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震災の記録を広く収集し末永く保存することで震災で得た教訓を後世に引き継ごうとする、図書館による共同キャンペーン「震災記録を図書館に」が開始されました。実施図書館は、岩手県立図書館、宮城県図書館、福島県立図書館、仙台市市民図書館、岩手大学情報メディアセンター図書館、東北大学附属図書館、福島大学附属図書館、神戸大学附属図書館です。全国の自治体や図書館にポスターを配布して周知を行い、震災記録の寄贈を呼びかけるとのことです。 みちのく震録伝、saveMLAK、国立国会図書館、図書館振興財団、日本図書館協会、日本古書籍商協会、図書館総合展運営委員会が、賛同・協力団体となっています。 図書館共同キャンペーン「震災記録を図書館に」 http://www.library.tohoku.ac.jp/shinsaikiroku/ 図書館共同キャンペーン「震災記録を図書館に」の実施(東北大学 2012/3/8付
→紀伊國屋書店で購入 「《書き込みあり》に魅力あり」 【痕跡本 KONSEKI-BON】前の持ち主の痕跡が残された古本のこと。(本書の帯より) 古本を買うと、たまに出会うことがある。 私が出会った「痕跡本」で印象に残っているのは、十年ほど前に福岡の古書店からネットで購入した、1960年発行の印刷専門書だ。印刷に関する新聞記事の切り抜きと一緒に当時の注文短冊が挟まっていて、直方市のみやはら書店に小学校の○○先生が注文した本だとわかった。その先生が、おそらく仕事には関係ない印刷のことを熱心に勉強していたことが、40数年の時を越えて伝わってきた気がして、少し感動した。 まあこんなことは稀だが、アンダーラインやメモが書き込まれた古本はよく見かける。これが鉛筆書きだったりすると、ほとんどは店頭に並ぶ前に消しゴムでゴシゴシと消されてしまい、微かな凹凸だけが残っていたりする。「書き込みあり」になるだけで
2012年3月8日から、国立国会図書館サーチで「インターネット資料収集保存事業(ウェブサイト別)」のデータを全文検索できるようになりました。これまで国立国会図書館サーチでは、「インターネット資料収集保存事業(ウェブサイト別)」のデータのうち、書誌情報のタイトル、編者、公開者(出版者)等の検索は可能でしたが、この度、本文情報の内容やページタイトルも検索ができるようになりました。これにより、収集されたウェブページの内容を、具体的なキーワード等から検索することができます。 「インターネット資料収集保存事業(ウェブサイト別)」のデータが全文検索できるようになりました(2012年3月8日) (国立国会図書館サーチ 2012/3/8付けの記事) http://iss.ndl.go.jp/information/2012/03/08_release/
2月末に僕が書いた電子書籍「西麻布バブルダイエット」が発売された。 せっかく書いたのだから、ブログ等で告知させてもらおうと張り切っていた。 だが、残念ながら告知ができない状況が続いている。 何故か。 内容が間違っているからだ。そしてファイルの修正がされないまま販売が続けられているからだ。 簡単に事情を説明したい。 間違いの場所は111ページ目。ランニングで25kgのダイエットをしたという話しの箇所だ。 僕にとっての親友でありランニングの同士であるアビさん @abiphoneab のTwitter IDが出てくるのだが、これが間違っている。 @iphoneab になってしまっているのだ。 僕が納品した初稿ではIDは正しかった。 編集会社さんがレイアウトしたゲラでもIDは正しかった。 校了後にデザイン会社の担当者さんが一括変換をかけ、置き換わってしまったことに気づかなかったそうだ。 その後僕は
加藤武雄が多くの代筆をしたとされる新潮社の「思想文芸講話叢書」の「十二講」や「十六講」という形式は、売れ行きに示されているように、読者から好評をもって迎えられたために、他社からも多くの類似した著作が刊行されたと思われる。 この読者からのヴィヴィッドな反応と、他社からの類書の刊行をふたつながらに体現している著者は木村毅である。まず後者の事実からいえば、木村は「思想文芸講話叢書」の『小説研究十六講』や共著『世界宗教十六講』を出し、その後『文芸六講』(春陽堂、大正十五年)、『大衆文学十六稿』(橘書店、昭和八年)を刊行している。 そのうちの『小説研究十六講』は恒文社、『大衆文学十六稿』は中公文庫で復刊され、中公文庫版には谷沢永一編「木村毅著作目録」が掲載され、木村のこれらの著作が出版社とタイトルを変え、戦前戦後を通じて繰り返し刊行され続けてきたことが指摘されている。それは大正時代の「思想文芸講話叢
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