乗りものニュース ›› 鉄道 ›› 鉄道の歴史は「置き石との戦い」!? 最高は“死刑”の重大犯罪なぜする? 呆れた理由で大惨事 新幹線でも早速置き石が発生 さて時計の針を戦後まで一気に進めましょう。1960年代は各地で置き石が行われ、重大事故がいくつも発生した時代でした。 1960(昭和35)年8月18日に磐越西線で発生した置き石では、前日に東北本線で発生した列車妨害事件を知った小学生が、「本当に列車が転覆するか興味を持ち、友達と賭けをしながら線路脇で見物していた」というから驚きです。 またこの日は山陽本線で貨物列車18両が脱線し、一部の貨車が横転する事故が発生していますが、これも13歳の中学生が「こぶし大の石」3個をレール上に置いたことによるもの。このほか8月には北海道で貨物列車の機関車が脱線する事件が起きています。 相次ぐ置き石被害を受けて同年11月14日付の朝日新聞夕刊は「線路に置石
23日午後3時35分ごろ、名古屋市中川区小本の路上で、名古屋臨海高速鉄道(同市)の委託業者が線路の置き石をするカラスを追い払うために飛ばしていたタカが、散歩中の小型犬トイプードルを襲い、犬を守ろうとした飼い主の女性が手の指に軽傷を負った。 同社によると、タカは委託先の害鳥駆除業者が同日午後2時ごろから、放鳥していた。女性のけがはタカによるものなのか、散歩用のリードがこすれるなどしたものなのかはっきりせず、犬がけがをしたかどうかも不明としている。 同社は名古屋市などが出資する第三セクター鉄道。カラスが線路に石を置くため、昨年12月から今年1月までの間、タカを使った対策を初めて実施していたが、今回の問題を受けて駆除は中止する。同社は「被害者には大変申し訳なく思う」と話している。
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anond:20231216085642 フリント(Flint)という鉱物がある。チャートの一種で固くて加工しやすいため旧石器時代から盛んに利用されており、金属器時代以前の遺跡からは加工されたフリントがよく出土する。 日本語では「火打ち石」と訳されることが多いが、訳語に反して火打ち石として利用された時期はそんなに長くないのだ。 石器時代から青銅器時代までのフリントは加工性の良さと固さを活かして、石刃(ナイフ)や石鏃(やじり)などの石器そのものの材料としてよく利用されたが、火打ち石としては利用されなかった。なぜならフリントは鉄と打ち合わせることで火花が出る性質を持つが鉄器がない時代はそんなことできなかったから。鉄器時代までなると石器なんて石臼ぐらいで石器材料としてのフリントの用途はなくなっていた。同様に石器材料としてよく利用されたオブシディアン(黒曜石)も鉄器時代の頃にはまったく利用されなく
(CNN) イスラエル軍の兵士がカメラをのぞき込んでから振り返り、供給された大量の食料品に火を付ける。 「我々はこの暗い土地に明かりを付け、燃やす。この土地全体が跡形もなくなるまで」。兵士がそう話す間、別の兵士が炎に燃料を加えている。 兵士らは自分たちがパレスチナ自治区ガザ地区の奥、ガザ市内にあるシュジャイヤ地区にいると明かす。食料を燃やす様子を自ら撮影するその地域では、現在人道状況が悪化。国際団体は住民が餓死の危機に直面していると警鐘を鳴らす。 当該の動画は、オンライン上で拡散している複数の動画の1本に過ぎない。CNNはこれらの動画を検証。そこにはガザにいるイスラエル軍兵士が攻撃的かつ無礼なやり方で民間人に接する様子が映っている。 別の動画では複数の兵士が個人の家屋を荒らしている。民間人の所有物を破壊し、人種差別に根差す憎しみに満ちた言葉を発しているのが分かる。 CNNが動画について尋ね
