英スコットランドのエディンバラ(Edinburgh)空港に到着した、ジャイアントパンダの甜甜(Tian Tian、2011年12月4日撮影)。(c)AFP/ANDY BUCHANAN 【12月5日 AFP】英スコットランドのエディンバラ(Edinburgh)に5日、中国から2頭のジャイアントパンダ「陽光(Yang Guang)」と「甜甜(Tian Tian)」がチャーター便で到着した。英国の動物園にパンダが来るのは17年ぶり。 エディンバラ空港(Edinburgh Airport)でバグパイプ演奏に出迎えられた2頭は、トラックでエディンバラ動物園(Edinburgh Zoo)に向かう沿道でも、民族衣装のキルト姿のバグパイプ隊やスコットランドの旗を振る地元住民たちの熱烈な歓迎を受けた。パンダの着ぐるみを着込んだ市民もいた。 5年に及ぶ外交交渉の末にようやく合意に達した貸与契約は10年で、
【12月5日 Relaxnews】1晩2100人分もの食事を提供できる、英国最大のレストランがイングランド南西部ブリストル(Bristol)の港にオープンした。 英紙デーリー・メール(Daily Mail)によると、オープンしたレストラン「ザザバザール(Za Za Bazaar)」は2790平方メートルに広がる2階建ての大型レストランで、中華料理、日本料理、インド料理、イタリア料理、英国伝統料理などから好きな料理を選べる食べ放題のビュッフェだ。 巨大なフードコートのように、食事客は料理を見回し、さまざまなセクションに並び、料理の素材を選び、36人のシェフたちが調理するのを眺めることができる。店舗はアジアの路上市場風なデザインで統一されている。 レストランではベトナム料理やテクス・メクス料理(メキシコ風米国料理)、米国式バーベキューなども提供し、デザートコーナーもある。また、バーコーナーでは
BBCニュースを見た日本人の友達から質問されたことがある。テレビに映るイギリス人がみんな、小さな赤いバッジを着けているのはどうして? 11月だったから、僕はすぐにピンときた。イギリス人が英霊記念日の近辺で身に着ける「ポピー(ケシ)」のことを言っているのだ。退役軍人のために募金をすると、引き換えに造花のポピーをもらえる。これを着けていると、戦没者に感謝の意を表することになる。 このポピーはイギリス人にとってはあまりに当たり前だったから、日本人の友達がそれに目をとめて、わざわざ質問してきたことに興味を引かれた。 僕達が生まれる前からずっと、11月11日の英霊記念日が近づくとイギリス人はポピーを胸に飾り、この日に最も近い日曜日には全国で慰霊式典が行われてきた。 ところが友達から指摘されたことで、僕はこのイベントがかなり肥大化していることに気付かされた。今ではテレビ出演者は全員必ず、とりわけ英霊記
中国 パンダを英国へ貸し出し 12月3日 11時45分 中国とイギリスの友好のシンボルとして、中国から17年ぶりにジャイアントパンダ2頭がイギリスへ貸し出されることになり、出発の準備が進められています。 イギリスへ向かう2頭のジャイアントパンダは、中国ではオスが「ヤングァン(陽光)」、メスが「ティエンティエン(甜甜)」という名前で呼ばれていて、四川省にある保護研究センターで飼育されてきました。中国からイギリスへパンダが貸し出されるのは17年ぶりのことで、5年にわたる交渉の末、10年間の契約で2頭が貸し出されることが決まり、4日、中国を出発し、2週間ほどしてからイギリス北部のエディンバラ動物園で公開されます。2頭は共に体重が100キロを超え、四川省の施設では、出発を前に、元気よくささの葉を食べたり、リラックスした様子で歩き回ったりしていました。また、2頭は年齢が8歳と繁殖期を迎えているため、
The British Hedgehog Preservation Society (BHPS) is a registered UK Charity, founded in 1982, dedicated to helping & protecting hedgehogs native to the UK (Erinaceus europaeus). Through our campaigns, advocacy and educational projects we work to raise awareness of the practical steps we can take to help reverse the decline of hedgehogs in the wild, improve their welfare and safeguard the future of
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
土曜夜の最高裁判所に出廷する際、法律家の正装とされてきたウィッグ(かつら)とローブが廃止され、400年の伝統に幕が下ろされることになりそうだ。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。 法廷弁護士を始めとする弁護士たちに対し、最高裁判所でこれまで伝統として守られてきた正装での出廷を義務とはしない旨の通達が出されたという。これは、国民にとってより身近に感じられる司法機関を目指す動きのひとつで、弁護士らはスーツ姿で法廷に立つことが認められるようになるという。 最高裁判事は既に、家族法関連の係争の場合において正装着用の規則をゆるめているが、今後はすべてのケースにおいて、正装の義務が廃止されることになる。 裁判所で法律家がウィッグを着用する伝統は、1680年代に遡る。また、黒のローブは1685年のチャールズ2世の崩御にあたって弁護士達が着用した喪のガウンに由来しているとされる。 ここ数年間は、民事裁判所
ロンドンの国会議事堂を出るフィリップ・ハモンド(Philip Hammond)国防相(2011年10月18日撮影)。(c)AFP/FACUNDO ARRIZABALAGA 【11月15日 AFP】フィリップ・ハモンド(Philip Hammond)英国防相は14日、2012年のロンドン五輪期間中の治安対策として地対空ミサイル配備の可能性に言及した。 英紙ガーディアン(Guardian)は同日朝の紙面で、ロンドン五輪の警備体制に米国が繰り返し懸念を表明しており、五輪期間中に連邦捜査局(FBI)からの500人を含む計1000人の要員を独自に派遣する計画だと報じた。 ハモンド国防相の発言は、同報道をうけたリアム・フォックス(Liam Fox)前国防相の議会質問に答えたもの。 フォックス前国防相は、1996年のアトランタ大会以降の五輪では毎回、地対空ミサイルが配備されてきたと述べた。 これに対しハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く