2015年2月6日 7時50分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 申請をする高の男性の特徴を大阪市の職員が明かした 20代後半で結婚した後、企業側の早期退職の勧奨で退職した人が多いという 中小零細企業に就職したが倒産した、起業して失敗した人もいるとのこと 年々、増え続ける受給者数に歯止めをかけるため、これを対応する各地方自治体の市・区役所では水際で食い止めるべく厳しい対応が取られることもあったという。 しかし、こうした対応は、2007年の「おにぎりを食べたかった」との書き残しを置き50代男性が餓死した北九州市の事件により、「本来、福祉の網にかけて救われるべき人を救っていない」との批判の声の高まりへと繋がった。 以来、受給相談窓口現場では、「出来るだけ相談者に寄り添った対応を心掛けている」(大阪市の担当係長)という。結果、受給費は増え続け、今では一転、働ける