若手俳優の佐藤健が25日(木)、都内で行われた映画『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』の完成披露試写会舞台挨拶に出席した。今作で仮面ライダー史上初となる同作品による3本目の映画化となったことについて佐藤は、その人気について「(電王を)ここまで導いたのはモモタロス。現場での台本を無視するくらいのアドリブがこういう方向に導いてくれた」と、劇中での相棒“モモタロス”を大絶賛し、本人を照れさせていた。 会見では電王の“電車”にちなんで日本最大2メートルを超える切符が登場 仮面ライダーシリーズの中では珍しく“コメディ要素”溢れるストーリーで人気を集める同作。1万5000通を超える応募者の中から選ばれた500人のファンを前にした佐藤は「周りの人に、マジ良かったよって言って何回も何回も観てください」とアピールした。また、同作の監督を務めた金田治氏に、電王シリーズは本当にこれ