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2013年12月21日のブックマーク (6件)

  • 日本古代道路事典 古代交通研究会(編集) - 八木書店

    紹介 古代の道路は幅6mから12mにもなり、丘を切り崩し大がかりな工事の結果作られた直線道路であった! 全国各地の発掘調査等で意外な新事実が次々と明らかになる今日、考古学・歴史学・歴史地理学等によるその最新研究成果を一書にまとめ一望できる画期的事典誕生! 多種多彩な図面と旧国別にまとめたことから調べたい地域にすぐに辿り着ける。全国公共図書館、郷土史愛好家、古代史愛好家、道の愛好家等必携。 歴史地理学、文献史学の成果はもちろん、全国各地で続けられている考古学の発掘調査から交通関連遺構に関する研究成果を集成した。各地で発掘調査された交通関係遺跡の報告書類は、一般には入手困難で見逃すことが多い。こうした現状をふまえ、古代交通関係の遺跡を網羅し一覧できるように編集した。書を通して道路遺跡の総合的な研究も可能になるといえる。

    日本古代道路事典 古代交通研究会(編集) - 八木書店
  • 金文会百年史 金文会百周年実行委員会(編) - 花乱社

    紹介 大正3(1914)年に発足、固い結束と相互扶助の精神のもと、販売集団として出版界にその名を轟かせてきた書店グループ・金文会。今、百年存続の意義と根拠を検証し、出版文化をささせてきた書店の生き残り戦略を模索する。 目次 百年の長く大きな流れの中で 金文会会長 山太一郎/老舗こそ日々これ新たなり トーハン代表取締役社長 藤井武彦 【寄稿・金文会と私】新潮社常勤監査役・松田宏氏、祥伝社代表取締役社長・竹内和芳氏、講談社専務取締役・森武文氏、増進堂・受験研究社代表取締役社長・岡明剛氏、ポプラ社前代表取締役社長・坂井宏先氏、白泉社元専務・佐藤将氏 【金文会の歩みと人物列伝】大石宏典 【シニア会員座談会】「金文会の伝統と次世代に伝えたいこと」 【講談社・野間省伸社長インタビュー】「一緒に生き残るために、変わっていかなければならない」【小学館・相賀昌宏社長を迎えての座談会】「百年前に学び、未来

    金文会百年史 金文会百周年実行委員会(編) - 花乱社
  • 寛政重修諸家譜家紋 千鹿野 茂(編集) - 八木書店

    紹介 江戸幕府は、寛永十八年(一六四一)、諸大名、下士までの系譜を録して『寛永諸家系図伝』を編纂したが、寛政十一年(一七九九)、若年寄堀田正敦に命じて再度諸家より家譜その他の資料を提出させ、林述斎・屋代弘賢ら六十余名を用いて編纂の業を起こさせた。以後十四年の歳月を費して完成したのが書で”重修”と題する所以である。量的に膨大な系譜集であるばかりでなく、質的にも各々の家々より提出された由緒・事蹟を、幕府の日記等、確実な史料に拠って吟味し、改めるものがあればその趣意を註して改め、按文を施すなどしている。記述の対象とするところは、徳川氏一門を除く御目見以上の大名・旗、及び医師・同朋・茶人等幕府と直接の支配関係にあったものに限り、その支分脈を明らかにし、家の由緒から、個々人の事蹟を記録している。全千五百二十巻に収める人数約十万名に及ぶ、邦最大の武家系譜集。内閣文庫所蔵の献上に基づき、全面的

    寛政重修諸家譜家紋 千鹿野 茂(編集) - 八木書店
  • 近代歌舞伎年表 大阪篇 第1巻 明治元年~明治17年 国立劇場近代歌舞伎年表編纂室(編集) - 八木書店

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    近代歌舞伎年表 大阪篇 第1巻 明治元年~明治17年 国立劇場近代歌舞伎年表編纂室(編集) - 八木書店
  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉「大漢和」の校正刷り - 白石明彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

  • 電子書籍にも「出版権」 文化庁方針、海賊版対策 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【藤井裕介】文化庁は20日、電子書籍の海賊版対策や適正な流通のために検討してきた「電子出版権」を、紙のを対象にした現在の「出版権」の範囲を広げる形で組み込む方針を固めた。来年の通常国会に出版権を定める著作権法の改正案を提出する。成立すれば、今の著作権法ができて以来、44年ぶりに出版を巡る権利が見直されることになる。 著作権法は、出版社が作家ら著作権者と契約し「文書または図画」で作品を独占的に発行できる出版権を定めているが、電子書籍は含まれない。文化審議会の出版関連小委員会が、5月から、電子出版権の創設を検討してきた。 小委では、大手出版社などが「電子出版権を紙とは別の出版社が持つと、海賊版対策はできない」と紙と電子を一体とする、現在の出版権の範囲の拡大を求めた。「作品を作るのに出版社もコストをかける。『電子は別の出版社』となったら何のための苦労か」という考えもある。 一方、経団連な