるとは恐ろしいことだ|出窓なも

    好かれるってとっても不安だ。こわいことだ。 好きって言われると不思議な罪悪感で胸がぎゅっとしてしまう。 毎秒私は新しく何かを経験して何かを取り込んで、すでに吸収していたものは経過時間分だけ古びて劣化するか熟成されるか発酵していって、私を更新していく。 小学生の時の私と大学生の私は違うし、 去年の私と今年の私は違うし、 昨日の私と今日の私は違うし、 あの出会いを経験する前の私と後の私は違うし、 あの喪失を経験する前の私と後の私は違うし、 という具合に、つまり、少しでも過去の私と今の私は違う。 今今と、今というたび今はなく、今というたび今はなくなる、みたいな川柳ありましたよねたしか。 今がゲシュタルト崩壊しかけましたね。 それがどんなに些細でも、ただの時間の経過さえも含めて、それらあらゆる「経験の追加」が私を更新する。 それを経験した私と経験していない私とでは明らかに何か違うのだ。たぶん。 そ

    好かれるとは恐ろしいことだ|出窓なも
  • https://x.com/korimakorima/status/1846862554553110854?t=nOv15qrupFMG6KJjFvmYCQ&s=09

  • ロボット初心者の妻が、クレイジーおもちゃオタクの夫に腰を据えて話を聞いてみた|イケダトモミ

    私の夫である池田明季哉(いけだ あきや)は、「クレイジーおもちゃオタク」を自称する、デザイナー&小説家です。所持しているロボットおもちゃは優に100を超え、自室の棚にはロボットがずらり。Twitterには大長編の自作のロボットおもちゃストーリーを投稿しています。 コバルト「スミ...私は、また君を殺してしまうのか...」 スミ「違う! ボクはキミとまた出会えた。キミが叶えてくれたんだ。 ボクは〈殺された〉んじゃない。 〈死ぬ〉んでもない。 〈生きた〉んだ。 ダイアクロンとして、キミと! だから...泣かない、で...コバ...」#ワルダーパンデミック pic.twitter.com/uS8KrgjGvk — 池田明季哉/アキヤ (@akiya_skeleton) December 14, 2019 ▲自作のおもちゃストーリー。読み切るのは大変な長さです。 さらに、Twitter上でロボット

    ロボット初心者の妻が、クレイジーおもちゃオタクの夫に腰を据えて話を聞いてみた|イケダトモミ
    nanashino
    nanashino 2024/10/16
    "誰にでも創作は必要だと思う。だって、人間は創造することでしか人生を肯定することができないから"
  • 【インタビュー】渡辺あやの太鼓判「今最も気になるカルチャーとは」  | 広島T-SITE

  • 猫の圧がすごい

    最近うちのの「ごはんくれ!」アピールが尋常じゃなく強い。 って普通はもうちょっと静かで優雅な生き物だと思うんだけど、うちのは違う。 まるでゴジラかなんかの小型バージョンみたいに圧をかけてくる。いや、当に。 例えるなら、村上春樹がもし超人ハルクになったらこんな感じかなって思うんだよね。 静かで内省的で、でもいざとなるとものすごい力で世界を揺るがす、みたいな。 うちのは、まず、空っぽのお皿を見つけると、片方の手をそっと皿の中に差し込む。 その手をゆっくり引くようにして皿の片側を持ち上げる。そして手を離す。 床に「カツン」って音が響いて、その瞬間、こっちをじっと見つめてくるんだよ。「ちゃんとこの音、聞いてるか?」って目で語ってくるわけだ。圧だろ? もう、笑っちゃうくらいすごい圧。 で、その「カツン」という音が聞こえたら、もうアウト。見て見ぬふりなんてできない。お皿が床に当たるたびに、俺は

    猫の圧がすごい
  • やっぱアメリカってすげぇな

    アメリカ人の友人がいる。 彼はヲタ友で、ネットを介して知り合い、今は日に住んでいる。それで度々遊びに行ったりしているんだけど、私がお勧めしたことからハイジを最初から一緒に見ることになった。 何週にも分けて少しずつ見進め、そして先日ハイジの代名詞ともいえる例のシーンを向かえた。 そう、クララが勇気を出して立ち上がるあの有名なシーンだ。 私自身、あのシーンは大好きで、何度見てもジーンとしてしまいホロリと涙を流してしまうことも珍しくない。 一話から見ていればハイジとクララの心情がよく分かり、あのシーンにおける感動もより大きくなる。だから、正直にいうと私はそのアメリカ人の友人がどのような反応をするのか気になった。 彼も感動して涙を流すのだろうか。 そう思ってチラチラ見ていると、彼の反応は私の予想と全く異なっていた。 クララが立ち上がると彼は「YES!YES!」と絶叫するように叫び、クララが立った

