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「今年の春から日本維新の会が広報担当職員として30代の男性A氏を雇用しました。彼はもともと、参院議員の梅村みずほ氏(43)の公設第1秘書だったのですが、約1年前に殺人未遂容疑で逮捕されたことがあるのです」(維新の会関係者) ’21年4月、大阪地検に送検されるA氏。事件当日、A氏は知人らと酒を飲んでおり、飲酒運転の疑いもあった 写真:産経ビジュアル A氏が事件を起こしたのは、’21年4月のこと。大阪府堺市の路上で自身が運転する乗用車で知人男性に衝突したうえ、車を降りて、顔面を殴るなどの暴行を加えた。そして大阪府警に殺人未遂容疑で逮捕されたのだ。 「その後、大阪地検は罪名を傷害罪に切り替えたうえで、起訴猶予処分としました。ただ、公設秘書は給与が税金から支払われる存在であり、梅村議員は謝罪会見を開いています。もちろん秘書としては解任されました」(全国紙記者) 日本維新の会の党本部に連絡したところ
「あの人ね、マリファナ育ててマリファナの賞を獲ったことがあるんですよね」 『2ちゃんねる』の創設者で〝ひろゆき〟こと西村博之氏が、4月7日に放送されたネットTVの番組『AbemaPrime』(ABEMA)に出演。『追悼「ムツゴロウさん」畑正憲のスゴさを全力解説!ひろゆきが選ぶニュース』というコーナー内で、5日に亡くなった〝ムツゴロウさん〟こと作家の畑正憲さんに対し、生前にマリファナ(大麻)を育てていたと発言した。 番組では、ひろゆき氏がムツゴロウさんの豪快なエピソードを披露。ライオンに中指を食いちぎられた話や日本で初めて麻雀の10段を取得した話などをすると、スタジオから 「むっちゃ詳しいっすね!」 と驚嘆の声が漏れた。するとひろゆき氏も 「子供のころからムツゴロウさんの番組見てたんで」 と得意げだ。ほかの共演者が続いてムツゴロウさんの豪快話を明かすと、ひろゆき氏は付け加えるように冒頭のマリ
コメンテーターとしてさまざまなテレビ番組に出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏。彼女のSNSでの発言が不法行為にあたるとして、300万円の損害賠償(慰謝料)支払いを求めた裁判に関する上告が棄却され、原告である元テレビ朝日アナウンサーの西脇享輔氏の勝訴が3月22日に確定した。三浦氏には30万円の損害賠償支払いが命じられた。 オフィスでくつろぐ三浦瑠麗氏(PHOTO:田中俊勝) この裁判は、‘19年の週刊誌によるテレビ朝日記者で西脇さんの元妻である村上祐子さんの婚姻関係・異性関係に関する記事と、同記事を受けて村上さんの「朝まで生テレビ!」MC出演を見合わせたテレビ朝日の対応を批判する三浦氏のツイートに対してのもの。当時、三浦氏は以下のようなツイートをしていた。 〈そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とするほうが間違い。〉 〈週刊ポストは村上さんの相手が破綻事由でないこと
テレビの制作現場が頭を抱えている――。 安倍晋三元首相の銃殺事件に端を発した旧統一教会問題。追及の急先鋒である弁護士の紀藤正樹氏が8月20日放送のフジテレビ系『ほんとうにあった怖い話 夏の特別編2022』にクギを刺したのだ。 紀藤氏はツイッターで 《この種の番組を放送するのは辞めてほしい。いまだに続けているのがわからない。霊感商法に利用されるだけです。テレビは事実に基づき報道すべき》 と投稿。同番組には宗教家・霊能力者がスタジオ出演。再現ドラマに出てきた幽霊について解説し、心霊現象が起きたら盛り塩を玄関に置くと除霊できるとアピールし、除霊を正当化するような発言があった。 そうしたことから紀藤氏は別日のツイートで 《本当に困りもの。フィクション/非科学的な話とするなら徹底すべきで宗教法人の教祖を“心霊研究家”“宗教家”として演出する手法自体ミスリーディングで放送倫理にも触れる可能性があります
