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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (67)

  • この3年で4回の著作権法改正、いったいどこがどう変わったのか 忘れられがちな改正内容を整理する

    TPPの頃は著作権議論もかなり盛り上がって、大いに注目を集めたものだが、昨今はもう著作権どころではなくなっていて、改正もあまり話題にならないところである。そこで今回は、平成30年からの4回の改正ポイントのうち、主だったところを整理してみたいと思う。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年8月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。 大胆に変わった平成30年改正 まず平成30年の、通常の著作権法改正内容から見ていくと、以下の4点が柱になる。 デジタル化・ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定の整備(第30条

    この3年で4回の著作権法改正、いったいどこがどう変わったのか 忘れられがちな改正内容を整理する
  • 実はハイテク? 若者に人気の動画アプリ「TikTok」は何がすごいのか - ITmedia NEWS

    TikTok」を支える技術 TikTokは、中国Bytedanceが150カ国以上で提供している。同社は、欧米で人気だった動画アプリ「musical.ly」を2017年11月に買収し、その存在感をさらに高めている。 TikTokの特徴は「リップシンク」と呼ばれる口パク動画。音楽に合わせて口パクする様子を自撮りして15秒ほどのショートムービーを作成、投稿する。自撮りさえ恥ずかしいという人には衝撃的かもしれないが、これまで若者の間で人気を集めてきたVine、MixChannel、Snapchatでも同じような使い方が見られた。 日では17年夏にローンチ。同年11月にはiOS無料アプリランキングで1位を獲得している(関連リンク)。今年8月に発表されたMMD研究所の調査では、TikTokの認知度は全体で38.2%だった(18歳~69歳の男女1738人が対象)が、年代別に見ると、10代の認知度は

    実はハイテク? 若者に人気の動画アプリ「TikTok」は何がすごいのか - ITmedia NEWS
  • 「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く

    「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZDPZ)の今後に注目が集まった。 デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、ニフティのコンシューマー部門とエンタープライズ部門を分けて、コンシューマーは売るかもしれない、と発表していました。その時は「そうなんだなあ」と。 僕、社内の持ち株会に入ってたんです。すごい持ってたんですよ、株。IT企業の社員が自社株持ってるともうかるって言うじ

    「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く
  • なぜ人間はポーカーでAIに負けたのか? 日本トッププロが解説する“違和感”

    初めまして、プロポーカープレイヤーの木原直哉と申します。「人工知能AI)がポーカーのトッププロ4人に勝った」というニュースが世間をにぎわせています。しかし、これらのニュースを読む中で、自分の認識と違うなと思うことがいくつかありました。 「なぜ、AIは人間に勝てたのか」を始め、このニュースについて自身が感じたことなどを、ポーカープロの立場から解説していきたいと思います。 (編集:ITmedia村上) 木原直哉さんプロフィール 1981年生まれの北海道出身で、2001年に東京大学理科一類に入学。在学中は将棋部に所属し、バックギャモンやポーカーなどの頭脳ゲームに熱中していく。10年かけて東京大学理学部地球惑星物理学科を卒業し、翌2012年の第42回世界ポーカー選手権大会 (2012 World Series of Poker) の「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」で日人初の世

    なぜ人間はポーカーでAIに負けたのか? 日本トッププロが解説する“違和感”
  • キュレーションメディア“狙い撃ち” Google検索、アルゴリズム変更の狙い - ITmedia NEWS

    Google法人が2月3日、日語検索のアルゴリズムを変更したと発表した。内容の薄い記事を大量に掲載するキュレーションメディアについて、検索にヒットしにくくしたようだ。Googleが日語の検索アルゴリズムの変更について発表するのは極めて異例。「WELQ」騒動に端を発したキュレーションメディア問題に、Googleがついに腰を入れて対策し始めた。 今回アルゴリズム変更の狙いや影響を、SEO(検索エンジン最適化)専門家の辻正浩さんに聞いた。 「ページ自体の評価が下がる」アルゴリズム Googleの発表によると、今回の変更により、検索上位に表示されることのみを重視し、記事の内容や質が低いサイトの検索順位は低下。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、上位に表示されるようになる――という。 辻さんによるとこの変更は、「アルゴリズムで抽出された特定サイトの一部ページだけに