    やっぱアメリカってすげぇな
  • 祝福ドストレートにもほどがある犬の名前

    最近祖父母から聞いた話だ。 うちの母は動物好きで、昔からやら犬やら拾ってきたり可愛がっていたらしい。実際、私が生まれた時から今までも、家にはずっと犬がいたし母はそれぞれ母なりに大切にしていた。 しかしなんというか、世話はするが毎回名付けが適当なのである。色が同じだからとその時買った車の名前とそのまま同じものにしたり、近所のパチンコ屋と同じ名前だったり。いやあれは父だったかもしれないけど。とにかく名前はいつもフィーリングというか、適当な印象がある。 そんな母が若くてまだ山奥の実家にいた頃、迷い犬を保護したらしい。骨と皮だけになった、雌の老犬だった。後から判明したことだが、自分が産んだ子供達から追い出されたようで、死に場所を探して山に入り込んだらしい。今から何十年前のド田舎の山奥だから、犬は放し飼いが普通だった。老犬は山の奥へ奥へと進み、うっかり山を越えて祖父母の家らへんまでたどり着いてしま

    祝福ドストレートにもほどがある犬の名前
  • お前らのホームレスの解像度をあげてやる!!

    ■追記 続き https://anond.hatelabo.jp/20240830173230 ■ここからホームレス関連の投稿がバズっているので、ホームレス経験者の俺が思い出を語るぞ!! https://anond.hatelabo.jp/20221120222034 「ホームレス?今は福祉が充実しているから好きでやってるんじゃないの?」 「結局ドヤ(安宿)で寝れるからそんなにつらくないんじゃない?」 「実際気楽なんでしょ?」 という声を聞くので、全部答えるぞ!!! ではまず睡眠編!! ダンボールが快適なのはガチ。「家電製品に使われるダンボールは二重になっているからより快適」という情報が一部であるが、それはウソ。無尽蔵にあるダンボールを重ねれば良いだけなので、元から二重なのかどうかはほとんど関係がない。たまにペラペラのダンボールだと重ねても地面の冷たさが伝わってくるが、より重ねてダン

    お前らのホームレスの解像度をあげてやる!!
  • Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 「こんな生活で、生きている意味、あるのかなあ……」と僕もずっと思いながら、40代を過ごし、もう50歳も過ぎてしまいました。 なんというか、ずっと、異世界転生できなかった「なろう小説」の主人公みたいな感じです。 若い頃の自分が、こんな未来を知ったら、きっと絶望したと思う。 振り返ってみると、僕は若い頃からずっと絶望し続けていて、その都度、テレビゲームやマイコンに出会ったり、ネットでものを書いたり、家族ができたりして、なんとかここまで続けてきただけなのかもしれません。 能動的に「生きる意味」を感じていたというよりは、生きていればときどき良いこともあったので、積極的に死を選ぶほどの衝動が起きなかった。 正直、30代くらいまでは、目の前の仕事や「やらなければならないこと」をやり過ごすのに精一杯で、「生きる意味」とか、あまり考えたこともなかったのです。生きる意味よ

    Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで
    nanashino
    nanashino 2024/08/31
    "「わざわざ積極的に死のうとしなくても、どうせそのうち終わってしまう年齢なんだから、なるべく日々を楽しく、機嫌よく過ごせるようにしよう」"
  • チー扶余書よりタケ記

