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  • 『Stellar Blade』X『NieR:Automata』特別対談! キム・ヒョンテとヨコオタロウの共通したゲーム哲学とは?

    2024年4月26日、PS5向けに発売予定の『Stellar Blade』。ディレクターを務めたキム・ヒョンテ氏は作を開発する上で、スクウェア・エニックスによる『NieR:Automata』が大きなヒントになったと以前のインタビューで語っている。 滅亡した地球を舞台に、女性の戦士が剣を振るうアクションという意味では、ユーザーにとってもそのインスピレーションは見て取れるだろう。一方で、実際に手に取ってみると極めてオリジナリティの高い作品であることもプレビュー記事で詳しく紹介している通りだ。様々な作品からインスピレーションを受け、それを元に独自のアプローチで斬新かつ高水準のゲーム体験に落とし込んでいるのだ。 キム氏が代表である韓国・ソウルのゲーム開発スタジオSHIFT UPにて、『NieR:Automata』のディレクターを務めたヨコオタロウ氏との対談が実施された。クリエイターとしての共通点

    『Stellar Blade』X『NieR:Automata』特別対談! キム・ヒョンテとヨコオタロウの共通したゲーム哲学とは?
    natukusa
    natukusa 2024/04/16
    ”それでキムさんに聞きたかったんですけど、『Stellar Blade』はSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)がパブリッシャーじゃないですか。キムさんはSIEさんとなにか喧嘩になりましたか?”
  • 『ファイナルファンタジーVII』リメイク三部作の完結編は2027年までに発売したい意向 解説本に記述が見つかる

    スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジーVII』リメイク三部作の次回作について正式には詳細を発表していないが、開発チームが解説で新たな情報を明らかにしている。 Xユーザーの@aitaikimochiが、『ファイナルファンタジーVII リバース』を探求した究極の書『ファイナルファンタジーVII リバース アルティマニア』に、次回作に関する情報が記載されていたと投稿している。それによると、リメイク版第3作のメインストーリーは完成しており、野村哲也は近いうちにボイスの収録を開始したいと考えているとのことだ。 #FF7RUltimania FF7 Remake Part 3 main story has already been completed, and Nomura thinks they will perhaps start voice recording in the near

    『ファイナルファンタジーVII』リメイク三部作の完結編は2027年までに発売したい意向 解説本に記述が見つかる
    natukusa
    natukusa 2024/04/15
    本旨より、そこは現物の攻略本を買って裏とり確認したわけじゃないんかい、と気になってしまった。仮に海外では未発売でも、日本じゃもう流通してますやん。
  • 【ネタバレコラム】『ファイナルファンタジーVII リバース』は最も肝心な場面でしくじってしまったのではないか?

    ※​​​​​記事には『ファイナルファンタジーVII リバース』、および1997年のオリジナル版『ファイナルファンタジーVII』のネタバレが含まれるので、注意して読んでほしい。 シリーズ随一の戦闘システム、精巧に作られたオープンワールド、克明に描き出されるキャラクターなど、『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、「FF7リバース」)は、ほとんど全編において一流といえる出来栄えだ。しかし、過去20年間で最高の「ファイナルファンタジー」作品となりえた作は、もっとも肝心なところで躓いてしまった。 作の最後でヒロインのエアリスは命を落としてしまうのだが、プレイヤーがそれを理解できていなかったとしても無理はない。なにしろ作終盤の物語は、矛盾するシーンや混乱を誘う編集などを駆使してできる限り複雑でわかりにくいものにしてあるうえ、エアリス自身がプレイヤーと共闘する場面まで登場して真実を覆

    【ネタバレコラム】『ファイナルファンタジーVII リバース』は最も肝心な場面でしくじってしまったのではないか?
    natukusa
    natukusa 2024/03/14
    あれはエアリスの顛末だけじゃなく、クラウドの不穏さと重ねた演出で、難解さや考察狙いじゃなく「この先彼らはどうなってしまうんだ?(次回作への引き」だわさ。腕を切られたルークや凍らされたハンソロと同じ
  • オトメイト×Infoldgames特別対談:最新恋愛SLG『恋と深空』を通して見える、乙女ゲームの現在と未来【PR】

