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ブックマーク / logmi.jp (2)

  • 育休を取るのが怖い....大学教授が出産を「秘匿」したワケ 自分のキャリアに「ママ」のラベルが貼られる不安

    毎年恒例、サイボウズ株式会社が主催するイベント「Cybozu Days 2022」が開催されました。今年のテーマは「宝島〜DXの勇者たち〜」。クラウドサービスを活用したDXにより、新しい道を切り拓く“勇者たち”が登壇しました。記事では、立命館大学で社会運動論を専門とする富永京子氏が登壇したセッションの模様をお届けします。出産とキャリアの葛藤について、実体験を語りました。 働く人の「要求」が「わがまま」に受け取られてしまう日 富永京子氏(以下、富永):はじめまして、立命館大学産業社会学部の富永京子です。私はいわゆるIT系のことをやっているわけでもなく、情報系の研究者というわけでもありません。「なんでお前がここにいるんだよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれないので、少しその話をさせてください。 私自身は「社会運動」という分野の研究者です。社会運動とは何かという方もいらっしゃると思うんです

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  • 「フェミニズムは選ばれた人のためのカルトではない」ナイジェリアの女性作家が米名門女子大の卒業式で語ったこと

    フェミニズムは選ばれた人のためのカルトではない」ナイジェリアの女性作家が米名門女子大の卒業式で語ったこと ウェルズリー大学 卒業式 2015 チママンダ・アディーチェ ナイジェリア出身の女性作家、チママンダ・アディーチェ氏による、アメリカの名門女子大・ウェルズリー大学の2015年度卒業式スピーチ。女性が自分らしく生きていくために必要な考え方や、フェミニズムがどうあるべきかについて語りました。 大統領候補、ヒラリー・クリントン氏の母校 チママンダ・アディーチェ氏:2015年度卒業生のみなさん、こんにちは。 (会場歓声) ご卒業おめでとうございます! 素敵な歓迎をありがとう。ボトムリー学長、すばらしいご紹介ありがとうございました。私はウェルズリーの使命、歴史、成功をずっと高く評価してきました。お招きいただき当にありがとうございます。 この美しい土地の優れた大学を卒業できるなんて、あなた方は

    「フェミニズムは選ばれた人のためのカルトではない」ナイジェリアの女性作家が米名門女子大の卒業式で語ったこと
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