    1:1 田舎の道にて、重き車輪が轍を刻みつつ、老女を静かに揺り動かしける。 1:2 老女は声を上げて言ひける、「何と感謝すべきことか。歩くこともままならぬ我を、助けていただき、その上治療まで施してくださるとは。これも全能の主が、汝の如き慈悲深き方を、我がもとに遣わしたまへればこそ…」 1:3 老人は黙し、言葉を発することなく、ただ前を見据えける。 1:4 老女はなお問いける、「汝もまた、主を信じ奉る者なるか…そのようにお見受け致し候ふが」 1:5 老女の眼差しは、無言の老人の背に移り、さらには荷台に置かれし古びた聖書に止まりぬ。それは時の流れを刻む如く使ひ込まれけるものなり。 1:6 老人は静かに言葉を紡ぎける、「然り…信じておる」 1:7 彼はさらに続けて言ひける、「されど、主は唯…人の運命を弄びたまふのみ」 1:8 老女は穏やかに微笑み、「それは、まさしく深遠なる教理の解釈に相違なし」

    チー扶余書よりタケ記
  • 死にたいと思って家を出たけど帰ってきた

    嫌なことがあったわけではないが、死にたい、という漠然とした悩みがあった。 正確な時間は覚えていないが、夜にその気持ちがピークに達して、死にたい気持ちが頭を支配した。 当に死んでしまったら大切な家族に迷惑がかかるから、死ぬ前に誰かに相談して、思いとどまろうと思った。 死んだ後もお金がかかってしまうから、というのもあるし、私と違って私の家族はいい人なので、家族の力不足のせいで私が死んだとか思われるのは嫌だった。 私は、自分の内側の大切なところを声に出して話そうとすると喉が詰まってなにも言えなくなる。電話相談しても、きっとなにも話せないだろう。無言の時間が続いて、結局何も話せず切ってしまったら、相談を受けようとしてくれた人や、私が話していたせいで話せなかった私よりももっとつらい人に申し訳ない。だから、文章で相談できる場所を探した。 まず、前から入れていたオンラインカウンセリングのアプリを開いた

    死にたいと思って家を出たけど帰ってきた
  • 長谷川潾二郎 孤高で寡作 -伝説の画家- | 絵画高額査定はアート買取協会

    いまにも寝息が聞こえそうに気持ちよく横になって眠っているこの ●名前:タロー ●出生地:東京都世田谷区上北沢 ●籍地:エジプト国、デア・エル、バハリ神殿、スフィンクス通り2-1-11 ●職業:睡眠研究株式会社社長、万国なまけもの協会日支部名誉顧問 ●趣味事 ●体重:ずっしり重い ●身長:不明 時に変化す という歴とした履歴書の持ち主。画家 長谷川潾二郎(はせがわりんじろう)の飼いです。 今回は、完成まで6年を費やしたというこの作品のエピソードをご紹介したいと思います。 「」 愛 タロー 9月のある日、普段はアトリエにいれていなかった飼いのタローが、アトリエで寝そべっているところを見て潾二郎は急にその姿を描きたくなったそうです。 机の上に臙脂色の布を敷いてその上に寝ているタローをそっと乗せ、6号のキャンバスで描きはじめます。毎日同じポーズをとってくれるタローは優秀なモデルで

    長谷川潾二郎 孤高で寡作 -伝説の画家- | 絵画高額査定はアート買取協会
    nanashino
    nanashino 2024/07/29
    長谷川潾二郎「猫」について
  • 実家の近所に住むじいさんを車に乗せて買い物に連れて行った三日後

    そのじいさんが亡くなった。 昨年に父が亡くなり、私の実家は車を処分したので、実家に帰省するときはレンタカーを予約する。この連休もそうした。 安いので、地元の自動車修理工場がフランチャイズでやっているインディーズ系レンタカーにしてみたら、受付してくれた事務の親切な女性は、レンタカー約款を読み上げる間中修理工場から爆音で流れてくる演歌のUSENに向かって突然「ああうるさいっ!」とブチぎれ、「あなたもうるさいと思うでしょう!?」と私に同意を求め、同僚に修理工場につながるドアを閉めさせると、「最後に乗っていたのは平成15年式のbB(みんなの地元のDQNがよく乗ってたやつ)です。令和になってもまだ乗ってました」というある意味SDGsでは? みたいなことを平気で言う私に、令和2年式フィットハイブリッドという、まさに隔世の感というほかない車の操作方法をとても丁寧におしえてくれた。 そんな調子で車を借りて

    実家の近所に住むじいさんを車に乗せて買い物に連れて行った三日後
  • 「急に感想を送らなくなる読者をどう思う?」ファンは特別な関係ではないからしょうがない/カレー沢薫の創作相談