日銀がマイナス金利を解除するという思惑が高まっている。 植田和男総裁が12月7日の国会答弁で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言。市場では、12月18~19日の金融政策決定会合でフォワードガイダンス(先行きの指針)変更などの「地ならし」をした上で、2024年1月22〜23日の会合でマイナス金利を解除するという見方が増えている。 もっとも、植田総裁はマイナス金利政策解除についてこれまで、あくまで物価目標達成と結びつけられているという「建前的」な説明に終始している。そうなると春闘の結果で賃上げの確認を待たなければならない。 総裁の本音を推し量る「ウォッチャー」という仕事 むろん、植田総裁の本音はわからない。植田総裁に限らず中央銀行の総裁は市場の反応を気にして本音を押し殺し、建前的な発言に終始しているのだろうか。 中央銀行総裁は言質を取られないように発言に細心の注意を払
ことしも残すところあと半月。 石川県白山市の神社ではこの一年にたまった汚れを落とすすす払いが行われ、新年を迎える準備が着々と進んでいます。 白山市の白山比咩神社で15日に執り行われた神事。 舞女が神楽を舞ってはらい清めるのは、杉枝を取り付けた長い棒。 すす払いに使う青竹です。 すす払いはこの一年間に社殿にたまった砂ぼこりや汚れを落とすもので、白山比咩神社ではことし、例年より2週間早く行いました。 その理由は―。 権禰宜 田中 天善さん「コロナ下に入りまして分散をしてお参りする方々も定着してまいりました。」 「今年も12月16日から年末の向春詣でを迎えておりますので。」 コロナ対策をきっかけに年末にお参りする人が増えていていて、すす払いを前倒ししたといいます。 田中さん「一つ一つ心を込めながらきれいにして新しい年を迎える。そういった気持ちでいます。」 この3年間、拝殿での参拝は人数制限を行
米国の自動車ディーラーにおける電気自動車(EV)在庫が12月に過去最多まで積み上がった。調査会社コックス・オートモーティブが14日、ブログで明らかにした。 それによると、12月のEV在庫は114日分と、1年前の53日分から約2倍に増えた。これに対し、自動車業界全体の在庫は71日分だった。 米消費者の間では足元、割高な価格と充電インフラの未整備が足かせとなって、EV人気が後退している。フォード・モーターは今週、主力EV車種である電動ピックアップトラック「F-150ライトニング」について、2024年の生産台数を半減するとサプライヤーに伝えた。ゼネラル・モーターズ(GM)もスポーツタイプ多目的車(SUV)「シボレー・エクイノックス」やピックアップトラック「シルバラード」を含め、一部の新型EVの生産を延期している。
15分で500km分を充電 中国、高性能LFPバッテリー発表 早くも市販車搭載 公開 : 2023.12.15 18:05 ・中国のジーカー(Zeekr)、EV用の超急速充電バッテリーを発表。 ・800Vで最大500kW充電に対応。15分で500km分を充電可能。 ・搭載の市販車を年内に発売。 超急速充電可能なLFPバッテリー 中国の自動車メーカーであるジーカー(Zeekr)は、EV向けの新しいLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーを発表した。同社初の自社開発バッテリーで、最大500kWの充電に対応する。 「ゴールデン・バッテリー」と名付けられたこのバッテリーは、超急速充電が可能な世界初の量産型800V LFPバッテリーとされている。ジーカーの新型電動セダン、007に搭載される予定だ。 ジーカーが自社開発した800VのLFPバッテリー「ゴールデン・バッテリー」 ジーカー ジーカーは、ボ
<ブータン国境のジャカラング渓谷で大規模工事を行う中国。ブータンは圧倒的に弱い立場での交渉を強いられている> 近隣の多くの国を相手に、領土や領海をめぐる争いを繰り広げている中国だが、南西部の国境地帯では「係争地」であるはずの場所で、入植地の建設を急ピッチで進めている様子が、衛星写真によって明らかとなった。これは中国が、ブータン国境で進めている大規模な建設プロジェクト。その背景やブータン側の思惑をめぐり、憶測が交わされる事態となっている。 ■【写真】中国が「隣国の領土」に居住区を建設、衛星写真で明らかに...領有権を「既成事実」に 12月7日に米民間衛星画像会社マクサー・テクノロジーズが撮影した衛星画像には、ブータンの辺境ジャカラング渓谷で進行している大規模な建設工事がはっきりと写っていた。中国は、ブータン北部の2カ所において、係争地域での入植を進めており、ジャカラング渓谷はそのうちの一つだ