    キュレーションメディア“狙い撃ち” Google検索、アルゴリズム変更の狙い - ITmedia NEWS
  • アイドル市場が大きく拡大 恒例「オタク市場」調査

    矢野経済研究所が12月7日発表した、恒例の「オタク市場」調査結果によると、2015年度のアイドル市場は1550億円となり、前年度からプラス30.7%と大幅に拡大した。アイドルオタクの年間消費額も、全オタクの中で最も高かった。 アイドル市場は前年度の1186億円から大きく成長。ジャニーズやAKB48のコアファンが市場を支えている上、新しいグループの台頭で拡大傾向にあるという。 アイドルオタクの1人当たり年間消費額は7万9783円で、前年度(7万4225円)から5000円以上アップ。2番目に多い「メイド・コスプレ関連サービス」(3万7289円)の倍以上に上っている。消費額が最も少なかったのはボーカロイドの8950円だった。 2015年度は総じて好調に推移。プロレスが若年層や女性層の取り込みに成功して成長し、「恋愛ゲーム」や「ボーイズラブ」もプラスに転じた。 分野 金額(億円) 成長率(%) 動

    アイドル市場が大きく拡大 恒例「オタク市場」調査
  • クックパッド創業者が現経営陣と対立か 取締役刷新を求め株主提案

    レシピサイトを運営するクックパッドは1月19日、創業者で筆頭株主の佐野陽光氏から取締役刷新を求める株主提案を受け取ったことを明らかにした。佐野氏は同社取締役を務めているが、現在の経営方針を「大きな歪みが出てきている」などと批判しており、昨年11月には社長に再び就任する提案をしていたという。 クックパッドが開示した資料によると、提案株主は佐野氏(議決権の43.581%保有)ら4人。佐野氏のほか、カヤックの柳澤大輔CEOら計8人を取締役に選任するよう求めており、3月下旬に開催予定の定時株主総会に提案するという。 佐野氏は提案理由で、同社の現状について「基幹事業である会員事業や高い成長性が見込まれる海外事業に経営資源を割かず、料理から離れた事業に注力するなど、中長期的な企業価値向上に不可欠な一貫した経営ビジョンに大きな歪みが出てきている」と批判している。 佐野氏は1997年に同社の前身となる企業

    クックパッド創業者が現経営陣と対立か 取締役刷新を求め株主提案
  • 2次創作は非親告罪化の対象外に 文化審議会の小委員会、方向性まとまる

    環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で著作権侵害の一部を非親告罪とすることで合意したのを受け、文部科学相の諮問機関・文化審議会 著作権分科会の小委員会は11月4日、同人誌などに代表される2次創作は非親告罪化に含めない方向で議論を進めることでまとまった。 映画音楽CDの違法コピーによる海賊版以外に非親告罪化を含めることに対し、日音楽著作権協会(JASRAC)など権利者団体を含め慎重な意見が相次いだため。 TPPでは、「故意による商業的規模の著作物の違法な複製等を非親告罪とする。ただし、市場における原著作物の収益性に大きな影響を与えない場合はこの限りではない」(文化庁資料より)として、著作権侵害のうち「複製等」について、権利者の告訴を不要とする非親告罪化とすることで合意した。映画などコンテンツが主産業の1つである米国が海賊版対策として要求していたとされる。 これに対し国内では「非親告罪化が

    2次創作は非親告罪化の対象外に 文化審議会の小委員会、方向性まとまる
  • ぴあ、チケット購入者1万4000人分の個人情報入りノートPCを紛失

    ぴあは7月17日、コンサートチケット購入者1万4080人分の個人情報が含まれたノートPC 1台を紛失したと発表した。 同PCに保存されていたのは、「MASOCHISTIC ONO BAND LIVE TOUR 2015」(6月20、21日・神戸ワールド記念ホール/7月11、12日・幕張メッセ)の購入者データで、コンサート会場で人確認するための情報。 1万1474人分の氏名・電話番号と、2606人分の氏名・電話番号・住所・ぴあ会員ID、合計1万4080人分の個人情報が含まれていた。パスワードやクレジットカード番号などの決済情報は含まれていないという。 ノートPCは14日、社員が社外での業務中、移動経路で紛失。盗難の可能性も含めて関係各所に問い合わせや届け出をしたが、見つかっていないという。 紛失直後から同PCから社内サーバへのアクセスを拒否する措置を取り、2次被害の発生を防止。PCの所在は

