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行政に関するnaturlaut1のブックマーク (2)

  • 特集ワイド:内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ブラックボックスの内部は「調整の現場」だった 08年末の「年越し派遣村」村長として知られる湯浅誠さんが今月7日、内閣府参与を辞任した。政府の外から貧困対策を訴えてきた社会運動家が、政権内に入って約2年。中に入って見えたものは?【山寺香】 ◇求められれば関わり続ける 湯浅さんが最初に内閣府参与になったのは、民主党に政権交代した直後の09年10月。派遣村村長として政府を厳しく批判してきた人物の登用は、注目を集めた。10年3月に一旦辞任し、同年5月に再任用された。 この間の政権の変化をどう見ているのか。 「漠としたイメージで言うと、従来の自公政権から一番外れたのが鳩山由紀夫政権でした。そこで提示された格差・貧困政策の方向性はおおむね歓迎すべきものでしたが、その後の菅直人政権で少し戻ってきて、野田佳彦政権でかなり戻ってきた。菅さんのころから、かつての自民党の幅の中に収まってきたと感じています」。

  • 河北新報 東北のニュース/仙台市営住宅、高齢化深刻 孤独死防げ 見守り急務

    仙台市営住宅、高齢化深刻 孤独死防げ 見守り急務 仙台市内の市営住宅で、高齢者の入居率が上昇している。お年寄りばかりの団地では住民のつながりが希薄になり、誰にもみとられずに「孤独死」したケースもある。市営住宅の現状は仙台が間もなく直面する「高齢社会」の縮図ともいえ、市は新年度、お年寄りの孤立を防ぐ見守りの在り方について格的な検討に入る。 ◎市、新年度から方策検討  「若い人は出て行き、年寄りばかりが残る。このままでは住民の絆を守れない」。宮城野区の大型団地内の市営住宅に30年以上住む町内会長の男性(79)は、地域の将来への不安を隠さない。  この団地が造成されたのは1970年ごろ。当時は世帯主が20、30代の若い家族が多く、公園には子どもたちの歓声が響いた。夏祭りは大勢の家族連れでにぎわい、団地は活気に満ちていた。  40年がたち状況は激変した。子どもたちの多くは家を離れ、残ったのは親世

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