住友化学は愛媛工場(愛媛県新居浜市)で、二酸化炭素(CO2)からメタノールを高効率に製造するパイロット設備の運転を始めた。従来のCO2からメタノールを製造する技術に比べて、収率は2倍以上を実現する。2028年までに実証を完了し、30年代の事業化や他社へのライセンス供与を目指す。 同設備は島根大学と共同開発に取り組む内部凝縮型反応器を活用する。反応器内に冷却ゾーンを設けてメタノール気体を液化して減らし、より多くのCO2をメタノールに変換する仕組み。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業の助成を受けて建設した。 【関連記事】 大手化学メーカー、構造改革の行方
低気圧に向かって南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で新潟県糸魚川市の気温が急上昇し、午後8時10分現在26℃と25℃を超える夏日を観測しています。 低気圧に向かって南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で新潟県糸魚川市の気温が急上昇し、午後8時10分現在26℃と25℃を超える夏日を観測しています。 午後8時10分現在の最高気温は糸魚川市で26℃を観測。これまで糸魚川市の12月の最高気温は1982年12月11日に観測した23.5℃だったため、41年ぶりに最高気温を更新。25℃を超える夏日となったのは観測史上初めてです。 糸魚川市の日中の気温は10℃前後で、午後6時時点では14℃。午後7時には25℃を超えていたため、わずか1時間で10℃以上気温が上がったことになります。最終更新日:Fri, 15 Dec 2023 20:17:12 +0900 新潟県糸魚川市 気温 夏日
<ブータン国境のジャカラング渓谷で大規模工事を行う中国。ブータンは圧倒的に弱い立場での交渉を強いられている> 近隣の多くの国を相手に、領土や領海をめぐる争いを繰り広げている中国だが、南西部の国境地帯では「係争地」であるはずの場所で、入植地の建設を急ピッチで進めている様子が、衛星写真によって明らかとなった。これは中国が、ブータン国境で進めている大規模な建設プロジェクト。その背景やブータン側の思惑をめぐり、憶測が交わされる事態となっている。 【写真】中国が「隣国の領土」に居住区を建設、衛星写真で明らかに...領有権を「既成事実」に 12月7日に米民間衛星画像会社マクサー・テクノロジーズが撮影した衛星画像には、ブータンの辺境ジャカラング渓谷で進行している大規模な建設工事がはっきりと写っていた。中国は、ブータン北部の2カ所において、係争地域での入植を進めており、ジャカラング渓谷はそのうちの一つだ。
ガイアナ共和国単語 ガイアナキョウワコク 2 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 基礎データ概要関連動画関連静画関連項目掲示板ガイアナ共和国、通称ガイアナとは、南アメリカ大陸北東部に位置する共和制国家である。 基礎データ 面積:214970km² 人口('22):809,000人(世界第165位) 公用語:英語 首都:ジョージタウン 漢字表記:圭亜那 概要 ギアナとも呼ばれる南アメリカ大陸で唯一英語が公用語の国。 南米の秘境、いわゆるギアナ3国の一つ。 隣国はスリナム共和国、ベネズエラ・ボリバル共和国、ブラジル連邦共和国。 「水源、水の地」を意味する先住民の言葉が国名の由来。 南米で三番目に小さい国ながら中央部の熱帯雨林をはじめ広大な緑地面積を持ち、更にそれらの大部分が未開発であることから調査の度に複数の新種が発見されている。 その奥深くを流れるポタロ川が生んだカイエトゥール滝は、一段の滝
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