    「急に感想を送らなくなる読者をどう思う?」ファンは特別な関係ではないからしょうがない/カレー沢薫の創作相談 私は熱しやすく冷めやすく、そのくせ粘着質なファンです。 ハマったジャンルに好きな作家さんが出来ると、「この感動と情熱を伝えたい!!」とめちゃくちゃ長文の感想を送りつけてしまいます。そして、好きな作家さんには作品を上げる度に何度でも長文感想を送りつけていました。 しかし、別のジャンルにハマると、以前好きだったジャンルの作家さんには見向きもしなくなるという薄情なファンです。散々粘着質な長文感想を送りつけておいて、突然音沙汰無くなるという前科がいくつもあります。 大手の作者さんならば、私1人の感想が途絶えたところで気にもしないのでしょうが、過疎ジャンルの作者さんにもこれをやらかしてしまいます。若い頃は情熱のおもむくままにバンバン送っては突然ジャンル移動で音沙汰無し、をやらかしていましたが、

    「急に感想を送らなくなる読者をどう思う?」ファンは特別な関係ではないからしょうがない/カレー沢薫の創作相談
  • 無職期間に読む「郷土の歴史」の味わい

    無職になって2か月が経った。 徒歩圏内にある二つの図書館を行ったり来たりしている。 いや、徒歩圏内というのは一般的な意味での徒歩圏内じゃない。「無職者にとっての」徒歩圏内だ。 それはまぁいい。 別に学習意欲が旺盛なわけでも、知的好奇心に溢れているわけでもない。 ただ、何もせず一日を過ごしてしまうと16時くらいから窓の外が完全に暗くなるまでの数時間、心の中の小さなハムスターがシクシクと泣き出してしまうので彼を慰めるために図書館に出向いている。 (なお、彼は労働しようとしてもシクシク泣き出してしまう) ところで、近所に「旭小学校」という小学校があって、図書館で「郷土の歴史」的なを読んでいたらその由来が解説されていた。 その小学校は近隣の三つの村から子供が通うために作られたもので、学校の名前をどうするかでもめていた。 三つの村がそれぞれに自分の村の名前を小学校の名前にするべきだ、と主張していた

    無職期間に読む「郷土の歴史」の味わい
    nanashino
    nanashino 2024/05/22
    クスッと笑えるレベルの、あんがいいい加減な人間の営みをしみじみと感じた。良い読み物だなー
  • 同人女に夢破れて

    追記 めちゃくちゃ叩かれてて笑える。 でも文章下手とか性格悪いとかボロクソ言う割に服のダサさには反論できてなくて草。 うんうん、文章下手なのも性格悪いのも事実だね。ダサい人多いのも事実だけど。 てかルッキズムって言われてるけど顔の造形に関しては一切触れてないからね。 ただその化粧してないのに服だけ凝って浮いてたりとか服も何もかも独特すぎたりとか、そういうチグハグな格好を整えて最低限身だしなみしたら?って話をしてる。 あと眼鏡ちゃんを見下したつもりはなかった。ごめんなさい。文章下手で性格悪いせいでそういう風に捉えられてしまったみたいで。 あと送り返した感想が短い点に関しては当に反省したので追加して送った。 指摘してくれてありがとう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は25歳になる同人女。 約9年二次創作活動を続けてた。 Twitterやピクシブでは細々活動していたんだけど、イベ

    同人女に夢破れて
  • 星読みコラム☆8室ベネフィックの死生観|夢葉ねこ

    やっっほぉおーーーーーーーーーーーう。夢葉ねこでーす。占い師やってるような気がしますし!西洋占星術とかタロット使う気がしますし! 今日はちょいと専門的な話だぜ。8ハウスにベネフィックを持っている人の死生観がちょい独特だなぁと感じるのでそれについて。 今回の記事は専門的な内容が色濃く出ているので、占星術を勉強したことないなぁ・・って人は何言ってんだ?と思われるかも。 ある程度知識がある、を読んだことがある等の方向けに書いています。今回は真面目に書くので雰囲気違うかも。鑑定していて感じる事や身の回りのケースを含めたお話になるので、専門書籍との見解が多少異なるかもしれないぞ。その辺りをご了承いただける方のみお進みくだされー さて、8ハウスの死生観についてお話しますか。 8ハウスってどんな場所? ホロスコープ上で8番目にある部屋のことです。モダン占星術でのナチュラルサインは蠍座。 保険、結婚後の

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