江口寿史展 KING OF POP 京都編 この度、京都国際マンガミュージアムでは、マンガ家・江口寿史氏の38年間の画業を振り返る大規模な展覧会を開催します。 1977年の初連載作「すすめ!! パイレーツ」、1981年「ストップ!! ひばりくん!」の大ヒットにより、日本のギャグマンガを革新した江口寿史氏は、これを機に少ない線で立体感や質感を表現する独自のPOPな画風と卓越したデザインセンスを活かし、イラストレーションの世界にも進出しました。その多彩な活動は、ジャンルの垣根を超え、サブカルチャー全体に大きな影響を与えたといっても過言ではありません。 昨年は、その画業を集大成した画集『KING OF POP 江口寿史 全イラストレーション集』(玄光社)の刊行を記念し、全国を回る「江口寿史展 KING OF POP」の巡回展が開始されました。 本展では、この巡回展の作品と、明治大学 米澤嘉博記念
特別展 10時-18時 *毎週金曜日は夜間開館19時30分まで (入場はそれぞれ30分前まで) 総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで)
■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内
©Museum and Archives, Kyoto Institute of Technology 展覧会|Exhibition 2016.3.14 - 2016.6.11 村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界 The Prolific World of Togo Murano Architectural Models 村野藤吾(1891~1984年)は、1918年に早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、大阪の渡辺節建築事務所で設計実務を学び、1929年に独立して自らの事務所を設立、戦前戦後を通じて半世紀以上に及ぶ長い間、関西を中心に精力的な設計活動を展開し、名作と呼ばれる数多くの建築作品を遺した日本を代表する建築家の一人です。代表作には、森五商店東京支店(1931年)、そごう百貨店(1935年)、宇部市民館(1937年)、世界平和記念聖堂(1954年)、大阪新歌舞伎座(1958年)、都
『大 関ヶ原展』は、徳川家康公没後400年を記念し、江戸東京博物館・京都文化博物館・福岡市博物館の全国三会場において空前のスケールで開催される、関ヶ原合戦展の決定版です。 慶長5年(1600)9月15日、関ヶ原の地で数多の武将達が参戦して戦われた戦国史上最大の戦い「関ヶ原合戦」。この戦いはいかにして起こり、どのような結末を迎えたのか。そして関ヶ原合戦は後の世にどのような影響を及ぼしたのか。本展覧会では、合戦に関わった武将達の武具甲冑や、当時の緊迫した空気を伝える書状の数々、そして絵画資料などから関ヶ原合戦の全体像に迫ります。そして、関ヶ原の地形や天候の変化、各大名の動きなどが刻々と再現されるジオラマ・プロジェクションマッピングで、迫力ある合戦の様相をお伝えします。 京都会場では、重要文化財の「木造徳川家康坐像」(知恩院蔵)や、同じく重要文化財「唐物肩衝茶入 銘 初花 大名物」(德川記念財団
東アジアの造形作品には、しばしば動物の姿がかたどられています。そこには、私たちが知っている鳥獣のみならず、龍や鳳凰などの想像上の動物も大きな存在感を示しています。彼らはいったい何ものなのでしょうか。 これらは、たんに動物を造形化してみせたという以上の意味があります。龍は天子の象徴であり、鳳凰は聖徳の天子の世に現れる瑞祥でした。東西南北の四方には、方位をつかさどる神として、白虎・青龍・朱雀・玄武の四神が、さらに十二支には、鼠、牛、虎、兎などの鳥獣が配されました。また、鶴をはじめとする鳥たちは、神仙世界とこの世とを行き交う存在と考えられていたのです。鹿や、狐、蛇など、今の感覚では、“なんで?”と、意味のよくわからなくなってしまったものもいますが、実はいずれもが聖なる世界に関わっています。 本展では、館蔵品の中から多様な霊獣の一端を紹介します。神秘的で不可思議な「霊獣の世界」を感じ取っていただけ
会 期 6月 9日(火)~ 8月 2日(日) 開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 観 覧 料 無料 休 館 日 日曜日・月曜日・祝日(6/14、7/19、8/2は開館) 備 考 ※本館には駐車場がありません。 ※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。 東アジアの造形作品には、しばしば動物の姿がかたどられています。そこには、私たちが知っている鳥獣のみならず、龍や鳳凰などの想像上の動物も大きな存在感を示しています。彼らはいったい何ものなのでしょうか。 これらは、たんに動物を造形化してみせたという以上の意味があります。龍は天子の象徴であり、鳳凰は聖徳の天子の世に現れる瑞祥でした。東西南北の四方には、方位をつかさどる神として、白虎・青龍・朱雀・玄武の四神が、さらに十二支には、鼠、牛、虎、兎などの鳥獣が配されました。また、鶴をはじめとする鳥たちは、神仙世界とこの世
アサヒグループ大山崎山荘美術館では、朝日麦酒株式会社(現アサヒグループホールディングス株式会社)初代社長・山本爲三郎が篤く支援した民藝運動ゆかりの作品群をはじめ、印象派の巨匠クロード・モネの傑作《睡蓮》連作などをご覧いただけます。ここでは、当館が所蔵する約1000件の作品から、選りすぐった約60点をご紹介します。
アサヒグループ大山崎山荘美術館では、朝日麦酒株式会社(現アサヒグループホールディングス株式会社)初代社長・山本爲三郎が篤く支援した民藝運動ゆかりの作品群をはじめ、印象派の巨匠クロード・モネの傑作《睡蓮》連作などをご覧いただけます。ここでは、当館が所蔵する約1000件の作品から、選りすぐった約60点をご紹介します。
アサヒグループ大山崎山荘美術館では、朝日麦酒株式会社(現アサヒグループホールディングス株式会社)初代社長・山本爲三郎が篤く支援した民藝運動ゆかりの作品群をはじめ、印象派の巨匠クロード・モネの傑作《睡蓮》連作などをご覧いただけます。ここでは、当館が所蔵する約1000件の作品から、選りすぐった約60点をご紹介します。
「印籠(いんろう)」は、もともと判子・印肉や薬の入れ物でしたが、江戸時代に人々のお洒落への欲求が高まると、装身具としても流行します。印籠は「根付(ねつけ)」、そして「緒締(おじめ)」と一緒に用いられることが常でした。緒締は印籠の蓋の開閉をするためのものです。その紐を着物の帯に通し腰元に吊り下げる際、滑り止めの役割を果たしたのが根付でした。明治時代に入ると、日本人の洋装化等の影響により、印籠は実用性にこだわらない鑑賞品としても発展していきます。
■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く