    アイディアファクトリーの乙女ゲーム専門ブランド「オトメイト」は、19年ものあいだジャンルを牽引し続け、ドラマチックで切ない恋に憧れるプレイヤーを魅了してきた。オトメイトの乙女ゲームをきっかけに、乙女ゲームを作る側へと回ったひとびとも、世界中にたくさん存在する。2024年1月18日から配信が開始される『恋と深空』(iOS/Android)のクリエイターも、『薄桜鬼』や『AMNESIA』などオトメイトの名作乙女ゲームに強い影響を受けている。 すでに全世界事前登録者数1400万を突破し、1月18日に配信予定の『恋と深空』は、全世界1億ダウンロードを突破した『恋とプロデューサー~ EVOL × LOVE』と世界観を共有するInfoldgamesの新作乙女ゲームだ。フォトリアルなグラフィックと完全一人称視点のアドベンチャーパート、そして要所要所で挟まれるバトルパートなどを備えた『恋と深空』は、乙女ゲ

    オトメイト×Infoldgames特別対談:最新恋愛SLG『恋と深空』を通して見える、乙女ゲームの現在と未来【PR】
    natukusa
    natukusa 2024/01/22
    Swichの時代になって世界中に届くようになったってのはなるほどなー
  • 日本のゲームはなぜ欧米で愛され、なぜ人気を失い、どのようにして復活したのか――FFの生みの親や「悪魔城」シリーズを手掛けたレジェンドたちが語る

    フランスは日のコンテンツが特に愛される国として有名だ。サブカルチャーもその例に漏れず、漫画の市場が日の次に大きいという。もちろん、日ゲームも愛されている。同じフランス語が使われ、フランスのニース市から車で40分程度の距離に位置する世界で二番目に小さい国モナコで、MAGIC 2023というアニメ・ゲームの祭典が2月25日と26日に開催された。フランスを中心としたヨーロッパのゲームファンにとっては坂口博信氏(「ファイナルファンタジー」)、五十嵐孝司氏(「悪魔城ドラキュラ」)、小島文美氏(「悪魔城ドラキュラ」)と握手して、ゲームパッケージなどにサインを書いてもらう機会となった。『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』にクワイエットとして出演したオランダ出身のステファニー・ヨーステン氏も参加し、ファンと交流して現地メディアの質問に答えた。 Wonderf

    日本のゲームはなぜ欧米で愛され、なぜ人気を失い、どのようにして復活したのか――FFの生みの親や「悪魔城」シリーズを手掛けたレジェンドたちが語る
    natukusa
    natukusa 2023/04/07
    面白かったー
  • ゲームシナリオの解剖学from各務都心:第17回『パラダイスキラー』 こだわりの世界観、トンマナの統一とゲームシナリオ

    この連載も17回を記録し、筆者はだんだんゲームに対して「あたり」が付けられるようになってきた。つまり「このゲームはこういうところを紹介しようかな」とか「きっとここは意識して作ったんだろうな」というところが、遊びながら見えてくるようになってきたのだ。 そんな具合で半ば天狗になっていた筆者の鼻っ柱をへし折ったのが、『パラダイスキラー』だ。具体的にどういうことかというと、Microsoft ストア内紹介ページの引用を読んでもらうのが早いだろう。 “非現実世界の、とある島。破滅したエイリアンの神々の復活を望む、とある人間の文明。密室で起きた、とある殺人事件。 パラダイスアイランドは、数千年ごとに復活を遂げる。その島のエイリアンの崇拝者たちは、サイコパワーを宇宙に放つことで、没落した神々を復活させようとしている。しかしこの力が、島の破滅をもたらす悪魔も引き寄せ、破滅は「カウンシル」によって新たな代替

    ゲームシナリオの解剖学from各務都心:第17回『パラダイスキラー』 こだわりの世界観、トンマナの統一とゲームシナリオ
    natukusa
    natukusa 2022/07/25
    8月3日までSwitch版セール中だったので遊ぶ〜。
  • ゲームにおける精神疾患の誠実な扱いとはなにか?――精神疾患の当事者による『NEEDY GIRL OVERDOSE』に感じる問題点

