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2014年2月18日のブックマーク (3件)

  • 在野の歴史研究者が電子リソースにアクセスするために ― 同窓会組織の利用 | THE NEW CLASSIC

    編集部注:稿はブログ「歴史とデジタル」からの転載。筆者の菊池信彦氏は近代スペインにおける歴史認識の研究で博士号を取得した後、現在は歴史叙述の方法論という観点からデジタル人文学の動向を追っている。 Uncommonplace Bookという在野で活動する歴史研究者Elizabeth M. Covartさんのブログで、”Getting Access: Alumni Libraries”という記事があった。AHAのTwitter経由で発見したもの。 (在野の)歴史研究者が必要な電子リソースをどうやって利用すればよいか、図書館による卒業生向けの電子リソースの提供の優良事例として、ペンシルバニア州立大の同窓会組織が紹介されている。 ただ、かような形でわざわざ紹介されているのだから、やはりアメリカでも大学の外に出たら研究環境として困っているのだろうか。 ——— 国内でJSTORのアラムナイプログ

    在野の歴史研究者が電子リソースにアクセスするために ― 同窓会組織の利用 | THE NEW CLASSIC
  • 花園大学 鈴木康子ゼミ ブログ エッセイ

    花園大学 近世史 鈴木康子ゼミのブログです。頻繁には更新できませんが、ゼミの活動などを載せていく予定です。 今回は、の後ろ姿を特集したいと思います。 だいたいの写真は正面からとか、 横顔とかを撮ったりします。 でも、後ろ姿だって何かを語っているのです。 ちょっと紅葉が始まった場所にいる、白・・・ 絵になりますね。 きっとこの白もこういう風景には、 全身白ずくめの後ろ姿が合うと思ったのかもしれません。 ミステリアスですね。 まるで、不覚にも転んでしまい、ぼう然となって、 とても恥ずかしくて顔など見せられないといった状態のみたいです。 の鳥瞰図と言っていい後ろ姿です。 に鳥瞰図というのもおかしな話ですが・・・。 を、こんな形で上から撮るのはなかなか難しいことなのです。 そのが私に気を許していないと、こういう写真は撮れないのです。 私の方も気になるけれど、 もっと気になる対象を

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 論文が読まれなくなっている!?・・・研究のカプセル化

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、某所にて、人文社会科学から自然科学まで、いろいろな学問分野の先生たちが集まる機会があった。「僕以外」は、その領域で素晴らしい成果をあげている研究者の方ばかりで、第一線を走っておられる方ばかりだった。 会合の休み時間、ランチべながら、ふとしたことから、みんなの話題になったことが、これである。 「最近、論文がだんだんと読まれなくなってきているよね。」 誰かがふともらした、この一言に、異領域の先生方が、皆、一様に「うんうん、そうだよなー」とうなづいたのは、とてもびっくりした。ひとつの領域に固有に存在する問題ではなくて、みんなの問題なのかもしれないな、と直感的に感じた。 ▼ 繰り返して言うが、彼らはそれぞれの分野

    negadaikon
    negadaikon 2014/02/18
    研究の細分化をめぐって