作詞家・松本隆氏が語る昭和と平成 新しい時代へ贈る言葉｜注目の人 直撃インタビュー

俳人の中村草田男は昭和６（１９３１）年に「降る雪や明治は遠くなりにけり」と詠んだが、新元号に変われば、程なく、「昭和は遠くなりにけり」となるのだろうか？ 昭和世代には寂しいだろうが、たとえ時代は遠くなっても、この人の詞はみずみずしい。希代のヒットメーカーである松本隆氏に、昭和と平成、次の時代を語ってもらった。 ◇ ◇ ◇ ――松本さんといえば、「木綿のハンカチーフ」「赤いスイートピー」。何度聴いてもホロッとしますが、昭和って、男女の間にもナイーブな緊張感というか、情緒がありましたね。 「木綿のハンカチーフ」は１９７５年の曲です。今はメールとかあるけど、当時はなかった。長距離恋愛は難しい時代でした。そんな中、木綿って一番ありふれていて、安いでしょ。そういうものに一番価値があるっていう、逆転の発想で作ったんです。 ――だから、タイトルになっているんですね。「赤いスイートピー」も、普通はピン

[haruhiwai18]

"昔だったら内閣が吹っ飛ぶような嘘が１００個ぐらい""誤ったことでも１００回も押し付けられると「しょうがない」と諦めてしまったり、「そういうもんか」と染まってしまう"　→なお、松本もユーチューブみてる模様

[u-chan]

こんなに大きな街なのに発信するもの、目玉がない“もったいなさ”--東京以外の都市に行った時感じる。音楽でも、アメリカならロス・NYだけじゃなくニューオリンズ、ナッシュビルとか地場のものがある。

[bokmal]

“経済が豊かだったからでしょうね。文化を育てるのは経済的な余裕も必要なんですよ” 「昔は良かった」には即反発＆現状肯定が付き物だが、「昔は金があって良かった」は事実だと思う。

[nanashino]

"誤ったことでも１００回も押し付けられると「しょうがない」と諦めてしまったり、「そういうもんか」と染まってしまう"

[Harnoncourt]

なんと9分割というひどいPV乞食っぷりで、一気に読む気が失せました。スマホで読む人のことを全く考えてないサイトだな。潰れてしまえ。

[tbsmcd]

松本隆が20歳の頃の明治生まれ最年少は50歳前後。そして平均寿命が60歳台だから。 "昭和生まれの自分にしてみれば、明治ってのは遠い世界で、実際、明治の人が最前線で活躍しているっていう話もあんまり聞かなかった。"

[hatehenseifu]

「渚をすべるディンギー」「手を振る君の小指から」「流れ出す虹の輝きは」←言葉の魔術師だと思っています。しかし、お年を召されましたなあ。

[sukekyo]

なんかちょっと年齢感じさせるな。ジジイ化著しいというか。

[hapoa]

“昔だったら内閣が吹っ飛ぶような嘘が１００個ぐらいあるんじゃないですか。１００個もあるとそれが当たり前になっちゃうし、誤ったことでも１００回も押し付けられると「しょうがない」と諦めてしまったり、「そう