    NEEDY GIRL OVERDOSE』をプレイしていると、薬物や精神障害をとてもカジュアルに扱うことへの違和感が拭えなかった。一言でいうと作の精神疾患と服薬の取り扱いは不適切で、精神疾患を患う者を見世物として描いているからだ。 見世物にされる “精神を病み、薬を飲むかわいい女の子” 『NEEDY GIRL OVERDOSE』はWindows XPを模したOS「Windose20」という疑似パソコンのデスクトップで、主人公の「あめちゃん」を “インターネットエンジェル”という超有名配信者に仕立てるべくパラメーターを管理しながら多様なコマンドを選択していく育成シミュレーションゲームだ。 作は話題の作品だが、ただ絶賛されてよい内容ではない。違和感を持つプレイヤーも確かにいる。私自身ここまで強く感じるのも、自分が双極性障害を患っているからだ。私だけではなく、半同棲中の婚約者もまた心の病を抱

    ゲームにおける精神疾患の誠実な扱いとはなにか?――精神疾患の当事者による『NEEDY GIRL OVERDOSE』に感じる問題点
    natukusa
    natukusa 2022/03/25
    世間でのスラング的扱いをそのまま引き受けたフィクションが実際の患者や近しい人から批判される構図は、漫画「ルックバック」と総合失調症の関係に似てる。
  • 業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム

    記事を読み進めて、J・アレン・ブラック氏、フィル・ハリソン氏、神谷英樹氏、ヨコオタロウ氏が選ぶ過去10年間で最もお気に入りの作品とその理由をチェックしよう。 プラチナゲームズ 稲葉敦志(『ベヨネッタ』) 『グランド・セフト・オートV』と『Monument Valley』です。GTAVは、当に面白いオープンワールドゲームのひとつの究極到達点だと思います。『Monument Valley』は、AAA一辺倒だったゲーム業界に地殻変動を起こしたようなインパクトがありました。現在のインディー隆盛に繋がるトップランナーだと思います。 カプコン 川田将央(「バイオハザード」シリーズ) あっという間の10年で、いろんなタイトルを遊んではきましたが、インパクトがあったタイトルはそこまで多くありません。それでもこの10年で最もインパクトがあったタイトルは間違いなく『Pokémon GO』だったと思います。2

    業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム
    natukusa
    natukusa 2020/08/26
  • 『ファイナルファンタジーVII リメイク』開発陣はどのようにして古典的名作を新しく作り直したのか:インタビュー

    ビデオゲームをリメイクするのはただでさえ難しい。数々のゲーマーに愛され、隅々まで分析し尽くされたタイトルを完全に新しく作り直し、システムを入れ替えるというのは、もはや不可能に思える。オリジナルの『ファイナルファンタジーVII』が初代PlayStationで発売されてから23年(と3カ月)、多くの期待を背負ってリリースされた『ファイナルファンタジーVII リメイク』は凄まじい批評的・商業的成功を収めた。熱狂が落ち着いた今、我々はいくつかの疑問に直面している。 スクウェア・エニックスによる壮大なリメイク・プロジェクトの30時間超えのオープニングチャプターをプレイした者ならば、『ファイナルファンタジーVII リメイク』にはとてつもない量の新しいコンテンツが含まれていることがわかっただろう。脇役だったキャラクターはファンの心に残るようなキャラクターへと進化し、新しいキャラクターとエリアが追加された

    『ファイナルファンタジーVII リメイク』開発陣はどのようにして古典的名作を新しく作り直したのか:インタビュー
    natukusa
    natukusa 2020/07/17
    良い。
  • 2010年代のゲームを振り返ろう!ここ10年で最高の30本はこれだ!

    3Dプラットフォーマーがマイナーになったのは、何も2010年代に始まったことではない。それでもこのジャンルの魅力を示し続けてきたシリーズがあるとすれば3Dマリオだ。『スーパーマリオ オデッセイ』は記憶に新しいし、格的な協力プレイを実現した『スーパーマリオ 3Dワールド』も捨てがたい。だが、3Dマリオの核となる要素が素晴らしいゲームデザインであるとするのならば、それが『スーパーマリオ ギャラクシー2』ほど凝縮されたタイトルは他にないだろう。ひとつの惑星から次の惑星へと移動して、その度にゲームの目的やルールが変わる多様性には圧倒される。ヨッシーも敵をべるのはもちろん、猛ダッシュから身体を風船のように膨らませるギミックまであり、とにかく無限のクリエイティビティが際立つタイトルだ。――クラベ・エスラ ファイナルファンタジーXIV(2010年) 『ファイナルファンタジー14』は、ゲーム質とは

