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rei harakamiの8作品がリイシュー、『暗やみの色』『Unrest』も | CINRA
rei harakamiの作品8タイトルが12月に再発リリースされる。 2011年に急逝したrei harakami。7月にはharakamiが遺した映像作品を収めたDVD『rei harakami video works 原神玲 映像作品集』がリリースされた。 リイシュー盤は12月2日と16日にリリース。2日にリリースされるのは、日本科学未来館のプラネタリウム投影機「MEGASTAR-II cosmos」のコンテンツとして制作され、原田郁子が朗読を担当した『暗やみの色』、くるりによる映画主題歌“言葉はさんかく こころは四角”を追加収録した『「天然コケッコー完全盤」オリジナル・サウンドトラック by rei harakami』、オリジナルアルバム『Opa*q』『lust』の4タイトル。 16日には、初期の未発表音源や未CD化音源を集めた『わすれもの』、ボーナストラックを追加したデビューアル
ティム・バートンを名監督にした音楽家ダニー・エルフマンの功績 | CINRA
主題歌“Let It Go～ありのままで～”によって脚光を浴びた2014年の『アナと雪の女王』の記録的な大ヒットは、映画における音楽の重要さを再認識させるきっかけとなった。とはいえ主題歌に限らず、サウンドトラックはいつの時代も映画の魅力を増大させる役目を担ってきた。なかでも、「映画監督ティム・バートン」のユニークなファンタジー観を音楽でさらに印象づけることに成功した「作曲家ダニー・エルフマン」は、そのキャリアから言っても注目に値する人物だ。『バットマン』『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『PLANET OF THE APES／猿の惑星』『ビッグ・フィッシュ』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』……この名コンビが生み出してきた映画を一度でも見たことがある方は、その作風を思い出そうとしたとき、奇想天外なシーンに付随して特徴ある楽曲も頭のなかで流れ
坂本慎太郎の初ソロアルバムは『幻とのつきあい方』、11月にリリース決定 | CINRA
坂本慎太郎（ex.ゆらゆら帝国）の1stソロアルバム『幻とのつきあい方』が、11月18日にリリースされることが判明した。 坂本は、ゆらゆら帝国解散後に自身の作品を発表するためのレーベル「zelone records」を設立。今年7月にソロ第1弾楽曲“幽霊の気分で”を配信形式でリリースしていた。 同作は、“幽霊の気分で”と同楽曲の7インチアナログシングルのカップリング曲“何かが違う”のアルバムバージョンを含む、全10曲を収録予定。初回限定盤のリリースも明らかになっている。特典などの詳細については続報を待とう。 また、新たなアーティスト写真も公開されているので、こちらもチェックして欲しい。 坂本慎太郎 『幻とのつきあい方』初回限定盤 2011年11月18日発売 価格：2,800円（税込） [収録曲] ・幽霊の気分で ・何かが違う ほか全10曲収録
衝撃のイルカ漁の実態を描くドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』、日本公開決定 | CINRA
日本で行われているイルカ漁の実態を描くドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が、今年初夏に全国公開されることがわかった。 『ザ・コーヴ』の撮影隊は立ち入りを禁止される厳重体制の中にカメラを持ち込み、イルカ漁の撮影を隠し撮りで試みる。クジラの町として知られる和歌山県の太地町では、毎年9月になるとイルカ漁が行われており、カメラには真っ赤に染まる海ともがき苦しむ大量のイルカたちの姿が映し出された。 物語で重要な人物となるのは、1960年代に放送されたアメリカのテレビドラマ『わんぱくフリッパー』の調教師として活躍したリック・オバリー。彼はイルカが巨大なビジネスになってしまったことを悔やみ、自らへの自戒を込めてイルカを守るための活動を行っていた。彼と行動を共にするメンバーたちは、イルカ漁だけでなく、イルカの水銀問題やイルカ肉偽装などの問題を次々と定義していく。 日本国内では『東京国際映画祭』で1晩だけ上
カブトムシの不倫からコオロギの失踪まで解決、『昆虫探偵ヨシダヨシミ』実写映画化 | CINRA
青空大地の漫画作品『昆虫探偵ヨシダヨシミ』の実写映画化が決定。主演のヨシダヨシミ役を、俳優・歌手の哀川翔が演じる。 『昆虫探偵ヨシダヨシミ』は、漫画雑誌『モーニング』（講談社）に5年に渡り掲載され『モーニング2』（講談社）で現在も不定期で連載されている作品。虫はもちろん、どんな動物ともコミュニケーションをとることができるヨシミ探偵が、昆虫関係全般の依頼を解決していくギャグ漫画だ。助手の犬とインコとともに、カブトムシの不倫、コオロギの失踪、チョウの拉致事件などに挑んでいく。 監督は映画『東京ゾンビ』では監督を『殺し屋1』などで脚本を手がけた佐藤佐吉。キャストは哀川に加え、水元秀二郎、小山田サユリ、村野武範、そして声の出演に田中要次と勝俣州和がクレジットされている。 なお、今回の映画化は、漫画作品を読んだ哀川本人から発案されたもの。無類の虫好きとして知られる哀川は「かなりツボにはまっちゃってね
菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA
本インタビューは、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の新作を発端に、「わかりたいあなたのためのCINRA的・菊地成孔入門」として構想された。博覧強記の音楽家・菊地成孔の正体を見極めよう、という目論見である。しかし、その狙いは見事に外れてしまった。鋭敏な感性と精緻な知性に裏打ちされた、音楽・ダンス・映画等々に関する膨大な固有名詞を台風の様に巻き込んでいく彼の言葉は、吐き出されるとともに地平線の向こうへと消えていった。あっという間に。彼に追いつくことは生半可ではなかったのだ。それでいて、親しみやすいアニキのような雰囲気をたたえた彼。なぜか「一緒に飲みながら話を聞いてる」錯覚にも襲われてくる本稿、ぜひ「右手に哲学書、左手にビール」をご用意いただきお読みください。 （インタビュー・テキスト：木村覚 写真：柏井万作） ダンスとダンスミュージックの「特殊域」を模索しています ―菊地成孔とペペ
楳図かずお『漂流教室』が庄司智春主演で初の舞台化、劇団とくお組の徳尾浩司が脚本＆演出 | CINRA
楳図かずおの名作SFを舞台化した『漂流教室～大人たちの放課後～』が、9月12日から9月20日まで上演される。 本作は、異空間へ送られてしまった10人の大人が荒廃した世界でサバイバルを繰り広げる過酷な物語だ。脚本と演出を『T☆1演劇グランプリ』で審査員特別賞するなど話題のコメディ劇団「とくお組」主宰の徳尾浩司が手がけ、出演は品川庄司の庄司智春、小野真弓をはじめ、「RUN&GUN」の宮下雄也、「Studio Life」の松本慎也など個性的なキャストが結集した。 また、本作は吉本興業発の次世代型エンターテインメントシアターとしてオープンした「よしもとプリンスシアター」の初舞台公演となる。 『漂流教室～大人たちの放課後～』 2009年9月12日（土）～9月20日（日） 2009年9月12日（土）18:00 2009年9月13日（日）14:00 / 18:00 2009年9月14日（月）19:00
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キリンジ、ニューシングル『小さなおとなたち』を配信限定でリリース | CINRA