    ぴあ、チケット購入者1万4000人分の個人情報入りノートPCを紛失
  • 参加アイドル300人以上! アイドルアプリ「CHEERZ」のビジネスモデルとは?

    参加アイドル300人以上! アイドルアプリ「CHEERZ」のビジネスモデルとは?:アイドル市場の規模は863億円(1/4 ページ) 著者プロフィール:山崎潤一郎(やまさき・じゅんいちろう) 音楽制作業に従事しインディレーベルを主宰する傍ら、IT系のライターもこなす。街歩き用iPhoneアプリ「東京今昔散歩」「スカイツリー今昔散歩」のプロデューサー。また、ヴィンテージ鍵盤楽器アプリ「Super Manetron」「Pocket Organ C3B3」の開発者でもある。プロデュースした音楽アルバム「全6時間のノンストップ勉強・作業用BGM - 集中と全力の101曲」は、iTunes Storeのクラシックジャンルで6カ月以上ベスト5をキープ中。 親指の下を、笑顔のアイドル達が高速スクロールで駆け抜ける。ピピッと来た子がいたので、反射的にスクロールを止めた。顔をじっくりと見る。「うん、かわいい。

    参加アイドル300人以上! アイドルアプリ「CHEERZ」のビジネスモデルとは?
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2015/04/10
    “電波組.inc”漢字にするだけですごい恐怖感じるから字が与える印象って大きいなと改めて
  • Amazon、「Kindle無料マンガ雑誌」スタート 「グランドジャンプ」など配信

    アマゾンジャパンは1月7日、漫画誌を無料でKindle向けに配信する「Kindle無料マンガ雑誌」を始めた。「グランドジャンプ」(集英社)などが無料で定期的に配信される。 ユーザーが選んだ対象誌が自動的に毎号配信され、Kindle端末やスマートフォン/タブレットアプリ、PCで閲覧できる。 グランドジャンプは初の電子化で、Kindle独占配信。「地獄先生ぬ~べ~NEO」などが掲載されている紙版とほぼ同じ内容が1号遅れで毎号楽しめるという。毎月第1、第3水曜日更新。 「漫画アクション」(双葉社)はKindle向け特別編集版を配信。「コミック乱ツインズ」(リイド社)は1号遅れで紙版と同じ内容を配信する。また「ほぼ月刊おためしガンガン」(スクウェア・エニックス)は人気作品を1話ずつ月替わりで配信し、アプリ「マンガボックス」(ディー・エヌ・エー)と「Comic ZERO-SUM」(一迅社)は作品をK

    Amazon、「Kindle無料マンガ雑誌」スタート 「グランドジャンプ」など配信
  • ニュースアプリ利用者トップは「SmartNews」 上位3アプリ、1年でユーザーが倍以上に

    ニールセンが11月28日に発表した「ニュースと情報」サービスの10月の利用状況によると、ニュース・キュレーションアプリのトップ3「SmartNews」「Gunosy」「Yahoo!ニュース」の利用者数が1年で倍以上に増えた。 10月の利用者数は、上位から「SmartNews」(385万人)、「Gunosy」(298万人)、「Yahoo!ニュース」(187万人)、「Antenna」(105万人)、「LINE NEWS」(85万人)。SmartNewsは年初から2.1倍、Gunosyは2.4倍、Yahoo!ニュースは3.2倍に増えている。 上位3アプリの重複利用率は約2%(合計利用人数724万人のうち15万人)にとどまった。単独利用率をみると1位のSmartNewsは73%、Gunosyは62%だった。 「ニュースと情報」カテゴリー全体ではスマートフォンからの利用者が6月にPCを逆転し、その後