    2010年代のゲームを振り返ろう!ここ10年で最高の30本はこれだ!
    natukusa
    natukusa 2020/01/27
    ”極めて伝統的なJRPGなのかもしれない。だが、AAA並のスケールで実現された昔ながらのJRPGは2010年代において他に例がなく、それがむしろオリジナリティに繋がっている。” 2010年代を象徴する言葉。
  • 「いいね」実装までの道のりや今後のアップデートに関してなど――小島監督が発売直後の『DEATH STRANDING』について語る

    『DEATH STRANDING』World Strand Tour 2019 TOKYOでファンと繋がった小島秀夫監督は、イベント後にメディアの前で取材に応じて、イベントの感想やギネス世界記録認定の喜びを語り、発売されたばかりの『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』についての質問にも答えた。 ふたつのギネス世界記録に認定された小島監督 ――TwitterとInstagramのフォロワー数でギネス世界記録に認定されての感想は? これからどのようなことをSNSで発信したり、繋がりを深めていったりしたいと考えていますか? 正直うれしいです。以前にステルスのでももらったんですけど(「ステルス要素を完全に取り入れた最初のビデオゲーム」でギネス世界記録認定)、実感というかそんなにフォロワー数が多い方ではないのでうれしい。SNSは諸刃の剣で、繋がることは悪くはない。世界中が繋がる

    「いいね」実装までの道のりや今後のアップデートに関してなど――小島監督が発売直後の『DEATH STRANDING』について語る
    natukusa
    natukusa 2019/11/12
  • なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー

    Vitaという、すでにメーカー出荷が終了したゲーム機で2019年6月20日に発売された『グノーシア』。ひとりプレイ用のSF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲームという奇妙なジャンルである作は、IGN JAPANのレビューで10点満点という結果になり、遊んだプレイヤーからは「10点では足りない」という声すらも聞こえてきた。 『グノーシア』はいわゆる「人狼ゲーム」がベースになっている作品で、宇宙船の中に紛れ込んだグノーシアを議論で見つけてコールドスリープさせることが基的なルールとなっている。その人狼ゲームを繰り返すうちに、なぜ主人公はループに巻き込まれているのかという謎も明らかになっていくのだ。 『グノーシア』はそれこそ完全な球体のような作品で、4人だけで作ったとは思えないほどの完成度である。もちろん、PS Vitaの売り上げランキングで3週連続で1位を獲得するという

    なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー
    natukusa
    natukusa 2019/07/24
  • 『キャプテン・マーベル』のラシャーナ・リンチ、ジェームズ・ボンド最新作で新たな007役に決定!

    ここ何年もファンの間で候補が挙がり、論争が交わされ憶測が飛び交っていたが、Daily Mailによると新しい007役がキャスティングされたという。『キャプテン・マーベル』のラシャーナ・リンチが、シリーズ最新作『Bond 25(仮題)』で007役を演じることが決定した。しかし少し捻りがあり、リンチは悪名高き諜報員ジェームズ・ボンドと同じコードネームを使っているにすぎないようだ。New York Postは、新作でもダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を演じ、リンチはボンドがMI6を去った後に、その名前を引き継いだ新キャラクターを演じると報じている。 リンチは、2019年に公開された『キャプテン・マーベル』の米空軍の戦闘機パイロットで、主人公キャロル・ダンヴァースの親友でもあるマリア・ランボー役で最も知られている。リンチは、ウェスト・ロンドン出身だ。Daily Mailによると、新たな女性

    『キャプテン・マーベル』のラシャーナ・リンチ、ジェームズ・ボンド最新作で新たな007役に決定!
    natukusa
    natukusa 2019/07/16
    「伊達男が女を引っ掛けようとして鼻であしらわれる」自体が今や古典的テンプレ展開なのに、「これぞ新時代の象徴ですね」と喝采を送らないといけないとしたら、めちゃくちゃサムい。
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
    natukusa
    natukusa 2019/02/05
  • 中華娯楽週報 第40回:“BL同人誌”で懲役10年!中国の性表現規制とLGBT事情(後編)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。読者の皆様のおかげで、昨年1月にスタートしたコラムは年を跨いで、編第40回を迎えるときが来た。年末には過去の1年間の中華娯楽事情を総ざらいした大晦日の回に加え、中国の年越し番組で、政治や世相を反映する“世界最大”の国民的TV番組「春晩」を紹介する特別号を公開したが、その前の12月25日には中国土でアダルト向けのボーイズラブ(BL同人誌の関係者らが懲役10年の厳罰を言い渡された事件(作者のペンネームを冠して「天一同人事件」と呼ばれる)を取り上げ、中国および香港・台湾を含む中華圏の性表現規制について案内した。2019年の最初の回は、その後編として、中華圏のLGBT事情を紹介しておきたい。 BL同人誌への厳しい取り締まり

