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2011年4月9日のブックマーク (4件)

  • 仙台で暗闇に包まれて - Nothing ventured, nothing gained.

    昨晩、仙台にいた。そう、あの3/11以降最大の余震に遭遇したのだ。 被災地の状況を理解し、仙台のIT企業や開発者の方達と接点を持ちたいと仙台入りしていた。日中の被災地訪問やIT企業、自治体などとの打ち合わせを終わらせ、仙台の開発者の方と事をしていた。仙台駅前の居酒屋。 そろそろお開きにしようか。お店の人もラストオーダーですがと聞いている。いや、もういいです。締めてください。 伝票がテーブルにおかれる。締めの言葉を言おうかと考えているそのとき、地震はやってきた。 最初は「あ、地震だ」と思う程度だった。まだ、余震も頻発しているのだなと思う程度だった。だが、すぐに気づいた。これは大きい。隣にいた日Androidの会の東北支部長も慌てている。地元の人間が焦るとは相当なことだ。 店の人が「テーブルの下に入ってください」と叫ぶ。今、考えると、良く冷静に指示が出せたものだと思う。テーブルの下に入るの

    仙台で暗闇に包まれて - Nothing ventured, nothing gained.
    naturlaut1
    naturlaut1 2011/04/09
    被害の大きい地域ほど情報が得られないんですよね。仙台に住んでいますが、3.11のときもそうでした。
  • 荒ぶる神の鎮め方 - 内田樹の研究室

    秋葉原のリナックス・カフェで、ラジオカフェの収録。今回はustで画像放映。 平川くん、中沢新一さんと、「カタストロフの後、日をどう復興するか」について、語り合う。 その中で、中沢さんが「第七次エネルギー革命」で人類ははじめて、生態系に存在しないエネルギーを、いわば「神の火」を扱うようになった、という話を切り出した。 そのときmonotheisticとい単語が出て来た。 原子力テクノロジーというのは、いわば「荒ぶる神」をどう祀るかという問題である。 そうである以上、それぞれの社会の「神霊的」なもののとらえ方をストレートに繋がるのではないか。 という話を中沢さんから聞いているうちに、いろいろなことが「がちゃがちゃ」っとつながった。 数千年前、中東の荒野に起きた「一神教革命」というのは、人知を超え、人力によっては制することのできない、理解も共感も絶した巨大な力と人間はどう「折り合って」いけるか

  • 東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事 現場見学会 – ラジエイト

    東京ゲートブリッジ(名称確定以前の仮称:東京港臨海大橋)は、大田区城南島と江東区若洲とを結ぶ東京港臨海道路に架けられる橋。 最後の桁となる中央の径間箱桁が架設されることにともない、「中央径間箱桁架設工事 現場見学会」が行われました。 東京の臨海部では慢性的な渋滞を緩和するため、「東京港臨海道路(とうきょうこうりんかいどうろ)」が整備されています。 国土交通省関東地方整備局 東京港湾事務所より引用・仮称を修正 大田区城南島から中央防波堤外側埋立地を経て江東区若洲までの約8kmのうち、臨海トンネルを含む城南島側の約3.4kmはすでに供用、東京ゲートブリッジを含む若洲側の約4.6kmは2011年度の供用を目指して整備が進められています。 東京ゲートブリッジのスケールは、以下のようになっています。 ・全長:2,933m(東京から浜松町までとほぼ同じ) ・水面からトラス最上部までの高さ:87.8m(

  • 10倍サイズの粘着クリーナーを作った :: デイリーポータルZ

    粘着クリーナーを愛用している。 フローリングやカーペットの上で転がして、床のホコリを取るハンドサイズのクリーナーだ。テレビやインターネットをしながら片手間に部屋の掃除ができる。20世紀を代表する発明品だと思う。 ただ、ハンディサイズでお手軽な一方、あれで部屋の隅々まで掃除するのはやや骨が折れる。もっとでかい粘着クリーナーがあれば床のホコリを一網打尽にできるんじゃないのか? (榎並 紀行) 粘着クリーナーは便利だ、でも… 夜中で掃除機がかけられない時などに、とても重宝する粘着クリーナー。気になる部屋のホコリや毛などのゴミを、サっと吸着してくれる。みなさんのご家庭にも、きっとひとつくらいはあるんじゃないだろうか。 粘着クリーナーの幅はどのメーカーのものも160mmくらいだ。ハンディサイズでお手軽なのはいいが、部屋全体を掃除しようと思うとけっこう大変だ。時間がかかるし腰も痛くなる。