<「ロシアではなく、プーチンを観察し、分析する」軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏がたどりついた「この戦争の結論」は。プーチンと仲間たちの「大国ロシア復活の夢」が始めた戦争には、出口がない。> この戦争の動機はプーチンの「心の闇」。孤独な独裁者を支えるのは、少数の側近と暗い復讐心だ 写真:ロイター/アフロ 孤独な独裁者を支える「サークル」の存在 独裁者として君臨するプーチンに対し苦言を呈することのできる人間は、ロシアにはいない。政権幹部も全員が、プーチンの前では緊張し、独裁者の機嫌を損ねないようにビクビクしている。 逆に見れば、プーチンは孤独だ。しかも彼は、2020年の新型コロナのパンデミック以降、人と会うことを極端に避けるようになった。クレムリンにいることはほとんどなく、豪華な別荘に引き籠って暮らした。独裁者は精神的にも物理的も孤独だ。 しかし、彼には彼を長年にわたって支えてきた側近たちが
インターネットの「情報」から「世論」が生まれる。その情報や世論が、もし、何者かに操作されていたら…? そんなディストピアを思わせる「事件」が起きている 匿名での無責任な書き込み、誹謗中傷が止まらない。皇族の結婚に関する騒ぎや、それが元で心を病んでしまった眞子さまの例も記憶に生々しい。 「中の人」を特定、名誉毀損で訴える そんななか、立憲民主党の小西洋之参議院議員が、自身を攻撃するツイッターの書き込みに対し、名誉毀損の裁判を起こした。 「昨年来のツイッターでの書き込みに対して、訴え出たのは一昨日です。なぜ時間がかかったかというと、発信が匿名アカウントだったから。訴える相手を特定するのに、まずプロバイダーに対して『発信者情報開示請求』が必要だったんです。先月、それがやっと認められ、相手方が判明しました」(小西議員) 「Dappi(@dappi2019)」と名乗るそのアカウントの持ち主は、個人で
問題となった「報道ステーション」PR動画の一場面。動画内の「ジェンダー平等と掲げてる時点で時代遅れ」という部分や、女性の人物像の描き方に対し、「女性蔑視では」などとネット上で批判が集まった 「ウェブで流すPR動画の話ですので、地上波で放送する番組とは別だという考えです。ですから、番組で謝罪はしませんでした」 24日の報道ステーション放送終了後の反省会で、プロデューサーは番組スタッフに「番組内で謝罪・説明をしなかったこと」に関してこのような趣旨の説明を行った。スタッフの間からは怒りや落胆の声が上がった。 「番組で説明するべきではなかったのか」という質問に「自分もそのつもりだったが、結果的にはオンエアでは触れない決断になった」とプロデューサーは釈明。「結局はプロデューサーレベルでは決められず、上からの圧力がかかったのだな…」とスタッフルームの空気は重く沈んだという。 これらは、実際にこの反省会
「見てください。酷いと思いませんか。白い塗装部分が黒っぽくなっているのはカビですよ。柱の塗装も剥がれかけて破片が落ちている。これはもう管理以前の問題。なぜこんなことになったのか……」 国宝である日光東照宮の陽明門を指差しながら、そう嘆くのは日光市議の三好國章氏である。陽明門は「平成の大修理」と呼ばれた大規模な修復工事を3年前に終えたばかり。およそ12億円の費用が投じられ、約4年の歳月を要した。 だが、本誌記者が陽明門を見上げてみると、たしかにあちこちが剥がれており、とくに唐獅子の彫刻(2枚目写真)は見るも無惨な姿だった。一級建築士で建築エコノミストの森山高至氏が指摘する。 「伝統的な塗料は扱いが難しい。6年かかる予定の修理が4年で終わったことが関係しているのかもしれません。急いだ結果として剥がれてしまった。カビについては湿気対策の不足が考えられます」 陽明門(1枚目の写真)の白い唐獅子は、
検事長が新聞記者と麻雀賭博って「福本伸行ワールド」? 漫画の悪役より「格落ち」な安倍政権と周囲の人たち 〔人気ライターCDB〕 検事長と新聞記者が麻雀賭博。ギャンブルコミックのカリスマ、福本伸行先生の世界なのか? だが現実世界に「悪役」の実態は? イラスト:CDB 「福本伸行漫画かよ」。東京高検の黒川弘務検事長の麻雀賭博報道をネットで知った時、まずそう思った。 緊急事態宣言下、産経新聞と朝日新聞という保守革新の両極の新聞記者、元記者が集まり行われる麻雀賭博。相手は時の政権が法を曲げても留任させ検事総長に据えると噂される検事長である。なんと劇的なシチュエーションなのだろうか。 ギャンブルコミックのカリスマ、福本伸行先生にオマージュを捧げるにも程があるだろう。一番知名度があるのでイラストでは『カイジ』の名前を出したが、同じ福本伸行コミックでも『アカギ』の鷲巣麻雀、『銀と金』の政治的メッセージ