    中華娯楽週報 第40回:“BL同人誌”で懲役10年!中国の性表現規制とLGBT事情(後編)
    natukusa
    natukusa 2019/01/08
    めちゃくちゃ面白い
  • 英国映画協会が傷跡のある悪役が登場する映画には資金提供しないと表明

    英国映画協会(BFI)からの資金提供を受けたいと考える映画制作者は、昔から悪役によくある表現を捨てなければならない。顔に傷跡のある悪役が登場する映画には今後、資金提供はしないとBFIが表明した、とThe Telegraphが伝えている。 BFIがChanging Facesの#IAmNotYourVillainチャリティキャンペーンを支持していることから、この動きとなった。BFIはこのプロジェクトをサポートする最初の組織で、損傷や病気などにより顔面が損なわれた人々の汚名を返上するために尽力している。 「映画はものごとを変えるきっかけとなります」とBFIの副CEO、Ben Robertsは言う。「ですから、私たちが資金提供した映画の中に、傷跡や顔面の違いを通して描かれたネガティブな表現がないように全力ではたらきかけているのです」 また、BFIは公開予定の映画『Dirty God』に資金提供す

    英国映画協会が傷跡のある悪役が登場する映画には資金提供しないと表明
    natukusa
    natukusa 2018/12/03
    どう考えてもジョーカーじゃなくてトゥーフェイス案件。
  • Netflixは日本のアニメをどう変えるのか?作品とクリエイターのグローバル化の行方

    Netflixのアニメに対する並々ならぬ力の入れ具合が伝わる。 板垣恵介の人気マンガ「バキ」のアニメ化、「聖闘士星矢」の作品冒頭からの再アニメ化、「鋼の錬金術師」や「交響詩篇エウレカセブン」でお馴染みのアニメスタジオ・ボンズによるオリジナル企画「A.I.C.O. -Incarnation-」、さらにドワンゴとLIDENFILMSによる「LOST SONG」……など。今回初公表の作品が目白押しだ。さらに発表済の「DEVILMAN crybaby」、プロダクションI.Gのオリジナル企画は新たにタイトルを「B: The Beginning」として最新情報が明かされた。 Netflixは2015年9月に、鳴物入りで日に上陸した。その際に、日でのオリジナルアニメ開発に意欲を示し注目を浴びた。しかし、それから1年半あまりオリジナルタイトルの発表は少なく、肩透かしとの声もあった。 今回の発表は、これ

    Netflixは日本のアニメをどう変えるのか?作品とクリエイターのグローバル化の行方
    natukusa
    natukusa 2017/08/08
    アメリカ本国でもインディーズ映画で評価された人がネトフリアマゾンに見出されてドラマ作れよバブルなんだそうだが、日本の映像コンテンツで期待されたのが実写映画やドラマじゃなくてアニメってなんだか象徴的。
  • 田畑監督に「FF15」の車について詳しく聞いた

    東京ゲームショウ2016で「ファイナルファンタジーXV」(FF15)監督の田畑端氏にインタビューする貴重な機会を得た。聞きたいことは山ほどあり、どこから始めたらよいのかもわからなかったくらいだ。そこで、このロードムービーっぽいRPGに登場する主人公の愛車「レガリア」だけに焦点を絞り、思いつくすべてを聞いた。田畑監督のインタビューが数多く存在する中、これほどレガリアに詳しく触れたインタビューは世界のどこにも存在しないと思う。レガリアをどこまでカスタマイズできるのか、イベント以外の場面で故障したりガス欠になったりするのか、モンスターをひいてしまうことがあるのか、レースは存在するのか、ヒッチハイカーを乗せることはできるのか……答えはすべてここにある。 ―なぜFFの世界に車を? 車で移動するという概念は「ファイナルファンタジー Versus XIII」(Versus 13)の頃からありました。(V

    田畑監督に「FF15」の車について詳しく聞いた
    natukusa
    natukusa 2016/09/22
    ”車に物語性をもたせようと、父親が使っていた車という設定にして、主人公と仲間たちが常に父親とも一緒にいるような旅にしようと考えました。”へーーーー。
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