私の前々からの持論として、「エピゴーネン(追随者)は、本家本元でもやらない過激なことをやる」というのがある。 新党への移籍希望者に「踏み絵」を踏ませる、などという暴挙は、安倍晋三だってやらないだろう。それを小池百合子と細野豪志以下の「小池百合子の奴隷たち」はやった。 そして、立憲民主党からの立候補する候補者に「刺客」を送り込む作業を「希望(野望or絶望)の党」が着々と進めていることは報道されている通り。 それどころか、立憲民主党からの立候補を表明した山内康一氏が書くところによると、同氏は希望の党に公認申請をしていたにもかかわらず、同党幹部は同氏に「刺客」を送ろうとしたらしい。これに切れた山内氏は立憲民主党からの立候補を決意した。 立憲民主党に参加します。 | 山内康一(2017年10月3日)より 私は、今回の衆議院選挙にあたり、「希望の党」ではなく、新たに立ちあがる「立憲民主党」から立候補