コピペするだけで使えます。BurntToastが管理者権限でインストールできない場合やよりカスタマイズしたい場合にご活用ください。 PowerShell 7.1以降をお使いの方へ WinRT.Runtime.dllとMicrosoft.Windows.SDK.NET.dllをロードし、完全修飾名を削除する必要があります。 例: Invoke-WebRequest https://github.com/Windos/BurntToast/raw/main/BurntToast/lib/Microsoft.Windows.SDK.NET/WinRT.Runtime.dll -OutFile WinRT.Runtime.dll Add-Type -Path WinRT.Runtime.dll Invoke-WebRequest https://github.com/Windos/BurntToa
PowerShell Core 6.1 Preview.4からMarkdownを扱う以下のコマンドレットが追加されました。 ConvertFrom-Markdown Show-Markdown Get-MarkdownOption Set-MarkdownOption これらのコマンドレットを使うとMarkdownのドキュメントを解析し、HTMLまたはコンソールに表示することができる様になります。 実装方法は前回説明したThreadJobとは異なりPowerShell Core本体(Microsoft.PowerShell.Utility.dll)に実装されています。 このためWindows PowerShellでこれらのコマンドを利用することはできません。 また内部的にMarkdigを利用しています。 github.com 機能説明 まずは各コマンドの機能説明をします。 ConvertF
BASHとPowerShellのフィルタ処理例をまとめていきます。下記記事たちの続きですので、フィルタそのものの説明、目的、検証環境などの前置きは記事①をご参照ください。 ■BASHとPowerShellのフィルタ処理まとめ① ■BASHとPowerShellのフィルタ処理まとめ② ①と②は主に文字列のフィルタ処理についてまとめましたが、 本記事③は主に行に関するフィルタ処理をまとめていきます。 テスト用のフィルタするファイルは共通して以下3つを使用します。 ①と全く同じ内容に戻しました。 ***<空行>*** ***<空行>*** 連番,氏名,氏名(カタカナ),性別,生年月日,年齢,出身地,血液型 1,海野華音,ウミノカノン,女,1991/06/20,26,静岡県,AB 2,有馬花菜,アリマハナ,女,1989/12/25,28,栃木県,A 3,小柳有紀,コヤナギユキ,女,1998/04/
システムを運用していく中で、あるいは個人のPCで、定期的に空のフォルダーを削除したい場合、意外に面倒だ。フォルダーの階層が浅ければ何とかなるが、深い階層のフォルダーをひとつひとつ見ていくのは手間だ。そこでWindows PowerShellを使って空フォルダーだけを削除するスクリプトを組んでおくと楽になる。 空のフォルダーの中にサブフォルダーしかない場合は削除したいが、ひとつでもファイルがある場合はそのフォルダーだけは残したい。そんなときにGet-ChildItemで渡されるオブジェクトがDirectoryInfoであることでフォルダーと判断し、さらにはGetFilesメソッドでファイルの件数を見て0件だったら削除する。 不安な場合はRemove-Itemに-WhatIfをつけて一度実行してみて、どのフォルダーが削除されるのかを確認してから-WhatIfを消して実行するといいだろう。 C:
こんにちはコカコーラ好きのカジです。 EC2では色々なOSが構築できますよね。構築後の通信確認はどのように実施してますか? 各OSで他のインスタンスへTCP通信確認のために、ツールをインストールしたり、ICMPなどの別なプロトコルで確認するためにSecurity Groupを一時解放していませんか? 構築直後の状態で、簡単にTCPポート疎通確認可能なコマンドをご紹介します。自分も忘れやすいのでまとめてみました。 以前の記事から、3年が経過し、OSが追加されましたので、更新版です。更新概要はAmazon Linux2、ubuntu16.04、Windows Server 2016の追加、WindowsのPowershellでの調査方法を追記しました。 どなたかのお役に立てれば幸いです。 今回紹介するOSは以下となります。 Amazon Linux,Amazon Linux 2 Windows
OS起動中に保持されるDNSキャッシュを表示するには、ipconfig /displaydns または powershell -c Get-DNSClientCache (Windows 8以降)を使う。 >ipconfig /displaydns Windows IP 構成 www.gstatic.com ---------------------------------------- タイプ AAAA のレコードがありません www.gstatic.com ---------------------------------------- レコード名 . . . . . . . : www.gstatic.com レコードの種類 . . . . . : 1 Time To Live . . . . . .: 236 データの長さ . . . . . . : 4 セクション . . . .
正月なので、PCをクリーンインストールしよう と思ったら、Windows 10 でシステム設定からクリーンインストールしようとすると失敗する ここから初期化しようとするとエラーで失敗する。 そこで、回復ドライブを作成してこちらから初期化する システムファイルを回復ドライブにバックアップするにチェック 8G以上のUSBメモリが必要。 このオプションを選択すると、どうやら 対象PCにプリインストールされた OS に初期化することができる回復ドライブが作成されるらしい。 (私のPCはプリインストールOSが Windows 8.1 だったので 8.1 に初期化された。 Windows 10 で初期化されると思っていたのでびっくりした。) あとは、Bios の設定を変更し USBブート で回復ドライブから起動。 トラブルシューティング > このPCを初期状態に戻す データは全部削除。もちろんバックア
$url = "http://hogehoge.com" # シェルを取得 $shell = New-Object -ComObject Shell.Application # IE起動 $ie = New-Object -ComObject InternetExplorer.Application # 可視化 $ie.Visible = $true # HWNDを記憶 $hwnd = $ie.HWND # URLオープン(キャッシュ無効) $ie.Navigate($url,4) # IE再取得 while ($ie.Document -isnot [mshtml.HTMLDocumentClass]) { $ie = $shell.Windows() | ? {$_.HWND -eq $hwnd} } IEの保護モードがオフの時は、-ComObjectにInternetExplorer
ブログからの転載です。 以前 Ruby を使って Gmail 経由でメール送信 というブログを書きましたが、今度は Windows で定期実行される処理(PowerShell)からレポートメールを送る必要があったのでメモ。 環境 Windows 10 Pro PowerShell 5.1 サンプルコード 自分のメールアドレス(差出人)が miyamiya@example.com 、宛先のメールアドレスが misono@example.jp としてサンプルコードを書いてみる。ここでは miyamiya@example.com が Office 365 のアカウントとする。 # Office 365 の認証情報 $o365User = 'miyamiya@example.com'; $o365Pass = Read-Host -Prompt "Enter the password for ${
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く