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軍事と資料に関するnaskinのブックマーク (2)

  • 戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー

    映画などで、殺し屋がピストルの前に細長い筒をとりつけ、音をほとんど立てずに標的を撃ち殺すシーンがよくありますが、この筒のことをサイレンサー(消音器)と呼びます。発射の際の衝撃波を和らげる働きをするのですが、ドイツではこれを戦車の主砲のような巨大な火砲にも応用しているようです。 詳細は以下。 German Artillery silencer !! - WW2 in Color History Forum ドイツの重火器メーカーの軍需企業ラインメタル社と音響工学研究所IfLが開発したこの消音器は、兵器の研究施設などで周囲への騒音をなるべく抑えるためのもの。基的には据え置きで使われるもので、実戦での利用は想定されていません。 ドイツ・メッペンの第91兵器技術センターにてM109 155mm自走榴弾砲を用いて試験中。 発射の際に出る高速のガスをいったんボディの中にためておき、ゆっくり放出するこ

    戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー
  • フォトレポート:米陸軍が表彰した2008年の技術

    陸軍の軍人たちは、戦場での現実に対処するために、支給された装備に手を加え、改良する方法を見つけることで知られている。それには多くの場合、豊富にあるダクトテープを使う。さらに、より優れた装備を開発するためにも、多大な努力を払っている。米陸軍は先週、「2008年の優れた発明トップ10」という形でそうした作業のいくつかをたたえて、2008年に米陸軍に配備された装備を表彰した。 この写真にある最初の発明は、改良型移動式軟式飛行船高速初期展開(Enhanced Mobile Rapid Aerostat Initial Deployment:EMRAID)車両で、米陸軍航空ミサイル研究開発技術センターによるものだ。このEMRAID車両では、数多くの諜報、監視、偵察の機能が、すばやく展開可能な単一のプラットフォーム上に統合されている。 提供:U.S. Army 陸軍の軍人たちは、戦場での現実に対処する

    フォトレポート:米陸軍が表彰した2008年の技術
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