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ブックマーク / mainichi.jp (16)

  • 金融 三菱UFJ銀行がある手数料を「330円」に値上げ予定 - 毎日新聞

    「困惑していますよ。ゼロか数円だった銀行の手数料が一挙に330円に上がるというんだから」 そう話すのは、ある地方自治体の会計担当者だ。最近、三菱UFJ銀行から「公金収納代行業務の手数料を引き上げたい」と通告されたという。 「公金収納代行業務」とは、住民が住民税、固定資産税、健康保険料などを自治体に納付する際、役所の窓口に出向かなくても、銀行の窓口に現金を持参すればいいというサービスのこと。自治体は銀行に手数料を支払っている。その単価を三菱UFJ銀行が急に値上げすることにしたというのだ。先の自治体だけでなく、各地の自治体と手数料の改定に向けて交渉を進め、早ければ来年4月から引き上げる方針だという。 なぜ大幅に値上げするのか。三菱UFJ銀行に限らず、銀行にとって公金収納代行業務は… この記事は有料記事です。 残り442文字(全文783文字)

    金融 三菱UFJ銀行がある手数料を「330円」に値上げ予定 - 毎日新聞
    naturlaut1
    naturlaut1 2020/08/23
    新聞じゃなくてサンデー毎日なので…
  • Ball STORY:恩師が、ファンが、本人が語るそれぞれの「楽天・鈴木大地」 | 毎日新聞

    プロ野球のロッテからフリーエージェント(FA)で楽天に移籍して1年目の鈴木大地内野手(30)が躍動している。28日、移籍後初の古巣ロッテの拠地・ZOZOマリンスタジアムでの公式戦でチームは敗れたが、2の適時二塁打を放って気を吐いた。2019年11月の入団記者会見で「僕は体も大きくないし飛び抜けたところはないと思っている。もがきながらやっている中で、アマ時代から大切にしている部分を評価されてうれしかった」と楽天を選んだ理由を説明した鈴木大。新たなスタートを切った男のルーツをたどり、彼を知る人たちに尋ねた。「あなたにとって鈴木大地はどんな選手です…

    Ball STORY:恩師が、ファンが、本人が語るそれぞれの「楽天・鈴木大地」 | 毎日新聞
  • NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞

    NHKのEテレの情報バラエティー番組「バリバラ」で28日夜、「検証!『障害者×感動』の方程式」と題した生放送があった。「清く正しい障害者」が頑張る姿を感動の対象にすることを「感動ポルノ」と表現し、「感動は差別だ」との障害者の声を伝えた。同時間帯は日テレビ系で障害者の姿を伝えるチャリティー番組「24時間テレビ」が放送中だった。 番組では、自身も障害者で「感動ポルノ」の言葉で問題提起した豪州のジャーナリスト兼コメディアン、故ステラ・ヤングさんの「障害は体や病気よりも、私たちを特別視してモノ扱いする社会の方」との発言を紹介した。

    NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞
  • 特集ワイド 相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員

    社会に与えた衝撃はあまりにも大きい。19人の命が奪われた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」殺傷事件。殺人容疑で逮捕された容疑者の常軌を逸した言い分に、絶句した人も多い。重い障害を持つ長男真輝(まさき)ちゃん(5)を育てながら国政で活動する自民党の野田聖子衆院議員は何を語るのだろう。【構成・吉井理記、写真・内藤絵美】 −−植松聖(さとし)容疑者(26)は、事件前の同僚らとの会話や逮捕後の供述で「障害者は安楽死できるようにすべきだ」などと、障害者を大量虐殺したナチスに通じる差別的発言をしていると報じられています。 この記事は有料記事です。 残り2449文字(全文2710文字)

    特集ワイド 相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員
  • 特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか 「平和」の名の下に 作家・高橋源一郎さん - 毎日新聞

  • ひと:佐藤藤三郎さん 「山びこ学校」思いつづった元塾長- 毎日jp(毎日新聞)

  • 熱血!与良政談:弱腰批判に耐える勇気=与良正男- 毎日jp(毎日新聞)

    尖閣諸島や竹島という問題に対し、どう発言するか。テレビのコメント役としては正直なところ憂な毎日だ。 一番、無難なコメントがある。「日政府は毅然(きぜん)として対応してほしい」である。そう語れば、まず誰からも批判はされない。今回に限らず、この種の話になると、「毅然と」という言葉が世にあふれ返るのはご承知の通りだ。 でも、これでは「増税する前にやることがある」と同じで、毅然とするのはいいけれど、それでどうすべきなのか、具体的には何も言っていないに等しい。それはずるいと思うから、例えば、尖閣諸島に上陸した香港の活動家らを強制送還した今度の日政府のスピード幕引きについて、私は先週来、テレビやラジオでこう話している。 「ふらついた2年前の漁船衝突事件に比べれば、よほどまともで、強制送還は一つの方法だった」。100%正しかったとは言わないが、活動家らの目的は日中関係の悪化であり、今回もそのための

  • 座談会:吉本隆明氏の思想を語る 橋爪大三郎、松浦寿輝、田中和生/上- 毎日jp(毎日新聞)

    戦後の文学と思想に巨大な足跡を残した詩人・評論家の吉隆明さんが3月、亡くなった。幅広い分野に及んだ仕事はどんな特徴をもち、60年を超える文業はいかなる変化をたどったのか。社会学者の橋爪大三郎さん、詩人・小説家の松浦寿輝さん、文芸評論家の田中和生さんの3人に、縦横に語ってもらった。【構成・大井浩一、棚部秀行】 ◇異なる二つの要素を抱え−−橋爪さん ◇文学に奉仕する視線一貫−−田中さん 橋爪大三郎さん 吉さんの逝去を聞き、私に近い世代の人にはそれぞれ自分なりの受け止め方があると思います。でも、若い世代はピンとこなかったり、よしもとばななさんのお父さんというイメージしか湧かなかったりするだろう。世代間のギャップが大きいのを感じます。

