1:依頼:2010/12/25(土) 20:39:43.84 ID:1uYjJKKz0● 「16歳以上」に住民投票権 議会「意識高まる」と賛成 定住外国人を含む満16歳以上に投票権と請求資格を認めた常設型の住民投票条例が、 21日の小諸市議会本会議で、原案通り可決された。 条例によると、住民投票を発議できるのは市長、市議のほか、 定住外国人を含む満16歳以上が、投票資格者の4分の1以上の署名を集めた場合。投票は賛成、反対の二者択一。 投票率は成立の要件ではないが、賛成、反対の多い方の票数が投票資格者の4分の1に達した場合、 市や市議会はその結果を尊重しなければならない。 満16歳以上に対象を広げることをめぐっては、自治基本条例の議論の中で、 一部の市議から「国が検討している選挙権の拡大も18歳までだ」などの慎重な意見も出た。 一方、市は高校生向けの説明会を開くなど、「若