小泉今日子。のん主演の音楽劇『私の恋人』鑑賞後、下北沢の街に繰り出し、庶民的な中華料理店で、のんや「あまちゃん」ファミリーと合流した(2019年8月) 撮影:高塚一郎 4月22日 長期政権の腐敗に怒りのツイートをした小泉 それはまるでダムが決壊する光景のように見えた。2020年5月9日の土曜から10日の日曜にかけて、国会で審議されている「検察定年制度改正法案」に対する抗議のハッシュタグは数百万を越えてTwitterを駆け巡った。それは保守革新を問わず、過去に回ったどんな政治的ハッシュタグの勢いも遥かに上回る数だった。 法案制度そのものを見れば、それは検察官の定年制度を延長するにあたり、延長の判断を内閣がすることによって検察への影響力が増すことを危惧する議論だ。だがそのハッシュタグには、その前に文書を経ることなく行われた検事長の定年延長への口頭決済、さらに新型感染症への対応への不満や、スキャ
2001年に漫画誌「Kiss」で連載がはじまり、その後、ドラマに映画にと次々実写化され、日本中にクラシック音楽旋風を巻き起こした人気漫画『のだめカンタービレ』。個性豊かな音大生たちの音楽にかける情熱をコミカルに描いた、笑いあり涙ありのコメディー漫画だ。 『のだめカンタービレ』1~3巻試し読みはこちらから 2004年、第28回講談社漫画賞少女部門受賞。単行本は全25巻(本編は23巻で完結、24巻及び25巻は番外編)。累計発行部数は3600万部超 主人公はピアノ科に通う野田恵(愛称:のだめ)。天才的かつ独創的な才能にあふれるのだめは、同じ大学に通い指揮者を目指すイケメン男子・千秋真一に思いを寄せる女の子。家はゴミ屋敷のよう、「風呂は1日おき、シャンプーは5日おき」というだらしない生活。「ぷぎゃー」「ぎゃぼー」と奇声を放ち不可解な行動を起こしては、大好きな千秋に「変態」と罵られーー。 そんな破天
問題ある「招待客」は、やはり後援会の面々だけではなかった。今年の「桜を見る会」に参加した1万8000人のなかには、一般的な感覚ならば招待など到底ありえない人物まで含まれていた。 「新澤良文(52)という男です。奈良県にある高取町の町議ですが、実はこの男、元々は山口組傘下組織の組員なんですよ。しかも、前科まである。元ヤクザであることは町の人間なら誰もが知っている。そんな男が、堂々と『桜を見る会』に参加し、首相や夫人とツーショット写真を撮影。それを自分のフェイスブックに投稿して自慢までしているんだから驚きです」(神戸山口組関係者) 「桜を見る会」は、安倍晋三首相(65)による地元後援者の招待が問題とされ、野党から「税金の私物化」と激しく追及されている。そこに〝反社会的な人物〟まで呼んでいたとすればさらなる批判は免れないが、本当に元暴力団組員が参加していたのか。 本誌の取材に応じた新澤町議は、あ
福島第一原発原子炉内に謎の生物がいる――。にわかに信じがたい情報だが事実でもある。生命科学の第一人者による徹底検証だ。 「何か、生物のようなモノが映っています……」 こう呟くのは、東京工業大学地球生命研究所で特命教授を務める丸山茂徳氏だ。丸山教授が見ているのは、東京電力が撮影した福島第一原発・原子炉格納容器の映像である――。 ‘11年に未曽有の大事故を起こした福島第一原発。現在も廃炉に向けて格納容器内の調査が行われている。 「津波で非常用電源が失われ冷却不能に陥った格納容器内では、過熱した核燃料が溶け落ちて冷え固まりました。原子炉を解体するためには、その燃料デブリを取り除くことが必要です。しかし格納容器内は毎時8シーベルト近い高線量のため、人が調査に入れば死んでしまう(全身に浴びると1~2週間で死亡)。そのため自走式のロボットを使い、内部を撮影し調査を続けているんです」(全国紙記者) 東電
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