  • 特集ワイド:内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ブラックボックスの内部は「調整の現場」だった 08年末の「年越し派遣村」村長として知られる湯浅誠さんが今月7日、内閣府参与を辞任した。政府の外から貧困対策を訴えてきた社会運動家が、政権内に入って約2年。中に入って見えたものは?【山寺香】 ◇求められれば関わり続ける 湯浅さんが最初に内閣府参与になったのは、民主党に政権交代した直後の09年10月。派遣村村長として政府を厳しく批判してきた人物の登用は、注目を集めた。10年3月に一旦辞任し、同年5月に再任用された。 この間の政権の変化をどう見ているのか。 「漠としたイメージで言うと、従来の自公政権から一番外れたのが鳩山由紀夫政権でした。そこで提示された格差・貧困政策の方向性はおおむね歓迎すべきものでしたが、その後の菅直人政権で少し戻ってきて、野田佳彦政権でかなり戻ってきた。菅さんのころから、かつての自民党の幅の中に収まってきたと感じています」。

  • 芥川賞に選ばれて:言いたいこと、あの夜と今=田中慎弥 - 毎日jp(毎日新聞)

    すでに各メディアで流されたから御存知の方も多いだろうが、一月十七日、私の小説が芥川賞に決まった日の夜、東京でバカな記者会見をした。女優の言葉を引用し、自分がもらって当然と言い、さらに石原慎太郎都知事に言及した。その後のさまざまな報道のされ方の中には、事実と違う部分がかなりある。終わったこととはいうものの、私の知っている範囲の事情を、どうしても書いておきたい。 まず、十七日の会見の段階で私は、石原氏が六日に行った、今度の芥川賞候補作はバカみたい、という発言を全く知らなかった。正確な内容を知ったのは十八日になってからだ。次に、会見内での、もらって当然、都知事と都民のためにもらっといてやる、という言い方は、はっきり言うと最終候補になるずっと前から、もしその時が来たら言ってやろうと準備していたものだった。だから、六日の都知事の発言に田中がかみついた、というのはメディアが勝手に作った図式だ。 もう一

  • 東日本大震災:東北放送・荒井送信所、震災後1週間 安否や生活情報発信 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 選挙アーカイブ - 毎日新聞

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    選挙アーカイブ - 毎日新聞
  • 論の焦点:4月 違和感ある「寡黙で粘り強い」東北人 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災関係の論文などで「寡黙で粘り強い東北人」といった賛辞をよく目にする。その多くは紋切り型の表現なので、どうしても違和感を覚えてしまう。 東京大准教授の池内恵は『文芸春秋』で、震災関連の物言いについて<現場を称賛する世論を作り出して批判を逸(そ)らそうとする、情報分析能力と決断能力のない高給取りたち>を批判する。さらに<日人の忍耐力と秩序は素晴らしい(略)といった「大営発表」を政府が行い、(略)人々が信じたいことを伝えるのが日の大メディアである>と容赦がない。 池内の言う<人々の信じたいこと>の一つが、ステレオタイプの東北人像なのだろう。それは一体、何に基づくのか。 仙台市出身のジャーナリスト・作家で日銀副総裁も務めた藤原作弥は同誌に、かつて東北各地にいたイタコの伝承を記した。蝦夷(えみし)の族長アテルイが朝廷に敗れた悲話から<風水害、寒冷害、疫病(略)大飢饉(ききん)。農村

    naturlaut1
    naturlaut1 2011/04/28
     “紋切り型の賛辞は「弱者の立場に甘んじろ」という物言いに聞こえなくもない”
  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

    naturlaut1
    naturlaut1 2011/04/19
    同じ教授の初出はこれ→ http://goo.gl/0931b 慶長地震の前に宿場町はあったそうだから、「たまたま津波被害を受けなかった街道が残った」わけではなさそう。補足。
  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

    naturlaut1
    naturlaut1 2011/04/19
    同じ教授の初出はこれ→ http://goo.gl/0931b 慶長地震の前に宿場町はあったそうだから、「たまたま津波被害を受けなかった街道が残った」わけではなさそう。補足。
  • JR東:迷惑な座り方できません…山手線で新型座席試行へ - 毎日jp(毎日新聞)

    足を投げ出すなど迷惑な座り方はできません--。JR東日は8日、人間工学に基づいた新型座席シートを慶応大の山崎信寿教授(人間工学)と共同開発し、6月から山手線で試行すると発表した。 1人分のスペースは幅46センチ、奥行き42センチ、背もたれの高さは36センチで、従来のシートと比べて座面を凹状に深くえぐり、左右に高さ4センチの突起部を設けた。背もたれも凹状に改良したことで、膝を開いたりすることができないようになり、体も隣席にもたれかからないという。背の低い子供も楽に着席でき、深座りで姿勢が正しくなる効果も期待できる。 シートの素材は難燃性のニットで、座面は9層のポリエステル繊維。来年春まで山手線の1両54席を新型シートに交換し、快適性や耐久性、コスト面の検証を行い、実用化を目指す。【斎藤正利】

    naturlaut1
    naturlaut1 2011/03/08
    こういうのって乗車マナーとのイタチごっこというか…。日本人の劣化を感じる
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