    ニュースアプリ利用者トップは「SmartNews」 上位3アプリ、1年でユーザーが倍以上に
  • Kindle対抗へ──ドワンゴが「i文庫」「読書メーター」を買収した理由、川上会長に聞く

    Kindle対抗へ──ドワンゴが「i文庫」「読書メーター」を買収した理由、川上会長に聞く(1/3 ページ) ドワンゴが定番の電子書籍ビューワーアプリ「i文庫」と、読書履歴管理サービス「読書メーター」を買収した。同社は両サービスの買収を契機に、Amazonの「Kindle」など強力なライバルがひしめく電子書籍市場に挑戦し、新基軸の電子書籍サービスを構築する構えだ。 「Kindleに対抗するのは難しい」――同社の川上量生会長は言う。「閲覧ソフトの質でKindleに勝つことは最低条件で、さらに付加的な機能を付ける必要がある。そのためのブーストとして、一番の閲覧ソフトと、一番の書籍レビューサイトを買収した」。 KindleやiBookの劣化コピーではなく ドワンゴは2012年に電子書籍ビジネスに格参入。「ニコニコ静画」(電子書籍)でコミックやライトノベルなどを販売してきたが、ここに来て電子書籍

    Kindle対抗へ──ドワンゴが「i文庫」「読書メーター」を買収した理由、川上会長に聞く
  • 続編くるか……!? 『東京喰種』公式サイトに「石田スイ」「始動…。」の文字

    10月17日に同時発売となる単行第14巻と、フルカラーイラスト集『東京喰種 zakki』の発売予告のあとに浮かび上がった「石田スイ」「…始動。」の文字。 さらに、単行第14巻の右下に注目して欲しい。「20」という数字が描かれているように見えないだろうか。『東京喰種』では、たびたび作中のキャラクターに数字に見える形をした「しわ」や「涙」などが描かれることがあり、ファンの間ではタロットカードに対応しているのではないかとの考察もある。仮にそうだとするならば、20はタロットカードで「審判」を表す数字。そして審判は“再生”や“復活”を意味する。 10月11日には、都内某所の地下スペースで「東京喰種 24区 SECRET RECEPTION」というシークレットイベントも開催予定。参加者にはサプライズも用意されているらしく、今回のことと何か関係した発表が行われるのかもしれない。 関連記事 果たして続

    続編くるか……!? 『東京喰種』公式サイトに「石田スイ」「始動…。」の文字
  • 「ハイスコアガール」スク・エニ告訴でSNKプレイモアが説明 「なんら誠意ある対応なかった」

    人気漫画「ハイスコアガール」がゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、出版元のスクウェア・エニックスが著作権法違反容疑で家宅捜索を受けた問題で、告訴したSNKプレイモアは8月6日、「販売の即時停止を求めたが、なんら誠意ある対応がなかった」などとするコメントを発表した。 同作品は「月刊ビッグガンガン」誌上で押切蓮介さんが連載中。作品中、SNKプレイモアが著作権を持つ「ザ・キング・オブ・ファイターズ」(KOF)や「サムライスピリッツ」などのキャラクターを許諾なしに使用したとして、大阪府警が5日、東京・新宿のスクウェア・エニックス社などを家宅捜索した。 報道によると、同作品のアニメ化にあたり、映像製作会社が昨年夏ごろにSNKプレイモアにキャラクターなどの使用許諾について問い合わせたことがきっかけで無断使用が発覚したという。告訴は今年5月だったという。 SNKプレイモアによると、「重大な

    「ハイスコアガール」スク・エニ告訴でSNKプレイモアが説明 「なんら誠意ある対応なかった」
  • 漫画・アニメ正規版サイトに「誤った画像」 Amazonからコピー? 「制作上の手違い」

