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2019年9月26日のブックマーク (5件)

  • 登山姿の老人たち

    今日は帰りの電車で登山する格好をした老人集団と遭遇した。最近、「山ガール」とか言って若い女性に山登りがブームだと聞いたが、そのノリか。 はっきり言って、日遭遇した彼らは最悪だった。 まず、うるさい。 登山を終えた達成感からか、その後に飲んだビールで酔っているからかは知らないが、とにかくデカい声で騒ぐ。最近の高校生集団でも電車の中ではあそこまでうるさく騒がないぞと言いたくなるくらいデカい声で騒いでいた。 最後、座るのに必死すぎ。 空いた席を指さして「そこー」と叫んだかと思えば、カバンを投げて席取りするなんて、こんな奴ら生まれて初めて見た。俗にDQNと呼ばれる若者ですら、そんなことやっているの見たことないぞ。山登りで疲れているのは分かるが、電車で立つことも健康対策の一つだろうに。 ちなみに、電車内で騒ぎまくっていた彼らは、新聞を読んでいたスーツ姿のサラリーマン風男性から「うるさい!」と注意を

    登山姿の老人たち
    naruto990
    naruto990 2019/09/26
    電車内で見かける登山姿の老人たちが、文字通り「最悪」だと思った経験です。
  • コラム:日銀緩和に影響する円高リスクは、どこへ消えたのか=熊野英生氏

    [東京 25日] - 9月18─19日の金融政策決定会合で、日銀は追加緩和を行わず、現状維持とした。会合直前は、為替レートが1ドル108円台半ば。ここまで円安水準にドル/円JPY=EBSレートが戻れば、追加緩和は不要だという判断が働いていたと思う。 9月25日、日銀は為替レートが円高になるかどうかを見極めたうえで、10月末の決定会合で緩和カードを出すだろうと、第一生命経済経済研究所の熊野氏は指摘する。写真は新東京国際空港にある外貨両替所。2016年3月25日、千葉県で撮影(2019年 ロイター/Yuya Shino) 日銀は、円高リスクが再燃することに注意しながら、次回10月31日の会合で「点検」することを約束した。円高が進まなければ、日銀は追加緩和しない可能性もある。少し前まで、米連邦準備理事会(FRB)の年内利下げが円高を誘発するので、それに対処するために日銀は追加緩和で応じるとみられ

    コラム:日銀緩和に影響する円高リスクは、どこへ消えたのか=熊野英生氏
    naruto990
    naruto990 2019/09/26
    FOMCの利下げ決定がドル安円高に繋がらなかったのは、その時点で既に利下げが織り込み済みであり、想定通りの利下げが行われただけだから、だと思う。
  • 毎日新聞はもうすぐ、日経に「追い越される」 部数が示す「朝毎読」の終焉

    2019年10月から消費税率が10%に引き上げられる中、8%の軽減税率を勝ち取った業界の一つが新聞業界だ。それでも苦境は続きそうで、大手紙では1年で5%程度部数を減らす状況が続いている。特に厳しいのが毎日新聞だ。この1年間で全体の14%近い約39万部を減らし、日経新聞との差を10万部程度に詰められた。 25年ぶりに消費税分の転嫁を除く体価格の値上げに踏み切った読売新聞も1年で40万部以上減らし、800万部割れが目前だ。半期ベースで1000万部を超えていたのは震災直前の10年下期が最後。至上命題としていた「1000万部死守」は遠い昔のことだ。 「約9%の値上げに対して5%の部数減」をどう見るか 日ABC協会がまとめた2019年上期(1~6月)の平均販売部数によると読売新聞が809万9445部(前年同期比4.9%減)、朝日新聞が557万9398部(同6.3%減)、毎日新聞が243万5647

    毎日新聞はもうすぐ、日経に「追い越される」 部数が示す「朝毎読」の終焉
    naruto990
    naruto990 2019/09/26
    日経新聞こそ団塊の世代が退職すれば一気に購読者は減るのではないかと思う。誰が好き好んであんな経済でガチガチの新聞を読みたいと思うのか。
  • 米国「逆イールド」発生、それでも「景気失速」にはならなそうなワケ(安達 誠司) @moneygendai

    米国経済のリセッション懸念 昨年後半以降、米国株をはじめ、世界主要国の株価は一進一退で推移している。 もちろん、その最大の要因は、混沌とする米中貿易戦争動向であることは言うまでもない。だが、これに加え、株価を不安定に推移させている要因の1つとして考えられるのが、米国国債市場で「逆イールド」現象が発生していることではなかろうか。 この「逆イールド」という現象は、短期ゾーン国債の金利水準が、長期ゾーンの国債の金利水準を上回る状態を指す。 通常、短期国債は償還期限が短く、長期国債と比較すると価格の変動が小さい。逆に長期国債は将来の価格変動が大きいため、この分のリスクプレミアムが金利に加算されることになる。そのため、通常、長期国債は短期国債よりも利回り水準が高い。この国債市場の通常の状態は「順イールド」といわれる。 つまり、「逆イールド」は「稀な」現象なのである。1980年代半ば以降で、「逆イール

    米国「逆イールド」発生、それでも「景気失速」にはならなそうなワケ(安達 誠司) @moneygendai
    naruto990
    naruto990 2019/09/26
    逆イールドは過去統計からのリセッションの指標の一つ。現在、米国における設備投資、住宅投資、株式投資において逆ザヤが発生していない=バブルが発生していないので、一気に不景気に陥る可能性は低いだろう
  • 朝井リョウ「何者」を読んだ

    的に小説(文庫含む)は借りるか、他人からの強い推薦がないと買って読まない僕だが、この朝井リョウ「何者」も例外ではなく、小説をよく読む恋人から「最近読んだの中では一番面白かった作品」という押しがあって読んでみた。 内容は、最近の新卒の就職活動の巡る学生たちのやり取りを描いたもの。時折、ツイッター等でのつぶやきが挿入される以外は、普通の小説と同じなのだが、このツイッターのつぶやきが、終盤になってボディーブローのように効いてくるのだ。序盤では全く気にならなかったが。 私も経験したから分かるのだが、就職活動というのは、人間関係を実に微妙にさせるイベントである。スタートした当初は、お互いに情報交換をしたり、面接での珍事例とか面白おかしく話せる部分もあるのだが、同じ大学なのに、面接をあっさり通過する人と全然通過しない人が出て来る頃から、人間関係の空気が微妙になってくる。そして、コミュニケーション

    朝井リョウ「何者」を読んだ
    naruto990
    naruto990 2019/09/26
    “就職活動というのは、人間関係を実に微妙にさせるイベントである。”