    Manga-Anime hereは、ユーザーを海賊版から正規版に誘導する「MAG PROJECT」の取り組みの一環で、漫画やアニメの正規版販売サイトへのリンクが作品ごとに掲載されている。 公開当初、漫画作品の1つ「7SEEDS」(田村由美作・小学館)の表紙画像に「クリック なか見!検索」という表示が入っていた。Amazon.co.jpの「なか見!検索」に誘導する文言だが、クリックしても何も起きず、「Amazon.co.jpから画像をコピーして使ったのでは」「海賊版対策サイトなのに他社の権利を侵害しているのでは」などとネットで話題になっていた。 関連記事 漫画・アニメ海賊版「大規模削除」始動 正規版サイト「Manga-Anime Here」オープン 「海賊版からは新しい才能は生まれてきません」――日の出版社、アニメ関連企業などが協力し、漫画・アニメ海賊版の大規模削除などを行うプロジェクト

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  • マンガ10万冊突破 なぜeBookJapanだけがそれを実現できたのか

    そんな電子書店の中で、出版社に「電子書籍」という概念がまだほとんど存在しなかった2000年に創業したeBookJapan。今でこそ同社も文芸書/一般書籍を取り扱うが、その強みはやはりコミック。インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」でも有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)で最も利用者の多い電子書店となっており、「マンガNo.1」の地位は揺るぎないものとなっている。 そして先日、eBookJapanのマンガの販売ラインアップがついに10万冊に到達した。1冊当たりの厚さを1.5センチ(一般的な単行とコミックスの平均値)とすれば、それを積み上げると何と1500メートル。講談社『進撃の巨人』の「超大型巨人」(60メートル超)で換算すれば、25人分。これはもう、マンガの巨人といってよいのではないだろうか。 そんなeBook

    マンガ10万冊突破 なぜeBookJapanだけがそれを実現できたのか
  • 公開半年後に突然バズった「34歳ゴスロリ女性」漫画──「ネットの声」をどうみるか 「モーニング」に聞く

    “好きなものを諦められない、すべての人へ”――講談社の週刊漫画誌「モーニング」で5月に連載が始まった「コンプレックス・エイジ」は、26歳のコスプレイヤーが趣味を貫くことと現実の葛藤に悩む物語だ。コスプレへのこだわり、他者への嫉妬、年齢との向き合い方など、リアルなエピソードや心情描写が話題を呼んでいる。 連載に至ったきっかけの1つが、「ちばてつや賞」に入選した同タイトルの読み切り版「コンプレックス・エイジ」がネットで大きな話題を集めたこと。「加齢に直面する34歳ゴスロリ女性」を主人公とした短編は「分かるけど辛い」「自分も引き際に悩んでいる」「こんなにあっさり捨てられる?」など男女問わず大きな反響を呼び、5月までに125万PVを集めた。 「『今は楽しいけどこのまま続けていいのかな』とふと思うこと、趣味に打ち込む人なら男女も年齢も無関係にあると思うんです」――担当編集の寺山晃司さんはそう話す。「

    公開半年後に突然バズった「34歳ゴスロリ女性」漫画──「ネットの声」をどうみるか 「モーニング」に聞く
  • ファッションアプリ「WEAR」、商品バーコードスキャン機能廃止 店舗側の懸念大きく

    「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは4月8日、ファッションアプリ「WEAR」の商品バーコードスキャン機能を廃止すると発表した。「より多くのブランドや商業施設に安心してご利用いただくため」としている。アプリは200万ダウンロードを超えるヒットになっており、今後は人気のコーディネート共有機能をメインに据える。 同アプリは昨年10月末に公開。店頭でアパレルアイテムのバーコードをスキャンすると、後日ECサイトで購入したり、ユーザーから投稿されたコーディネートの中からそのアイテムを使ったものを見られる仕組みだった。 店舗への導入にあたり「スキャン行為が盗撮に見えるのでは」「ネットでの購入は店舗の売り上げにならない」と懸念するブランドや商業施設があったことが理由という。「ファッション業界全体を盛り上げることやユーザーの利便性を考えた機能だが、反発があると末転倒。ユーザーに支持を受けている

    ファッションアプリ「WEAR」、商品バーコードスキャン機能廃止 店舗側の懸念大きく
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2014/04/09
    あらら/コーディネート共有機能は人気ぽいしそれだけで十分やっていけそうだもんな……
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。